日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
全学共通科目・全学共通カリキュラム(総合系)/University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses) |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
FC012/FC012FC012 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
日本建築・都市の歴史と文化 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
オンデマンド(全回オンデマンド)/On-demand (all classes are on-demand)On-demand (all classes are on-demand) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
他/OtherOther |
学期/ SemesterSemester |
秋学期他/Fall OthersFall Others |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMP2300 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選他/Exceptional Lottery RegistrationExceptional Lottery Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
|
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
○○ |
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
【2024年8/8付変更】 授業形態:対面(全回対面) → オンデマンド(全回オンデマンド) 【2024/11/14付変更】 科目担当者:服部 佐智子 → 守田 正志 |
The aim of this course is for students to become able to understand Japanese society and culture through the characteristics of the architecture and cities of each era from ancient times to modern times and their transformation process.
Japan has incorporated various cultures, religions, political systems, and thought from the Chinese continent, the Korean peninsula, and the West, fusing them with the Japanese climate, topography, existing culture, and religion to build various architecture and cities. At the same time, architecture and cities are places where people live their lives and places where new cultures are born and nurtured. In this course, students will learn about Japanese life and living mainly focused on housing, and we will broaden our horizons to urban facilities, and students will learn about the characteristics of Japanese architecture and cities, their transitions, and the life and culture of the people who live in them.
1 | ガイダンス/授業の目的と進め方の説明 |
2 | 宗教と建築(建築基礎知識) |
3 | 使い方からみた住宅の歴史1(接客) |
4 | 使い方からみた住宅の歴史2(団欒) |
5 | 住まいと文化1(沓脱/ユカ座とイス座) |
6 | 住まいと文化2(住宅設備) |
7 | 都市計画(江戸) |
8 | 都市計画(近代東京) |
9 | 都市計画(戦後東京) |
10 | 商いと建築・都市(百貨店など) |
11 | 社交と建築・都市(ホテルなど) |
12 | 娯楽と建築・都市(遊園地など) |
13 | 衛生と建築・都市(公衆浴場、病院など) |
14 | まとめ・補足 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
レポートでは、建築を見学することが必要となります。2024年8月8日付変更 【変更前】「スライドの使用」のみ |
建築の理解を深めるため、毎回の授業で提示する建築およびその関連建築に積極的に足を運ぶことを推奨します。また、レポートは、建築の見学をもとにした課題を出す予定です。
2024年8月8日付変更
【変更前】授業時間外の学習に関する指示は、必要に応じて別途指示する
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
小テストを含む各回の課題(80%) レポート(20%) |
備考 (Notes) | ||
課題の提出が13回中10回に満たない場合は、単位修得不可となります。各回の課題は解答期限があります。期限内に解答したものを有効とします。詳しい内容、形式等は第1回授業、Canvas LMSを確認してください。 2024年8月8日付変更 【変更前】 レポート試験 (Report Exam):45% 平常点 (In-class Points):55% リアクションペーパーの内容(30%) 授業内で指示した課題(25%) 備考: 詳細は1回目の授業で説明する、フィードバックについては、各授業のはじめに行う。欠席回数が5回以上の場合には、成績評価の対象としない。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
配布資料はCanvas LMSにて配布。2024年8月8日付変更 【変更前】 配布資料は授業にて配布する |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
講義ごとにCanvas LMSに適宜提示。または授業内で適宜紹介。2024年8月8日付変更 【変更前】 Canvas LMSに適宜提示する |
学生は、講義ビデオの視聴、コース教材のダウンロード、課題のアップロードなど、オンライン指導に慣れている必要があります。2024年8月8日付変更
【変更前】記載なし
学生は、オンライン授業の教材、動画にアクセスしたり、課題を完了/アップロードしたりするために使用できるラップトップまたはタブレットにアクセスできる必要があります。2024年8月8日付変更
【変更前】
授業中に閲覧してほしいweb公開史料のリストの掲示、授業中のリアクションペーパー・課題の提出に「Canvas LMS」を使用するので、授業時にスマホもしくはPCを持参すること
・全講義オンデマンド形式で実施します。Canvas LMS および Google formを使用します。
・オンデマンドの配信情報(配信日・配信期間・URLなど)、課題情報(解答先・提出期限など)はCanvas LMSに掲載するため、必ず確認してください。
・学修のリズムを保つために、オンデマンドの配信後一定期間の内に課題を提出することが求められます。
・授業スケジュールは変更される可能性もあります。
2024年8月8日付変更【変更前】記載なし
2016年度以降入学者:多彩な学び
2015年度以前入学者:主題別A
本科目は、担当教員の実務経験、または実務に従事するゲスト・スピーカーの招聘講義等を活かした授業である。
古代から近代における各時代の建築や都市の特徴とその変容過程を理解し、日本の社会・文化を考察する。
The aim of this course is for students to become able to understand Japanese society and culture through the characteristics of the architecture and cities of each era from ancient times to modern times and their transformation process.
