日本語 English
| 開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
| 科目設置学部/ CollegeCollege |
全学共通科目・全学共通カリキュラム（総合系）/University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses) |
| 科目コード等/ Course CodeCourse Code |
FA120/FA120FA120 |
| テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
地域の変容について学ぶ。/ Study of the transformation in various cities. |
| 授業形態/ Class FormatClass Format |
対面（一部オンライン）/Face-to-face (partially online)Face-to-face (partially online) |
| 授業形態（補足事項）/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
ゲストスピーカー登壇のため、オンラインで1回実施する（第10回の授業） |
| 授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
| 校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
| 学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
| 曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
金2/Fri.2 Fri.2 ログインして教室を表示する（Log in to view the classrooms.） |
| 単位/ CreditsCredits |
22 |
| 科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMP2100 |
| 使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
| 履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選他/Exceptional Lottery RegistrationExceptional Lottery Registration |
| 配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
| 先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
| 他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
|
| 履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇（履修中止可/ Eligible for cancellation） |
| オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
| 学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針（DP）や教育課程編成の方針（CP）に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
| 備考/ NotesNotes |
Students will study the method of understanding and describing about the regions with various angles. Students will find out their data and documents, then reach to integrate them.
Students will find out the fundamental way to approach, to set up their theme and to collect data for regional studies. The group are set up by ingredients and timelines. Students will make their presentation and make up their reports as their assigned part in their theme to use data and documents.
| 1 | ガイダンス/ 地域を学ぶことの意義を考える。 |
| 2 | 地域研究の方法－アプローチの仕方１ |
| 3 | 地域研究の方法－アプローチの仕方2 |
| 4 | 「地域研究の方法」事例紹介１ |
| 5 | 「地域研究の方法」事例紹介２ |
| 6 | 地域研究の実践１ |
| 7 | 地域研究の実践２ |
| 8 | 地域研究の実践３ |
| 9 | 地域研究の実践４ |
| 10 | 外部講師による講義 |
| 11 | 地域研究の実践５ |
| 12 | 地域研究の実践６ |
| 13 | 「地域を活かす」方法を探る １ |
| 14 | 「地域を活かす」方法を探る ２ |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
| 補足事項 (Supplementary Items) |
|---|
| ・アクティブラーニングを取り入れ、ワークショップなどの実習を行う。 ・受講人数によってグループに分け、グループの中で毎週発表者を決める。発表への積極的な質問による受け答えを行う。答えられない質問は持ち帰り、最終レポートで回答する。 ・各自で発表用のレジュメを規定期間内に「Canvas LMS」にアップロードする。 |
・テーマに基づき口頭発表の準備を行う。
・質問とコメントから追加調査を行い担当範囲に修正を加える必要がある。
・奥多摩にて炭焼き体験実習（5月25日）を行う。希望者のみ参加、参加人数の上限あり。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
口頭発表(40%) 出席兼リアクションペーパー(30%) 口頭発表のまとめレポート(30%) |
| 備考 (Notes) | ||
| ・発表者へのコメントは次回の講義時に、担当者にフィードバックを行う。 ・リアクションペーパーへのフィードバックは、次回以降の授業内に講評を行う。 | ||
| その他 (Others) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 資料を配布する。テキスト等は使用しない。 |
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 宮内 泰介、上田 昌文 | 『実践自分で調べる技術』 | 岩波書店 | 2020 | 9784004318538 |
| 2 | 梶田 真他編 | 『地域調査ことはじめ』 | ナカニシヤ出版 | 2007 | 9784779501326 |
| 3 | 松本 康編 | 『都市社会学・入門 改訂版』 | 有斐閣アルマ | 2022 | 9784641222076 |
| 4 | 薬袋 奈美子他 | 『生活の視点でとく都市計画 第2版』 | 彰国社 | 2023 | 9784395321995 |
| 5 | 岡本 耕平監修 | 『論文から学ぶ地域調査』 | ナカニシヤ出版 | 2022 | 9784779516207 |
・資料配布や課題提出のため「Canvas LMS」を使用する。
2016年度以降1年次入学者対象科目
多彩な学び
地域を多角的な視点から読み解き、記述する方法を学ぶ。資料の選択、文献の探し方などを学び、総合してまとめる力を養う。
Students will study the method of understanding and describing about the regions with various angles. Students will find out their data and documents, then reach to integrate them.
地域研究のための基礎的なアプローチの仕方、テーマ設定、データの収集方法などを学ぶ。地域研究のテーマに基づき、グループ内で分担して口頭発表を行う。今年度は、構成要素や時系列によってグループが設定される。テーマに沿って各自の分担部分を資料、文献などに基づきレポートにまとめる。
Students will find out the fundamental way to approach, to set up their theme and to collect data for regional studies. The group are set up by ingredients and timelines. Students will make their presentation and make up their reports as their assigned part in their theme to use data and documents.
| 1 | ガイダンス/ 地域を学ぶことの意義を考える。 |
| 2 | 地域研究の方法－アプローチの仕方１ |
| 3 | 地域研究の方法－アプローチの仕方2 |
| 4 | 「地域研究の方法」事例紹介１ |
| 5 | 「地域研究の方法」事例紹介２ |
| 6 | 地域研究の実践１ |
| 7 | 地域研究の実践２ |
| 8 | 地域研究の実践３ |
| 9 | 地域研究の実践４ |
| 10 | 外部講師による講義 |
| 11 | 地域研究の実践５ |
| 12 | 地域研究の実践６ |
| 13 | 「地域を活かす」方法を探る １ |
| 14 | 「地域を活かす」方法を探る ２ |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
| 補足事項 (Supplementary Items) |
|---|
| ・アクティブラーニングを取り入れ、ワークショップなどの実習を行う。 ・受講人数によってグループに分け、グループの中で毎週発表者を決める。発表への積極的な質問による受け答えを行う。答えられない質問は持ち帰り、最終レポートで回答する。 ・各自で発表用のレジュメを規定期間内に「Canvas LMS」にアップロードする。 |
・テーマに基づき口頭発表の準備を行う。
・質問とコメントから追加調査を行い担当範囲に修正を加える必要がある。
・奥多摩にて炭焼き体験実習（5月25日）を行う。希望者のみ参加、参加人数の上限あり。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
口頭発表(40%) 出席兼リアクションペーパー(30%) 口頭発表のまとめレポート(30%) |
| 備考 (Notes) | ||
| ・発表者へのコメントは次回の講義時に、担当者にフィードバックを行う。 ・リアクションペーパーへのフィードバックは、次回以降の授業内に講評を行う。 | ||
| その他 (Others) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 資料を配布する。テキスト等は使用しない。 |
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 宮内 泰介、上田 昌文 | 『実践自分で調べる技術』 | 岩波書店 | 2020 | 9784004318538 |
| 2 | 梶田 真他編 | 『地域調査ことはじめ』 | ナカニシヤ出版 | 2007 | 9784779501326 |
| 3 | 松本 康編 | 『都市社会学・入門 改訂版』 | 有斐閣アルマ | 2022 | 9784641222076 |
| 4 | 薬袋 奈美子他 | 『生活の視点でとく都市計画 第2版』 | 彰国社 | 2023 | 9784395321995 |
| 5 | 岡本 耕平監修 | 『論文から学ぶ地域調査』 | ナカニシヤ出版 | 2022 | 9784779516207 |
・資料配布や課題提出のため「Canvas LMS」を使用する。
2016年度以降1年次入学者対象科目
多彩な学び