日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
全学共通科目・全学共通カリキュラム(総合系)/University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses) |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
FA020/FA020FA020 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
アメリカ・日本・ロシアの映画における原子力の表象 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
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授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
新座/NiizaNiiza |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
金1/Fri.1 Fri.1 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMP2100 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選他/Exceptional Lottery RegistrationExceptional Lottery Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
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履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
The aim is for students to think for themselves about the social, historical and cultural differences between U.S.A, Japan and Russia by watching various movies about atomic bombs and nuclear power plants.
We will watch about 13 films produced in U.S.A, Japan and Russia and examine each feature.
1 | 初回ガイダンス、および『NHKスペシャル 映像の世紀 第8集 恐怖の中の平和』(1995、日本)より「アメリカとソ連の核開発」鑑賞 |
2 | 映画『アトミック・カフェ』(1982、アメリカ)鑑賞 |
3 | 映画『博士の異常な愛情』(1964、アメリカ)鑑賞 |
4 | [講義]アメリカ映画と核爆弾 |
5 | 映画『ゴジラ』(1954、日本)鑑賞 |
6 | 映画『夢』(1990、日本)より「赤冨士」「鬼哭」鑑賞、『KGB シークレット・ファイルズ』(2004、ロシア)より「恐怖の核実験~世界終焉への予行演習~」、他鑑賞 |
7 | [講義]日本映画と核爆弾・原子力発電所 |
8 | 映画『一年の九日』(1961、ソ連)鑑賞 |
9 | 映画『草原の実験』(2014、ロシア)鑑賞 |
10 | 映画『被ばくの森から ~チェルノブイリの生態系~』(2010、フランス)鑑賞 |
11 | 映画『カリーナの林檎 チェルノブイリの森』(2011、日本)鑑賞 |
12 | 映画『カリーナの林檎 チェルノブイリの森』鑑賞〔続き〕、映画『ストーカー』(1979、ソ連)鑑賞 |
13 | 映画『ストーカー』鑑賞〔続き〕 |
14 | [講義]ソ連・ロシア映画と核爆弾・原子力発電所 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業で1本映画を見終えたら、原則として映画の感想を記した小レポートを作成し、次回授業時までに提出。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
レポート試験 (Report Exam) | 50 | |
平常点 (In-class Points) | 50 |
複数回の小レポート提出(50%) |
備考 (Notes) | ||
小レポートの告知・提出はCanvas LMS上で行う。 |
なし/None
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
参考文献は、授業時に適宜指示する。 |
毎回出席はとらないが、授業で上映された映画を見ていることを前提に講義を行い、レポート試験を行うため、授業の出席は重要である点には注意。就活で不定期にしか出席できない者は、その点考慮の上受講すること。授業に欠席し見逃した映画については、DVD購入・レンタル等の手段を使って鑑賞しておくのが望ましい。
2016年度以降入学者:多彩な学び
2015年度以前入学者:主題別A
アメリカと日本とロシアの原子力(核爆弾と原子力発電所)を描いた映画を鑑賞し、それぞれの国の社会的・歴史的・文化的特徴について自分の頭で考え自覚的になることを目指す。
The aim is for students to think for themselves about the social, historical and cultural differences between U.S.A, Japan and Russia by watching various movies about atomic bombs and nuclear power plants.
アメリカ、日本、ロシア(ソ連)で製作されたドキュメンタリーや映画を約13本鑑賞し(一部のみの鑑賞も含む)、それぞれの特徴を考察する。
We will watch about 13 films produced in U.S.A, Japan and Russia and examine each feature.
1 | 初回ガイダンス、および『NHKスペシャル 映像の世紀 第8集 恐怖の中の平和』(1995、日本)より「アメリカとソ連の核開発」鑑賞 |
2 | 映画『アトミック・カフェ』(1982、アメリカ)鑑賞 |
3 | 映画『博士の異常な愛情』(1964、アメリカ)鑑賞 |
4 | [講義]アメリカ映画と核爆弾 |
5 | 映画『ゴジラ』(1954、日本)鑑賞 |
6 | 映画『夢』(1990、日本)より「赤冨士」「鬼哭」鑑賞、『KGB シークレット・ファイルズ』(2004、ロシア)より「恐怖の核実験~世界終焉への予行演習~」、他鑑賞 |
7 | [講義]日本映画と核爆弾・原子力発電所 |
8 | 映画『一年の九日』(1961、ソ連)鑑賞 |
9 | 映画『草原の実験』(2014、ロシア)鑑賞 |
10 | 映画『被ばくの森から ~チェルノブイリの生態系~』(2010、フランス)鑑賞 |
11 | 映画『カリーナの林檎 チェルノブイリの森』(2011、日本)鑑賞 |
12 | 映画『カリーナの林檎 チェルノブイリの森』鑑賞〔続き〕、映画『ストーカー』(1979、ソ連)鑑賞 |
13 | 映画『ストーカー』鑑賞〔続き〕 |
14 | [講義]ソ連・ロシア映画と核爆弾・原子力発電所 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業で1本映画を見終えたら、原則として映画の感想を記した小レポートを作成し、次回授業時までに提出。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
レポート試験 (Report Exam) | 50 | |
平常点 (In-class Points) | 50 |
複数回の小レポート提出(50%) |
備考 (Notes) | ||
小レポートの告知・提出はCanvas LMS上で行う。 |
なし/None
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
参考文献は、授業時に適宜指示する。 |
毎回出席はとらないが、授業で上映された映画を見ていることを前提に講義を行い、レポート試験を行うため、授業の出席は重要である点には注意。就活で不定期にしか出席できない者は、その点考慮の上受講すること。授業に欠席し見逃した映画については、DVD購入・レンタル等の手段を使って鑑賞しておくのが望ましい。
2016年度以降入学者:多彩な学び
2015年度以前入学者:主題別A