日本では、中国大陸・朝鮮半島・西洋から、その文化、宗教、政治制度、思想を取り込み、日本の気候風土や既存の文化・宗教と融合させ、様々な建築や都市を築いてきた。同時に、建築や都市は人々の生活の場であり、新たな文化が生まれ、育まれる場所でもある。本講義では、住宅を中心に日本人の生活について学び、さらに都市施設へと視野を広げ、日本の建築や都市の特徴やその変遷と、そこで生きていた人々の生活・文化を学ぶ。以上より、日本の社会・文化について考察する。
Japan has incorporated various cultures, religions, political systems, and thought from the Chinese continent, the Korean peninsula, and the West, fusing them with the Japanese climate, topography, existing culture, and religion to build various architecture and cities. At the same time, architecture and cities are places where people live their lives and places where new cultures are born and nurtured. In this course, students will learn about Japanese life and living mainly focused on housing, and we will broaden our horizons to urban facilities, and students will learn about the characteristics of Japanese architecture and cities, their transitions, and the life and culture of the people who live in them.
1 | ガイダンス/授業の目的と進め方の説明 |
2 | 宗教と建築(建築基礎知識) |
3 | 使い方からみた住宅の歴史1(接客) |
4 | 使い方からみた住宅の歴史2(団欒) |
5 | 住まいと文化1(沓脱/ユカ座とイス座) |
6 | 住まいと文化2(住宅設備) |
7 | 都市計画(江戸) |
8 | 都市計画(近代東京) |
9 | 都市計画(戦後東京) |
10 | 商いと建築・都市(百貨店など) |
11 | 社交と建築・都市(ホテルなど) |
12 | 娯楽と建築・都市(遊園地など) |
13 | 衛生と建築・都市(公衆浴場、病院など) |
14 | まとめ・補足 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
レポートでは、建築を見学することが必要となります。2024年8月8日付変更 【変更前】「スライドの使用」のみ |
建築の理解を深めるため、毎回の授業で提示する建築およびその関連建築に積極的に足を運ぶことを推奨します。また、レポートは、建築の見学をもとにした課題を出す予定です。
2024年8月8日付変更
【変更前】授業時間外の学習に関する指示は、必要に応じて別途指示する
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
小テストを含む各回の課題(80%) レポート(20%) |
備考 (Notes) | ||
課題の提出が13回中10回に満たない場合は、単位修得不可となります。各回の課題は解答期限があります。期限内に解答したものを有効とします。詳しい内容、形式等は第1回授業、Canvas LMSを確認してください。 2024年8月8日付変更 【変更前】 レポート試験 (Report Exam):45% 平常点 (In-class Points):55% リアクションペーパーの内容(30%) 授業内で指示した課題(25%) 備考: 詳細は1回目の授業で説明する、フィードバックについては、各授業のはじめに行う。欠席回数が5回以上の場合には、成績評価の対象としない。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
配布資料はCanvas LMSにて配布。2024年8月8日付変更 【変更前】 配布資料は授業にて配布する |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
講義ごとにCanvas LMSに適宜提示。または授業内で適宜紹介。2024年8月8日付変更 【変更前】 Canvas LMSに適宜提示する |
学生は、講義ビデオの視聴、コース教材のダウンロード、課題のアップロードなど、オンライン指導に慣れている必要があります。2024年8月8日付変更
【変更前】記載なし
学生は、オンライン授業の教材、動画にアクセスしたり、課題を完了/アップロードしたりするために使用できるラップトップまたはタブレットにアクセスできる必要があります。2024年8月8日付変更
【変更前】
授業中に閲覧してほしいweb公開史料のリストの掲示、授業中のリアクションペーパー・課題の提出に「Canvas LMS」を使用するので、授業時にスマホもしくはPCを持参すること
・全講義オンデマンド形式で実施します。Canvas LMS および Google formを使用します。
・オンデマンドの配信情報(配信日・配信期間・URLなど)、課題情報(解答先・提出期限など)はCanvas LMSに掲載するため、必ず確認してください。
・学修のリズムを保つために、オンデマンドの配信後一定期間の内に課題を提出することが求められます。
・授業スケジュールは変更される可能性もあります。
2024年8月8日付変更【変更前】記載なし
2016年度以降入学者:多彩な学び
2015年度以前入学者:主題別A
本科目は、担当教員の実務経験、または実務に従事するゲスト・スピーカーの招聘講義等を活かした授業である。