日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
全学共通科目・全学共通カリキュラム(総合系)/University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses) |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
FD117/FD117FD117 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
身近にある食と栄養の「へぇ~」に気付こう/食行動の変容・定着を目指す |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
土2/Sat.2 Sat.2 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMP2400 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選他/Exceptional Lottery RegistrationExceptional Lottery Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
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履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
Students will conceptually understand the relationships between food, nutrition, and life activities, deepen their understanding of the relationships between body function and nutrition, and acquire strategies for managing their own dietary habits.
In recent years, interest in health, food, and nutrition has increased. Through this course, students will be taught knowledge and perspectives on "science of daily life" related to "food and nutrition." In addition, we will provide opportunities, knowledge, and skills to promote self-management about "food and nutrition" under various conditions such as weight management, competitive ability improvement, health promotion, and disease prevention.
1 | ガイダンス・ヒトのカラダと栄養 ①ヒトのカラダの構成と食事・栄養 課題1 身体構成および一般的な食事構成(栄養素別)を理解するとともに、消化管の役割について考える。 |
2 | ガイダンス・ヒトのカラダと栄養 ②筋骨格系の健康の維持と食事 筋や骨の維持における身体活動・運動および栄養・食生活の関わりについて考える、 |
3 | ガイダンス・ヒトのカラダと栄養 ③脂質・水分と体重の関係 身体構成における水と脂質について考える。脂質については食物の「質」と「量」について考える。 |
4 | ガイダンス・ヒトのカラダと栄養 ④体位・体格と食事 BMIと健康の保持・増進の関係や社会規範が形成する「理想の体格」について考える。 |
5 | 食生活・栄養に関するガイドラインや指針 課題2 食事の「バランス」を考える。食事バランスガイドを用いた課題を提供する。 トピックとしてスポーツ選手の食事に触れ、「バランス」について考える。 |
6 | 食物と物質(栄養素)の関係 ①食品中の栄養素 食品区分(食品群)と含まれる栄養素(物質)との関係について考える。 |
7 | 食物と物質(栄養素)の関係 ②類似栄養素が含まれる食品群 6つの基礎食品群や糖尿病食品交換表など身近な「食物のグループ」について考える。 |
8 | 食事のバランス:自分の食事を見直そう 課題3 料理レベルでの食事のバランスと栄養素レベルでの食事のバランスについて考える。 食事調査(食事記録目安量法)の課題を課す。 |
9 | エネルギー収支と体重管理 消費エネルギーおとび摂取エネルギーについて考える。それぞれの算出方法に触れ、自らの体重管理を考える。 |
10 | 食品表示(正しい食品の購入方法) 加工食品の表示(外装・包装)について法的規制ほか健康の保持・増進に関係する項目について理解する。 |
11 | 健康食品について 特別用途食品、保健機能食品についてその制度に加え、上市されている製品について考える。 |
12 | 消化と吸収 主要栄養素の喫食後の消化管における消化分解および吸収について理解する。 |
13 | 各論 糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラルの栄養 食品中の多様な成分(栄養素)の生体内での役割を考えるとともに、食物-含有栄養素の関係を理解する。 |
14 | 最終(授業内)テスト |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
毎授業中もしくは授業後に提供する小テストを実施すること。
食物と栄養,ヒトのカラダについて興味を持ち,日常の食行動の変容や健康的な食生活の獲得に意欲を持つこと。
授業を通じて課題(レポート)を3回課す。3回分をまとめて提出(CanvasLMS)すること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終テスト(Final Test)(40%) 授業内レポート(40%) 各回小テスト(20%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
指定しない。CanvasLMSに授業資料は掲出。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
必要に応じて授業中に紹介。 |
履修において専門課程の文理は問わないが、一部化学結合や生体組織、構造に関する知識を求める場合がある。
小テスト実施のため、Canvas LMSにアクセスできる端末を準備。
2016年度以降入学者:多彩な学び
2015年度以前入学者:主題別A
食物,栄養,生命活動の関係を概念的に理解し,身体の機能と栄養との関係についての理解を深め,自らの食生活を管理するための方策を身につける。
Students will conceptually understand the relationships between food, nutrition, and life activities, deepen their understanding of the relationships between body function and nutrition, and acquire strategies for managing their own dietary habits.
