日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
全学共通科目・全学共通カリキュラム(総合系)/University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses) |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
FA023/FA023FA023 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
キーワードでみるイタリア美術 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
新座/NiizaNiiza |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
水3/Wed.3 Wed.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMP2100 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選他/Exceptional Lottery RegistrationExceptional Lottery Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
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履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
This course aims to acquire Italian terms/expressions that are important to familiarize and understand Italian culture, especially art. Students will deepen their knowledge of Italian art.
Although there are few opportunities to learn the Italian language in Japan, the culture of Italian origin can be found in our daily lives, such as cuisine, cinema, music, cars, etc. Art, in particular, is one of the oldest and most important Italian cultures, and it reached its peak in the early modern period under the Renaissance, a worldwide cultural movement.
In this course, each lesson will focus on a keyword in Italian. Students will deepen their understanding of various aspects of Italian art by looking at works related to the keywords.
1 | ガイダンス:イタリア美術の歴史 |
2 | Roma(ローマ):イタリア文明の源流 |
3 | Chiesa cattolica(キエーザ・カットーリカ):ローマ・カトリックと美術 |
4 | Rinascimento(リナシメント):ルネサンス美術の黎明とジョット |
5 | I Medici(イ・メーディチ):フィレンツェとメディチ家 |
6 | Accademia/Bottega(アッカデーミア/ボッテーガ):アカデミーと工房 |
7 | Maniera(マニエーラ):「マニエーラ」とマニエリスム |
8 | Natura(ナトゥーラ):美術における自然主義の系譜 |
9 | Paragone(パラゴーネ):諸芸術比較論 |
10 | Disegno / Colore(ディセーニョ/コローレ):素描と色彩 |
11 | Amore(アモーレ):描かれた愛 |
12 | Piazza(ピアッツァ):イタリアの公共空間と美術 |
13 | Italia(イターリア):グランド・ツアー、外から見たイタリア |
14 | 授業の総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
授業中に見せるパワーポイントは、Canvas LMSを通じて事前に配布されます。受講者の皆さんはこれを各自ダウンロードし、データに直接、あるいはプリントアウトして書き込みを行うことで理解の補助としてください。もちろん手書きのノート等を作っても構いません。 |
予習のあり方:授業の前にCanvas LMSに掲示されるパワーポイントに目を通しておくこと。
復習のあり方:授業中に紹介されたトピックについて図書館で関連文献を当たり、ネットで検索してみるなど、各自で学びを深めてください(30分〜1時間)。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
毎授業でのリアクションペーパーの提出およびその精度(60%) 最終テスト(Final Test)(40%) |
備考 (Notes) | ||
リアクションペーパーは出席確認を兼ねているため、遅れて提出された場合は「遅刻」とします。また4回以上欠席した場合は成績評価の対象としないので注意してください。 |
なし/None
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | ゲーテ | 『イタリア紀行』(上下巻) | 岩波文庫 | 2007年[改版] | 4003240596 |
2 | 高階秀爾(監修) | 『カラー版 西洋美術史』 | 美術出版社 | 2002年 | 4568400643 |
3 | 井上ひさし | 『ボローニャ紀行』 | 文春文庫 | 2010年 | 4167111284 |
4 | 和田忠彦(編) | 『イタリア文化 55のキーワード』 | ミネルヴァ書房 | 2015年 | 9784623072682 |
5 | 藤内哲也(編) | 『はじめて学ぶイタリアの歴史と文化』 | ミネルヴァ書房 | 2016年 | 4623072673 |
ごく簡単なイタリア語の文法事項について触れることもありますが、適宜講師が補いますので、初学者の参加も歓迎します。
美術作品をじっくり見てもらうため、タブレットやPCの利用を推奨します。
・連絡事項はCanvas LMSを通じて伝達する予定です。確認を怠らないようにしてください。
・美術作品の権利保護の観点から、授業で配布した資料の無断転載、無断使用は固く禁じます。
2016年度以降入学者:多彩な学び
2015年度以前入学者:主題別A
・イタリアの文化に親しみ、理解するうえで重要なキーワードを身につける。
・イタリアの美術についての知識を深める。
This course aims to acquire Italian terms/expressions that are important to familiarize and understand Italian culture, especially art. Students will deepen their knowledge of Italian art.
