日本語

Course Code etc
Academic Year 2026
College University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)
Course Code FE143
Theme・Subtitle 天文学
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items) 【第1回~第10回】聖路加国際大学における対面授業
【第11回~第14回】公益財団法人キープ協会 清泉寮自然学校において2泊3日のスケジュールで開講
Campus Lecture
Campus Other
Semester Fall Others
DayPeriod・Room
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Credits 2
Course Number CMP2550
Language Japanese
Class Registration Method Lottery Registration(定員:30人/ Capacity:30)
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
https://www.rikkyo.ac.jp/about/disclosure/educational_policy/qo9edr0000006ur7-att/zengakukyoutu_sougou.pdf
Notes ・本科目は秋学期に行う集中講義で、学外で受講する科目です(宿泊もあり)。
・土曜日に他の授業を履修する場合は、聖路加国際大学までの移動時間を含めて授業開始時間に間に合うかどうかを各自で確認の上、履修登録をしてください。

【Course Objectives】

We aim to understand how our view of the universe has changed through the scientific revolution, and how our common sense has established. Furthermore, we try to understand the nature of the universe based on modern scientific research. The objective of this class is to have an interest in the wonder of the universe and life.

【Course Contents】

I will concisely introduce constellations, the change of our view of the universe, the origin of life, the mysteries of the universe investigated by radio telescopes, by using the software 'mitaka' developed by the National Astronomical Observatory of Japan, etc. Students will experience the assembly of small telescopes and enjoy the universe by stargazing. In addition, a practical class 'Hands-on Universe' will be held at the KEEP Association at Kiyosato, for three days from February 5th (Fri) to 7th (Sun), 2026.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 【講義/聖路加国際大学】2026年10月3日(土) 13:30 ~
誕生星座を科学する
誕生星座で使われる「黄道12星座」に関して、科学的見地で考察する。占星術には触れません。
予習として、星座に関して知っていることを整理してしてください。
復習として、講義で得られた知見を整理してください。
2 【講義/聖路加国際大学】2026年10月10日(土) 13:30 ~
500年前まで、人々はなぜ天動説を信じていたのか?
500年前まで、人々が信じていた宇宙の姿を説明します。現在の我々の感覚との違いを感じてください。
予習として、自分が考えている「天動説」がどういうものであるかを整理してください。文献やインターネットで調べる必要はありません。
復習として、講義で説明した天動説を自分なりに整理してください。
3 【講義/聖路加国際大学】2026年10月17日(土) 13:30 ~
地動説の証拠
ガリレオ・ガリレイの観測がきっかけになり、我々の宇宙観がどう変わったかを説明します。
予習として、「地動説」と聞いて思いつくことを羅列してください。文献やインターネットで調べる必要はありません。
復習として、講義内容を自分なりに整理してください。
4 【講義/聖路加国際大学】2026年10月24日(土) 13:30 ~
電波で探る宇宙の謎 
恒星の重さがどのように決まっているのか、ふたご星の謎、について解説します。
予習として、人間の大人の体重、人間の赤ちゃんの体重、人間の双子の割合を調べてください。
復習として、講義内容を整理してください。
5 【講義/聖路加国際大学】2026年11月7日(土) 13:30 ~
パラボラは魔法の曲線!野辺山の電波望遠鏡のハイテク
中学校で習った2次曲線。それが魔法の曲線であることを、折り紙をしながら学びます。そして、野辺山45m電波望遠鏡のハイテクを紹介します。
予習として、中学で学んだ2次曲線について復習してください。
復習として、講義内容を自分なりに整理してください。
6 【講義/聖路加国際大学】2026年11月14日(土) 13:30 ~
人類最強の電波望遠鏡「アルマ」
野辺山の経験を生かして標高5000mにある究極の電波望遠鏡「アルマ」を紹介します。そして、アルマを用いた「重力レンズ」の研究について紹介します。
予習として、インターネットなどで、ハッブル宇宙望遠鏡、すばる望遠鏡、アルマ望遠鏡などの天体写真を調べてください。
復習として、講義内容を自分なりに整理してください。
7 【講義/聖路加国際大学】2026年11月21日(土) 13:30 ~
ブラックホールは怖くない!
ブラックホールとは何かについて、やさしく説明します。また、野辺山宇宙電波観測所の観測がきっかけになった巨大ブラックホールの発見、現在の観測について紹介します。
予習として、自分が考えているブラックホールについて整理してください。文献やインターネットで調べる必要はありません。
復習として、講義内容を自分なりに整理してください。
8 【講義/聖路加国際大学】2026年11月28日(土) 13:30 ~
宇宙の果てはどうなっている?
宇宙の果てに関して、ソフト「mitaka」を使って宇宙旅行をしながら、やさしく説明します。
予習として、宇宙の果てがどうなっているかを想像してください。文献やインターネットで調べる必要はありません。
復習として、講義内容を自分なりに整理してください。
9 【講義/聖路加国際大学】2026年12月5日(土) 13:30 ~
奇跡の惑星「地球」
天文学の知見に基づくと、地球は奇跡の惑星かもしれません。地球に感謝しましょう!
予習として、我々の太陽系について調べてきてください。
復習として、講義内容を自分なりに整理してください。
10 【講義/聖路加国際大学】2026年12月12日(土) 13:30 ~
地球上の生物の起源 
地球の生命の起源は宇宙にあるかもしれない?
予習として、地球上の生命について簡単に調べてください。
復習として、講義内容を自分なりに整理してください。
11 【実習/公益財団法人キープ協会清泉寮自然学校】2027年2月5日(金)
天体観測実習(1)
自分が見てみたい星座や天体をリストアップしてください。
12 【実習/公益財団法人キープ協会清泉寮自然学校】2027年2月6日(土)
天体観測実習(2)
13 【実習/公益財団法人キープ協会清泉寮自然学校】2027年2月6日(土)
天体観測実習(3)
望遠鏡の仕組みや、天体観測実習で得た知見を自分なりに整理してください。
14 【まとめ/公益財団法人キープ協会清泉寮自然学校】2027年2月7日(日)
課題についてのプレゼンテーション
ディスカッションと担当教員からの講評
プレゼンテーションの準備をしてください。

