日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
全学共通科目・全学共通カリキュラム(総合系)/University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses) |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
FB131/FB131FB131 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
シティズンシップをめぐる具体的な課題を通して、社会参加の方法を考える |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
対面(全回対面) |
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
金2/Fri.2 Fri.2 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMP2200 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選他/Exceptional Lottery RegistrationExceptional Lottery Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
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履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
In current society, we live in an age of value pluralism, where people of different ideologies, beliefs, religions, races, ethnicities, cultures, genders, nationalities, among others, all live together. In this class, participants will explore how to create a society in which people can overcome differences of opinion and respect each other's human rights as citizens and leaders of a democratic society.
The class will be divided into two parts: the first half will focus on the concept of citizenship and the meaning of social participation, while the second half will focus on various citizenship-related issues in contemporary society throughout group work. Each group will be conducted to find solutions to an issue. In the group work, participants will learn how to discuss and participate actively in solving problems in their daily lives, while respecting different opinions as citizens.
1 | 初回授業(シラバスの説明、授業の進め方、評価方法、本授業の学び方等) |
2 | シティズンシップについて考える①(市民とは何か、公共とは何か) |
3 | シティズンシップについて考える②(現代的課題における市民参加の必要性) |
4 | シティズンシップについて考える③(私たちの生活と現代的課題のかかわり) |
5 | ゲストスピーカーによる話をもとに社会参加をイメージする |
6 | 参加を具体化するためのグループ演習① |
7 | 参加を具体化するためのグループ演習② |
8 | ゲストスピーカーによる話をもとにグループ演習のテーマを再考する |
9 | 参加を具体化するためのグループ演習③ |
10 | 参加を具体化するためのグループ演習④:他のグループとの意見交換 |
11 | 参加を具体化するためのグループ演習⑤ |
12 | 高校生との交流授業① |
13 | 高校生との交流授業② |
14 | まとめ(グループ演習の振り返り―問題解決への一歩を踏み出すために―) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
必要に応じて映像やゲストスピーカーによる講義の機会も設けます。またテーマに関連したグループでの話し合いの場を設け、受講生同士がコミュニケーションをとることで学びを深める参加型学習を取り入れます。グループごとに学外での活動課題を出す場合もあります。連携している高校との調整によって、シラバス内容に変更もあり得ます。講義や議論で得た知識をできるだけ自分自身の経験にひきつけ、意味づける学習を大切にしているため、授業終了時のコメントシート(質問事項を含む)等を配布し、次回授業時に教員よりコメントします。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
レポート試験 (Report Exam) | 45 | |
平常点 (In-class Points) | 55 |
出席および授業に取り組む姿勢(25%) グループ活動と発表内容(30%) |
備考 (Notes) | ||
3分の2以上の出席をしていない場合は、単位修得不可とします。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
必要に応じて、資料、プリント等を配布します。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 逸見敏郎・原田晃樹・藤枝聡編著/ 立教大学RSLセンター編集 | 『リベラルアーツとしてのサービスラーニング―シティズンシップを耕す教育-』 | 北樹出版 | 2017 | 9784779305306 |
2 | ハリー・C・ボイト著/堀本麻由子・平木隆之・古田雄一・藤枝聡監訳 | 『民主主義を創り出す-パブリック・アチーブメントの教育』 | 東海大学出版部 | 2020 | 9784486021827 |
グループ演習/活動が多い授業になります。学期を通して、グループ演習への積極的な参加を求めますので、履修にあたっては初回授業に必ず出席し、授業内容を確認してください。
※この科目は立教サービスラーニング(RSL)科目群のひとつです。
2016年度以降入学者:多彩な学び
2015年度以前入学者:主題別A
現代社会においては、価値の多元性と称されるように、思想信条、宗教、人種、民族、文化、性別、国籍等の異なる様々な人々が暮らしています。本授業では、そうした人々が、民主政治の担い手である市民として、意見の相違を乗り越え、相互の人権を尊重しあえる社会を形成していくにはどうすればよいのかについて共に考え、学びたいと思います。
In current society, we live in an age of value pluralism, where people of different ideologies, beliefs, religions, races, ethnicities, cultures, genders, nationalities, among others, all live together. In this class, participants will explore how to create a society in which people can overcome differences of opinion and respect each other's human rights as citizens and leaders of a democratic society.