「食と栄養」を通じて「日常を科学する」知識や視点を持ち合わせるよう講義を展開し,体重管理や競技力向上,健康増進や疾病予防などさまざまな状況下で「食と栄養」についての自己管理を促す知識やスキルを提供する。
In recent years, interest in health, food, and nutrition has increased. Through this course, students will be taught knowledge and perspectives on "science of daily life" related to "food and nutrition." In addition, we will provide opportunities, knowledge, and skills to promote self-management about "food and nutrition" under various conditions such as weight management, competitive ability improvement, health promotion, and disease prevention.
1 | ガイダンス・ヒトのカラダと栄養 ①ヒトのカラダの構成と食事・栄養 課題1 身体構成および一般的な食事構成(栄養素別)を理解するとともに、消化管の役割について考える。 |
2 | ガイダンス・ヒトのカラダと栄養 ②筋骨格系の健康の維持と食事 筋や骨の維持における身体活動・運動および栄養・食生活の関わりについて考える、 |
3 | ガイダンス・ヒトのカラダと栄養 ③脂質・水分と体重の関係 身体構成における水と脂質について考える。脂質については食物の「質」と「量」について考える。 |
4 | ガイダンス・ヒトのカラダと栄養 ④体位・体格と食事 BMIと健康の保持・増進の関係や社会規範が形成する「理想の体格」について考える。 |
5 | 食生活・栄養に関するガイドラインや指針 課題2 食事の「バランス」を考える。食事バランスガイドを用いた課題を提供する。 トピックとしてスポーツ選手の食事に触れ、「バランス」について考える。 |
6 | 食物と物質(栄養素)の関係 ①食品中の栄養素 食品区分(食品群)と含まれる栄養素(物質)との関係について考える。 |
7 | 食物と物質(栄養素)の関係 ②類似栄養素が含まれる食品群 6つの基礎食品群や糖尿病食品交換表など身近な「食物のグループ」について考える。 |
8 | 食事のバランス:自分の食事を見直そう 課題3 料理レベルでの食事のバランスと栄養素レベルでの食事のバランスについて考える。 食事調査(食事記録目安量法)の課題を課す。 |
9 | エネルギー収支と体重管理 消費エネルギーおとび摂取エネルギーについて考える。それぞれの算出方法に触れ、自らの体重管理を考える。 |
10 | 食品表示(正しい食品の購入方法) 加工食品の表示(外装・包装)について法的規制ほか健康の保持・増進に関係する項目について理解する。 |
11 | 健康食品について 特別用途食品、保健機能食品についてその制度に加え、上市されている製品について考える。 |
12 | 消化と吸収 主要栄養素の喫食後の消化管における消化分解および吸収について理解する。 |
13 | 各論 糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラルの栄養 食品中の多様な成分(栄養素)の生体内での役割を考えるとともに、食物-含有栄養素の関係を理解する。 |
14 | 最終(授業内)テスト |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
毎授業中もしくは授業後に提供する小テストを実施すること。
食物と栄養,ヒトのカラダについて興味を持ち,日常の食行動の変容や健康的な食生活の獲得に意欲を持つこと。
授業を通じて課題(レポート)を3回課す。3回分をまとめて提出(CanvasLMS)すること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終テスト(Final Test)(40%) 授業内レポート(40%) 各回小テスト(20%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
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指定しない。CanvasLMSに授業資料は掲出。 |
その他 (Others) | |||||
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必要に応じて授業中に紹介。 |
履修において専門課程の文理は問わないが、一部化学結合や生体組織、構造に関する知識を求める場合がある。
小テスト実施のため、Canvas LMSにアクセスできる端末を準備。
2016年度以降入学者:多彩な学び
2015年度以前入学者:主題別A