イタリア語を習ったことのある人は少ないかも知れませんが、料理や映画、音楽や自動車など、実は多くの人が日常の中で知らないうちにイタリアゆかりの文化に触れているはずです。とりわけ美術は最も古く重要なイタリア文化の一つであり、近世にはルネサンスという世界的な文化運動のもと、イタリア美術が最盛期を迎えます。この授業では各回ごとにイタリア語のキーワードを設定し、それに関連する作品を見ていきながら、イタリア美術の豊かな諸相に対する理解を深めます。
Although there are few opportunities to learn the Italian language in Japan, the culture of Italian origin can be found in our daily lives, such as cuisine, cinema, music, cars, etc. Art, in particular, is one of the oldest and most important Italian cultures, and it reached its peak in the early modern period under the Renaissance, a worldwide cultural movement.
In this course, each lesson will focus on a keyword in Italian. Students will deepen their understanding of various aspects of Italian art by looking at works related to the keywords.
1 | ガイダンス:イタリア美術の歴史 |
2 | Roma(ローマ):イタリア文明の源流 |
3 | Chiesa cattolica(キエーザ・カットーリカ):ローマ・カトリックと美術 |
4 | Rinascimento(リナシメント):ルネサンス美術の黎明とジョット |
5 | I Medici(イ・メーディチ):フィレンツェとメディチ家 |
6 | Accademia/Bottega(アッカデーミア/ボッテーガ):アカデミーと工房 |
7 | Maniera(マニエーラ):「マニエーラ」とマニエリスム |
8 | Natura(ナトゥーラ):美術における自然主義の系譜 |
9 | Paragone(パラゴーネ):諸芸術比較論 |
10 | Disegno / Colore(ディセーニョ/コローレ):素描と色彩 |
11 | Amore(アモーレ):描かれた愛 |
12 | Piazza(ピアッツァ):イタリアの公共空間と美術 |
13 | Italia(イターリア):グランド・ツアー、外から見たイタリア |
14 | 授業の総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
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授業中に見せるパワーポイントは、Canvas LMSを通じて事前に配布されます。受講者の皆さんはこれを各自ダウンロードし、データに直接、あるいはプリントアウトして書き込みを行うことで理解の補助としてください。もちろん手書きのノート等を作っても構いません。 |
予習のあり方:授業の前にCanvas LMSに掲示されるパワーポイントに目を通しておくこと。
復習のあり方:授業中に紹介されたトピックについて図書館で関連文献を当たり、ネットで検索してみるなど、各自で学びを深めてください(30分〜1時間)。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
毎授業でのリアクションペーパーの提出およびその精度(60%) 最終テスト(Final Test)(40%) |
備考 (Notes) | ||
リアクションペーパーは出席確認を兼ねているため、遅れて提出された場合は「遅刻」とします。また4回以上欠席した場合は成績評価の対象としないので注意してください。 |
なし/None
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | ゲーテ | 『イタリア紀行』(上下巻) | 岩波文庫 | 2007年[改版] | 4003240596 |
2 | 高階秀爾(監修) | 『カラー版 西洋美術史』 | 美術出版社 | 2002年 | 4568400643 |
3 | 井上ひさし | 『ボローニャ紀行』 | 文春文庫 | 2010年 | 4167111284 |
4 | 和田忠彦(編) | 『イタリア文化 55のキーワード』 | ミネルヴァ書房 | 2015年 | 9784623072682 |
5 | 藤内哲也(編) | 『はじめて学ぶイタリアの歴史と文化』 | ミネルヴァ書房 | 2016年 | 4623072673 |
ごく簡単なイタリア語の文法事項について触れることもありますが、適宜講師が補いますので、初学者の参加も歓迎します。
美術作品をじっくり見てもらうため、タブレットやPCの利用を推奨します。
・連絡事項はCanvas LMSを通じて伝達する予定です。確認を怠らないようにしてください。
・美術作品の権利保護の観点から、授業で配布した資料の無断転載、無断使用は固く禁じます。
2016年度以降入学者:多彩な学び
2015年度以前入学者:主題別A