日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
全学共通科目・全学共通カリキュラム(総合系)/University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses) |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
FB010/FB010FB010 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
メディアと社会:コミュニケーションの観点から学ぶ |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
新座/NiizaNiiza |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
月3/Mon.3 Mon.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMP2200 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選他/Exceptional Lottery RegistrationExceptional Lottery Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
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履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
In this course, by re-examining the relationship between media and society, students will learn about various ways of thinking encountered in sociology. We will be placing particular focus on communication.
Over the course of the past century, our social lives have progressed under the auspices of various forms of media. In recent years, the massive diffusion of the internet has provoked a major upheaval. This course hence aims to thoroughly re-examine the relationship between media and society from the viewpoint of communication. Students will learn how to use sociology in order to predict the future of society.
1 | コミュニケーションとは何か |
2 | ことばとコミュニケーション |
3 | 談話・文章を理解するメカニズム |
4 | 文章と文字のコミュニケーション |
5 | 映像のコミュニケーション |
6 | 自己とコミュニケーション |
7 | 親密性とコミュニケーション |
8 | うわさ |
9 | 説得 |
10 | メディアの影響力 |
11 | 世論と多数派形成 |
12 | 情報社会とコミュニケーション・ネットワーク |
13 | スポーツ文化とコミュニケーション |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
毎回の課題提出と講評を基本に授業を進める。 |
資料の配布および課題の提出は原則としてすべてオンラインで行い、紙媒体は使用しない。資料はできるだけ事前にダウンロードして目を通しておくこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
筆記試験 (Written Exam) | 60 | |
平常点 (In-class Points) | 40 |
授業内課題(30%) 中間課題(10%) |
備考 (Notes) | ||
筆記試験では持ち込んだ文献を使用して解答を作成する。授業内課題の評価については、授業時間を基準として提出された時間を評価上の参考にする。授業で紹介した解答には成績に加点する。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 辻大介ほか | 『コミュニケーション論をつかむ』 | 有斐閣 | 2014 | 4641177201 |
その他 (Others) | |||||
文献を持ち込んで試験の解答をする場合、電子書籍版は使用できないので注意すること。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
授業時に資料の文献リストを通じて紹介する。授業で示した文献は試験の解答に使用することもできるので、どれか一部でよいので興味のあるものを学期内に読んでおくこと。 |
資料配布と課題提出をオンラインで行うため、授業にPCまたはタブレットを持参すること。
口頭での応答のほか、提出課題のコメントなどについても、実名によるコミュニケーションを重視したい。
教員が社会学部で担当する他の科目内容と一部が重複することがあるので、社会学部の学生はその前提で履修すること。
2016年度以降入学者:多彩な学び
2015年度以前入学者:主題別A
この講義では、コミュニケーションを中心的な視点に置きながら、メディアと社会の関係を捉え直すことを通じて、社会学の考え方について学ぶ。
In this course, by re-examining the relationship between media and society, students will learn about various ways of thinking encountered in sociology. We will be placing particular focus on communication.
今から一世紀にさかのぼる間に、私たちの社会生活は、多様なメディアとの関係において展開してきた。近年のインターネットの普及などによりさらに新たな状況の展開を迎える中で、この講義では、メディアと社会の関係を、コミュニケーションの観点により基礎からとらえ直すことを目的とする。そのことは、社会学を通して社会の将来を見通す手がかりともなるだろう。
Over the course of the past century, our social lives have progressed under the auspices of various forms of media. In recent years, the massive diffusion of the internet has provoked a major upheaval. This course hence aims to thoroughly re-examine the relationship between media and society from the viewpoint of communication. Students will learn how to use sociology in order to predict the future of society.
1 | コミュニケーションとは何か |
2 | ことばとコミュニケーション |
3 | 談話・文章を理解するメカニズム |
4 | 文章と文字のコミュニケーション |
5 | 映像のコミュニケーション |
6 | 自己とコミュニケーション |
7 | 親密性とコミュニケーション |
8 | うわさ |
9 | 説得 |
10 | メディアの影響力 |
11 | 世論と多数派形成 |
12 | 情報社会とコミュニケーション・ネットワーク |
13 | スポーツ文化とコミュニケーション |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
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毎回の課題提出と講評を基本に授業を進める。 |
資料の配布および課題の提出は原則としてすべてオンラインで行い、紙媒体は使用しない。資料はできるだけ事前にダウンロードして目を通しておくこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
筆記試験 (Written Exam) | 60 | |
平常点 (In-class Points) | 40 |
授業内課題(30%) 中間課題(10%) |
備考 (Notes) | ||
筆記試験では持ち込んだ文献を使用して解答を作成する。授業内課題の評価については、授業時間を基準として提出された時間を評価上の参考にする。授業で紹介した解答には成績に加点する。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 辻大介ほか | 『コミュニケーション論をつかむ』 | 有斐閣 | 2014 | 4641177201 |
その他 (Others) | |||||
文献を持ち込んで試験の解答をする場合、電子書籍版は使用できないので注意すること。 |
その他 (Others) | |||||
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授業時に資料の文献リストを通じて紹介する。授業で示した文献は試験の解答に使用することもできるので、どれか一部でよいので興味のあるものを学期内に読んでおくこと。 |
資料配布と課題提出をオンラインで行うため、授業にPCまたはタブレットを持参すること。
口頭での応答のほか、提出課題のコメントなどについても、実名によるコミュニケーションを重視したい。
教員が社会学部で担当する他の科目内容と一部が重複することがあるので、社会学部の学生はその前提で履修すること。
2016年度以降入学者:多彩な学び
2015年度以前入学者:主題別A