前半は、シティズンシップという概念と社会参加の意味を学び、後半では、現代社会における様々なシティズンシップをめぐる諸問題を手がかりとして、グループワーク等を行い、問題の解決法を考えます。グループワークにおいては、市民として、異なる意見を尊重しつつ、身近な生活のなかの諸問題を解決するための効果的な議論と参加の方法を身に付けます。
The class will be divided into two parts: the first half will focus on the concept of citizenship and the meaning of social participation, while the second half will focus on various citizenship-related issues in contemporary society throughout group work. Each group will be conducted to find solutions to an issue. In the group work, participants will learn how to discuss and participate actively in solving problems in their daily lives, while respecting different opinions as citizens.
1 | 初回授業(シラバスの説明、授業の進め方、評価方法、本授業の学び方等) |
2 | シティズンシップについて考える①(市民とは何か、公共とは何か) |
3 | シティズンシップについて考える②(現代的課題における市民参加の必要性) |
4 | シティズンシップについて考える③(私たちの生活と現代的課題のかかわり) |
5 | ゲストスピーカーによる話をもとに社会参加をイメージする |
6 | 参加を具体化するためのグループ演習① |
7 | 参加を具体化するためのグループ演習② |
8 | ゲストスピーカーによる話をもとにグループ演習のテーマを再考する |
9 | 参加を具体化するためのグループ演習③ |
10 | 参加を具体化するためのグループ演習④:他のグループとの意見交換 |
11 | 参加を具体化するためのグループ演習⑤ |
12 | 高校生との交流授業① |
13 | 高校生との交流授業② |
14 | まとめ(グループ演習の振り返り―問題解決への一歩を踏み出すために―) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
必要に応じて映像やゲストスピーカーによる講義の機会も設けます。またテーマに関連したグループでの話し合いの場を設け、受講生同士がコミュニケーションをとることで学びを深める参加型学習を取り入れます。グループごとに学外での活動課題を出す場合もあります。連携している高校との調整によって、シラバス内容に変更もあり得ます。講義や議論で得た知識をできるだけ自分自身の経験にひきつけ、意味づける学習を大切にしているため、授業終了時のコメントシート(質問事項を含む)等を配布し、次回授業時に教員よりコメントします。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
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レポート試験 (Report Exam) | 45 | |
平常点 (In-class Points) | 55 |
出席および授業に取り組む姿勢(25%) グループ活動と発表内容(30%) |
備考 (Notes) | ||
3分の2以上の出席をしていない場合は、単位修得不可とします。 |
その他 (Others) | |||||
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必要に応じて、資料、プリント等を配布します。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 逸見敏郎・原田晃樹・藤枝聡編著/ 立教大学RSLセンター編集 | 『リベラルアーツとしてのサービスラーニング―シティズンシップを耕す教育-』 | 北樹出版 | 2017 | 9784779305306 |
2 | ハリー・C・ボイト著/堀本麻由子・平木隆之・古田雄一・藤枝聡監訳 | 『民主主義を創り出す-パブリック・アチーブメントの教育』 | 東海大学出版部 | 2020 | 9784486021827 |
グループ演習/活動が多い授業になります。学期を通して、グループ演習への積極的な参加を求めますので、履修にあたっては初回授業に必ず出席し、授業内容を確認してください。
※この科目は立教サービスラーニング(RSL)科目群のひとつです。
2016年度以降入学者:多彩な学び
2015年度以前入学者:主題別A