日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
全学共通科目・全学共通カリキュラム(総合系)/University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses) |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
FA145/FA145FA145 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
子どもの権利から考える国際協力/~SDGsを起点として~/Understanding International Development through Children's Rights/~Starting from SDGs~ |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
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授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
水4/Wed.4 Wed.4 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMP2103 |
使用言語/ LanguageLanguage |
その他/OthersOthers |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選登録/Lottery RegistrationLottery Registration(定員:40人/ Capacity:40) |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
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履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
This course aims at providing students with the following.
-Opportunity to examine Sustainable Development Goals (SDGs) through case studies of projects based on the children's rights
-Critical understanding of SDGs and the relationship among each goal
-Multilateral perspective to address global issues
This course provides students with many aspects of global issues by inviting staff members of Save the Children and partner organizations as guest speakers. Students are expected to actively participate in group work and discussion during the classes.
1 | オリエンテーション: 授業の目的と進め方(福原、川口) |
2 | SDGs(持続可能な開発目標)の概要とユースが果たす役割: SDGs4(質の高い教育をみんなに)の課題解決に向けた取り組みを事例に(川口、福原) |
3 | SDGs4(質の高い教育をみんなに) 紛争の影響を受ける地域への教育支援とは(福原、川口) |
4 | SDGsと人権、子どもの権利 子どもの権利の概要とアドボカシーの意義(川口、福原) |
5 | SDGs1(貧困をなくそう) 国内での子どもの貧困問題解決に向けた取り組み(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン国内事業担当) |
6 | SDGs2(飢餓をゼロに) SDGs3(すべての人に健康と福祉を) SDGs5(ジェンダー平等を実現しよう) 子どもの保健・栄養課題の解決に向けた支援活動について(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン海外事業担当) |
7 | グループワーク:これまでの振り返りと議論(福原、川口) |
8 | SDGs11(住み続けられるまちづくりを) 国内での子どもの防災に関連する取り組み(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン国内事業担当) |
9 | SDGs13(気候変動に具体的な対策を) グローバルな課題とそれらに対する日本国内の取り組み(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンアドボカシー担当) |
10 | SDGs16(平和と公正をすべての人に) 紛争や暴力から子どもたちを保護する海外支援について(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン海外事業担当) |
11 | SDGs17(パートナーシップで目標を達成しよう) SDGsを達成するための企業・政府機関との連携(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン法人連携担当) |
12 | グループワーク: これまでの講義を受けた考えたこと、取り組みたいと考えること(福原、川口) |
13 | グループ発表: 各チームからの発表(福原、川口) |
14 | 総括: 各チームの発表に対する総括やコメント(福原、川口) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
この科目では教員・ゲストスピーカーによる講義に加えて、学生同士でグループディスカッションを行います。講義・グループディスカッションを通して、日本を含めた世界の子どもの権利を取り巻く課題を知り、それに対して社会・自分が何ができるかということを考える機会が提供されます。 なお、一部の授業には、海外で支援活動に従事するゲストスピーカーが登壇予定です。該当の授業については、教室とゲストスピーカーをオンラインで接続することを予定しています。 |
授業時間外の学習に関する指示は、必要に応じて別途指示します。
グループ発表に向け、グループごとにディスカッションや資料の準備をすることが求められます。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
リアクションペーパー(各授業後に実施)(20%) ショートペーパー①(15%) ショートペーパー②(15%) 授業への積極的な参加(20%) グループ発表(30%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
SDGsの基礎的な内容に関するサイト(UN)https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/ こどものケンリ ウェブサイト(SCJ) https://www.savechildren.or.jp/oyakonomikata/kodomo-no-kenri/learning-kit/ その他、各回と関連する参考文献は、授業のなかで紹介します。 |
授業中に共有される投影資料や参考資料には英語の資料も含まれるため、一定程度の英語能力が必要です。
資料の配布、授業中の課題の提出などに「Canvas LMS」を使用するので、授業にパソコンやタブレットを持参してください。
セーブ・ザ・チルドレン ウェブサイト
https://www.savechildren.or.jp/
2016年度以降入学者:多彩な学び
2015年度以前入学者:主題別A
この講義では、持続可能な開発目標(SDGs)について、子どもの権利に基づく活動事例を通して考えます。講義を通し、各目標および目標同士の関係性への理解を深め、国内外の課題解決に必要な多角的な視野を得ることを目指します。
This course aims at providing students with the following.