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

補足事項 (Supplementary Items)
授業では積極的に質問や意見を述べてほしい。さらにこの科目では、教室での学びの集大成として、天体観測実習を合宿形式で開講する。

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

授業計画に記載した予習と復習については、各回それぞれ2時間程度を要す。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 第1回~第10回各回の対面授業で提示される課題(60%)
最終レポート(Final Report)(40%)
備考 (Notes)
2027年2月5日(金)~7日(日)で開講する2泊3日の天体観測実習に参加しない者は、成績評価の対象としない。

【テキスト / Textbooks】

なし/None

【参考文献 / Readings】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 新潮文庫
2 ガリレオ・ガリレイ 『星界の報告』 岩波文庫
3 スティーヴン・ワインバーグ 『科学の発見』 文芸春秋
4 村山斉 『宇宙は本当にひとつなのか』 講談社ブルーバックス

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

特になし

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

・「天体観測実習」では、十分な防寒着が必要。この時期の夜間は、気温が氷点下15℃近くまで下がることがあります。
・課題についてのプレゼンテーションのため、各自、ノートパソコンを持参してください。

【その他 / Others】

・この集中講義は聖路加国際大学との合同開講科目です。本学の履修定員は30名以内です。抽選の上、履修者を決定します。抽選登録結果発表後、履修者には教務事務センターから履修方法等について連絡します。
・この科目は、履修中止が認められません。観測実習に参加できない場合や当日に欠席した場合には、理由の如何にかかわらず、宿泊施設の規定に基づいたキャンセル料金を徴収しますので、くれぐれもご注意ください。

【講義】
第1回~第10回の講義は、聖路加国際大学 大村進・美枝子記念 臨床学術センター3階で開講します。

【実習】
第11回~第14回の観測実習では、公益財団法人キープ協会清泉寮自然学校(山梨県北杜市高根町清里3545)に2泊3日で宿泊します。観測実習における宿泊先までの往復交通費および宿泊費については自己負担とし、集合および解散は清泉寮自然学校(現地)とします。
・宿泊費は2泊3日6食で税込25,000円程度の予定
・別途、教材費と施設間移動交通費が必要
 教材費(手作り望遠鏡キット) 3,200円
 清里~野辺山(JR小海線)往復400円程度

【担当教員】
立松 健一 (聖路加国際大学・非常勤講師/国立天文台・名誉教授)

【注意事項 / Notice】

多彩な学び科目

<個人情報の取り扱い>
 本科目を履修する場合、以下の個人情報を聖路加国際大学に提供します。
 学生番号、氏名、性別、生年月日、現住所・電話番号、携帯電話番号、緊急連絡先住所・電話番号
 個人情報は聖路加国際大学および立教大学にて管理のうえ、本科目の履修に関してのみ利用し、他の目的には利用しません。