日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)
Course Code FC008
Theme・Subtitle 音楽は社会とどうかかわるか
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Seminar
Campus Niiza
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Thu.2
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Credits 2
Course Number CMP2340
Language Japanese
Class Registration Method Lottery Registration(定員:30人/ Capacity:30)
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges
Course Cancellation 〇(履修中止可/ Eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes

【Course Objectives】

Acquiring basic knowledge and methods for thinking cultural and social aspects of music and dance.

【Course Contents】

The class mainly consists of the presentation of each student and the following discussions and dialogues among the students and the lecturer. Short and long presentation are required for each student. In a short presentation, the student is required to introduce the music you are mostly concerned. In long presentation, the student is required to do a presentation on "music(dance and/in society"according to the students' concern.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 自己紹介、授業構成や発表方法の概説、講師のレクチャー
2 学生による発表(ショートプレゼンテーション)①<私の音楽(舞踊)紹介>
3 学生による発表(ショートプレゼンテーション)②<私の音楽紹介>
4 学生による発表(ショートプレゼンテーション)③<私の音楽紹介>
5 学生による発表(ロング・プレゼンテーション)①音楽(舞踊)と社会
6 学生による発表(ロング・プレゼンテーション)②音楽(舞踊)と社会
7 学生による発表(ロング・プレゼンテーション)③音楽(舞踊)と社会
8 学生による発表(ロング・プレゼンテーション)④音楽(舞踊)と社会
9 学生による発表(ロング・プレゼンテーション)⑤音楽(舞踊)と社会
10 学生による発表(ロング・プレゼンテーション)⑥音楽(舞踊)と社会
11 学生による発表(ロング・プレゼンテーション)⑦音楽(舞踊)と政治
12 特別回①:普段触れない音楽文化を知ろう① 実技ワークショップ
13 特別回②:普段触れない音楽文化を知ろう② レクチャー・デモンストレーション
14 まとめのディスカッション

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

補足事項 (Supplementary Items)
基本的に発表と議論で構成しますが、特別に実技等を行うことがあります

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

自分の担当するプレゼンテーションの準備は授業時間外に行う必要があります。また授業内容に関連する資料や動画等を各自で視聴してもらう場合があります(その回に指示します)。また特別回に関しては後日提出の課題を課すことがあります。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 最終レポート(Final Report)(20%)
ショートプレゼンテーション(20%)
ロングプレゼンテーション(30%)
授業や議論への貢献(30%)
備考 (Notes)

【テキスト / Textbooks】

なし/None

【参考文献 / Readings】

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

この授業は主に履修生が主体になって実施する発表と議論で構成します。自ら問いを立て、情報収集して、発表する必要があり、また他の履修生の発表に対して積極的に質問やコメントを述べ、互いの意見や視点の違いをききあい、理解して、さらに自分で考えることが必要です。コミュニケーションやプレゼンテーションは最初から上手にできなくても構いませんが、授業に積極的に参加することで、こうした能力を磨く姿勢が求められます。

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

授業の構成(各回に行うプレゼンテーションの種類やテーマ)は、履修者の人数や関心によって流動的に変更します。

【注意事項 / Notice】

2016年度以降入学者:多彩な学び
2015年度以前入学者:主題別A