-Opportunity to examine Sustainable Development Goals (SDGs) through case studies of projects based on the children's rights
-Critical understanding of SDGs and the relationship among each goal
-Multilateral perspective to address global issues
この講義では、国際NGOセーブ・ザ・チルドレンの現場で活動する職員やその協力団体の職員をゲストスピーカーとし、さまざまな国際課題への視座を養います。授業では、グループワークやディスカッションを行うため、参加者の積極的な参加が求められます。
This course provides students with many aspects of global issues by inviting staff members of Save the Children and partner organizations as guest speakers. Students are expected to actively participate in group work and discussion during the classes.
1 | オリエンテーション: 授業の目的と進め方(福原、川口) |
2 | SDGs(持続可能な開発目標)の概要とユースが果たす役割: SDGs4(質の高い教育をみんなに)の課題解決に向けた取り組みを事例に(川口、福原) |
3 | SDGs4(質の高い教育をみんなに) 紛争の影響を受ける地域への教育支援とは(福原、川口) |
4 | SDGsと人権、子どもの権利 子どもの権利の概要とアドボカシーの意義(川口、福原) |
5 | SDGs1(貧困をなくそう) 国内での子どもの貧困問題解決に向けた取り組み(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン国内事業担当) |
6 | SDGs2(飢餓をゼロに) SDGs3(すべての人に健康と福祉を) SDGs5(ジェンダー平等を実現しよう) 子どもの保健・栄養課題の解決に向けた支援活動について(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン海外事業担当) |
7 | グループワーク:これまでの振り返りと議論(福原、川口) |
8 | SDGs11(住み続けられるまちづくりを) 国内での子どもの防災に関連する取り組み(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン国内事業担当) |
9 | SDGs13(気候変動に具体的な対策を) グローバルな課題とそれらに対する日本国内の取り組み(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンアドボカシー担当) |
10 | SDGs16(平和と公正をすべての人に) 紛争や暴力から子どもたちを保護する海外支援について(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン海外事業担当) |
11 | SDGs17(パートナーシップで目標を達成しよう) SDGsを達成するための企業・政府機関との連携(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン法人連携担当) |
12 | グループワーク: これまでの講義を受けた考えたこと、取り組みたいと考えること(福原、川口) |
13 | グループ発表: 各チームからの発表(福原、川口) |
14 | 総括: 各チームの発表に対する総括やコメント(福原、川口) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
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この科目では教員・ゲストスピーカーによる講義に加えて、学生同士でグループディスカッションを行います。講義・グループディスカッションを通して、日本を含めた世界の子どもの権利を取り巻く課題を知り、それに対して社会・自分が何ができるかということを考える機会が提供されます。 なお、一部の授業には、海外で支援活動に従事するゲストスピーカーが登壇予定です。該当の授業については、教室とゲストスピーカーをオンラインで接続することを予定しています。 |
授業時間外の学習に関する指示は、必要に応じて別途指示します。
グループ発表に向け、グループごとにディスカッションや資料の準備をすることが求められます。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
リアクションペーパー(各授業後に実施)(20%) ショートペーパー①(15%) ショートペーパー②(15%) 授業への積極的な参加(20%) グループ発表(30%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
その他 (Others) | |||||
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SDGsの基礎的な内容に関するサイト(UN)https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/ こどものケンリ ウェブサイト(SCJ) https://www.savechildren.or.jp/oyakonomikata/kodomo-no-kenri/learning-kit/ その他、各回と関連する参考文献は、授業のなかで紹介します。 |
授業中に共有される投影資料や参考資料には英語の資料も含まれるため、一定程度の英語能力が必要です。
資料の配布、授業中の課題の提出などに「Canvas LMS」を使用するので、授業にパソコンやタブレットを持参してください。
セーブ・ザ・チルドレン ウェブサイト
https://www.savechildren.or.jp/
2016年度以降入学者:多彩な学び
2015年度以前入学者:主題別A