日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
法学部/College of Law and PoliticsCollege of Law and Politics |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
EX861/EX861EX861 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
映像作品で学ぶ刑事訴訟法 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火5/Tue.5 Tue.5 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
LPX4910 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
The goal of this course is to develop multifaceted perspectives on Japanese criminal justice by viewing and discussing various audiovisual works related to the law of criminal procedure.
Throughout the semester, we will watch a diverse selection of films and media reports about criminal procedure, ranging from instructional materials to documentaries to nonfiction works. After viewing each piece, we will have an open discussion about its content and implications. Due to time constraints, it may be necessary to spread the viewing of some works across two class sessions or fast-forward through parts of them.
Students are required to write and submit analytical reports on at least two of the works viewed, examining them through the lens of the law of criminal procedure and evidence. These reports, together with participation in class discussions, will form the basis for evaluating student performance and determining final grades.
1 | オリエンテーション |
2 | 映像作品の鑑賞と議論1 |
3 | 映像作品の鑑賞と議論2 |
4 | 映像作品の鑑賞と議論3 |
5 | 映像作品の鑑賞と議論4 |
6 | 映像作品の鑑賞と議論5 |
7 | 映像作品の鑑賞と議論6 |
8 | 映像作品の鑑賞と議論7 |
9 | 映像作品の鑑賞と議論7 |
10 | 映像作品の鑑賞と議論8 |
11 | 映像作品の鑑賞と議論9 |
12 | 映像作品の鑑賞と議論10 |
13 | 映像作品の鑑賞と議論11 |
14 | 総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
「刑事訴訟法」の内容のうち,鑑賞する映像作品に関連する事項を復習することを要する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
レポート(2回)(60%) 議論への積極的な参加(出席状況を含む)(40%) |
備考 (Notes) | ||
無断欠席または正当な理由のない欠席が3回以上となった場合には,単位を認定しない。 2024.04.08付変更 【変更前】 報告内容(40%)議論への積極的な参加(出席状況を含む)(60%) 【変更後】 レポート(2回)(60%)議論への積極的な参加(出席状況を含む)(40%) |
なし/None
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
随時紹介する。 |
本科目の目的・内容に照らし,過年度に「刑事訴訟法」履修済み(単位取得済み)であること,または,今年度本科目と並行して「刑事訴訟法」を履修中であることを要する。
<単位認定要件>
次の事由が通算で3回に達した場合は,その時点で単位不認定とし,履修の継続を許さない。
(1)無断のまたは正当な理由のない欠席
(2)無断のまたは正当な理由のない30分以上の遅刻
(3)無断のまたは正当な理由のない明らかな予習不足
授業前日午後5時までに連絡のない場合を「無断」とする。ただし,その後に生じた合理的に予期し得ない事態に起因する場合(例=授業当日朝に風邪様症状を発症し発熱したとき,公共交通機関で大学に向かう途中に豪雨による運転見合わせに遭遇したとき等)は,当該事態が生じた後,可能な限度で速やかに連絡すれば「無断」とはしない。なお,「正当な理由」に当たるか否かは大学の規則・規程および社会通念に照らして判断するが,就職活動,部活動・サークル活動,アルバイトが「正当な理由」に当たるとされることはない。
<選考方法>
採用人数:15名程度
配当年次:3・4年次 ※過年度に「刑事訴訟法」履修済み(単位取得済み)であること,または,今年度本科目と並行して「刑事訴訟法」を履修中であること。
選考方法:レポート
①題目:刑事訴訟法履修済みの場合は,刑事訴訟法に興味を持った理由(具体的なトピックや論点,判例など)を述べた上で,それと関連づけつつ,本演習参加を志望する理由を,できるだけ具体的に述べること。
「刑事訴訟法」を本科目と並行して履修する場合には,これまでの法学部での学習経験を踏まえつつ,数ある科目群の中からなぜ「刑事訴訟法」を学びたいと思ったのか,また,なぜ講義科目に加えて本科目を履修したいのかについて,できるだけ具体的に述べること。
②字数:1000字以上(上限なし)
演習論文:実施しない
「刑事訴訟法」に関連する様々な映像作品の鑑賞とフリーディスカッションを通じて,刑事司法を見る多角的な視点を養うことが本科目の目的である。
The goal of this course is to develop multifaceted perspectives on Japanese criminal justice by viewing and discussing various audiovisual works related to the law of criminal procedure.
「刑事訴訟法」に関連する様々な映像作品を鑑賞し,鑑賞後にその内容についてフリーディスカッションを行う。鑑賞する映像作品は,教材・啓発作品のほか,ドキュメンタリー,ノンフィクション映画を含めて幅広く選定したい。上映時間の都合上,1件の作品の鑑賞が2週にわたったり,途中早送りをしたりすることがあり得る。
履修者には,鑑賞した作品のうち最低2件について,刑事訴訟法学の観点から分析検討したレポートを作成し提出することを義務付け,成績評価の対象とする。
2024.04.08付変更
【変更前】
履修者には,鑑賞した作品のうち最低2件について,刑事訴訟法学の観点から分析検討したレポートを作成し提出することを義務付け,それを平常点と合わせて成績評価の対象とする。
【変更後】
履修者には,鑑賞した作品のうち最低2件について,刑事訴訟法学の観点から分析検討したレポートを作成し提出することを義務付け,成績評価の対象とする。
Throughout the semester, we will watch a diverse selection of films and media reports about criminal procedure, ranging from instructional materials to documentaries to nonfiction works. After viewing each piece, we will have an open discussion about its content and implications. Due to time constraints, it may be necessary to spread the viewing of some works across two class sessions or fast-forward through parts of them.
Students are required to write and submit analytical reports on at least two of the works viewed, examining them through the lens of the law of criminal procedure and evidence. These reports, together with participation in class discussions, will form the basis for evaluating student performance and determining final grades.
1 | オリエンテーション |
2 | 映像作品の鑑賞と議論1 |
3 | 映像作品の鑑賞と議論2 |
4 | 映像作品の鑑賞と議論3 |
5 | 映像作品の鑑賞と議論4 |
6 | 映像作品の鑑賞と議論5 |
7 | 映像作品の鑑賞と議論6 |
8 | 映像作品の鑑賞と議論7 |
9 | 映像作品の鑑賞と議論7 |
10 | 映像作品の鑑賞と議論8 |
11 | 映像作品の鑑賞と議論9 |
12 | 映像作品の鑑賞と議論10 |
13 | 映像作品の鑑賞と議論11 |
14 | 総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
「刑事訴訟法」の内容のうち,鑑賞する映像作品に関連する事項を復習することを要する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
レポート(2回)(60%) 議論への積極的な参加(出席状況を含む)(40%) |
備考 (Notes) | ||
無断欠席または正当な理由のない欠席が3回以上となった場合には,単位を認定しない。 2024.04.08付変更 【変更前】 報告内容(40%)議論への積極的な参加(出席状況を含む)(60%) 【変更後】 レポート(2回)(60%)議論への積極的な参加(出席状況を含む)(40%) |
なし/None
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
随時紹介する。 |
本科目の目的・内容に照らし,過年度に「刑事訴訟法」履修済み(単位取得済み)であること,または,今年度本科目と並行して「刑事訴訟法」を履修中であることを要する。
<単位認定要件>
次の事由が通算で3回に達した場合は,その時点で単位不認定とし,履修の継続を許さない。
(1)無断のまたは正当な理由のない欠席
(2)無断のまたは正当な理由のない30分以上の遅刻
(3)無断のまたは正当な理由のない明らかな予習不足
授業前日午後5時までに連絡のない場合を「無断」とする。ただし,その後に生じた合理的に予期し得ない事態に起因する場合(例=授業当日朝に風邪様症状を発症し発熱したとき,公共交通機関で大学に向かう途中に豪雨による運転見合わせに遭遇したとき等)は,当該事態が生じた後,可能な限度で速やかに連絡すれば「無断」とはしない。なお,「正当な理由」に当たるか否かは大学の規則・規程および社会通念に照らして判断するが,就職活動,部活動・サークル活動,アルバイトが「正当な理由」に当たるとされることはない。
<選考方法>
採用人数:15名程度
配当年次:3・4年次 ※過年度に「刑事訴訟法」履修済み(単位取得済み)であること,または,今年度本科目と並行して「刑事訴訟法」を履修中であること。
選考方法:レポート
①題目:刑事訴訟法履修済みの場合は,刑事訴訟法に興味を持った理由(具体的なトピックや論点,判例など)を述べた上で,それと関連づけつつ,本演習参加を志望する理由を,できるだけ具体的に述べること。
「刑事訴訟法」を本科目と並行して履修する場合には,これまでの法学部での学習経験を踏まえつつ,数ある科目群の中からなぜ「刑事訴訟法」を学びたいと思ったのか,また,なぜ講義科目に加えて本科目を履修したいのかについて,できるだけ具体的に述べること。
②字数:1000字以上(上限なし)
演習論文:実施しない