日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
全学共通科目・全学共通カリキュラム(総合系)/University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses) |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
FH614/FH614FH614 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
東南アジアで学ぶ文化人類学 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
新座/NiizaNiiza |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
木4/Thu.4 Thu.4 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
------- |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選他/Exceptional Lottery RegistrationExceptional Lottery Registration(定員:30人/ Capacity:30) |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
|
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
In this course, students will be able to:
1) understand the issues around them from the perspective of cultural anthropology.
2) relativize "Japan" through an understanding of Southeast Asia.
In this class, students will learn about the concepts and theories of cultural anthropology through case studies of the Southeast Asian region through text readings and discussions. Students can also learn about the Southeast Asian region through the perspective of cultural anthropology. Students will be divided into about three to five groups to exchange opinions on their answers and develop their understanding of the topics.
1 | ガイダンス |
2 | 文献講読とディスカッション |
3 | 文献講読とディスカッション |
4 | 文献講読とディスカッション |
5 | 文献講読とディスカッション |
6 | 文献講読とディスカッション |
7 | 文献講読とディスカッション |
8 | 文献講読とディスカッション |
9 | 文献講読とディスカッション |
10 | 文献講読とディスカッション |
11 | 文献講読とディスカッション |
12 | 文献講読とディスカッション |
13 | 文献講読とディスカッション |
14 | まとめと展望 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
テキストは16章で構成されているので、そのうち12章を初回授業で選択して講読する。 |
受講者は指定された文献を熟読し、各章の問いに回答しておくこと。
報告者(グループ)は、担当章のまとめとともに論点をレジュメにまとめておくこと。どのような質問が出ても対応できるように準備しておくこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
報告内容(35%) 議論への参加(35%) 事前学習と振り返り(30%) |
備考 (Notes) | ||
特に以下の点を評価する。報告:分かりやすいレジュメと聴衆に伝わる報告。議論への参加:記述内容や報告者が立てた論点への批判的・建設的な検討。事前学習:文献内容の的確な理解と不明な箇所の下調べ。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 箕曲在弘ほか(編) | 『東南アジアで学ぶ文化人類学』 | 昭和堂 | 2024 | 9784812223062 |
・適切な文章で、論理的な説明ができること。
・他者の意見を正確に理解できること。
・自身の意⾒を論拠をもとに明確に提⽰できること。
・グループワークをとおして建設的に議論に参加できること。
グループで意見を集約し、レジュメを作成する必要がある。そのため、Googleドキュメントなどで共同編集できるように準備しておくこと。
2012~2015年度1年次入学者対象科目 立教B科目
この授業の到達目標は、次のとおりである。
1)文化人類学の視点から身の回りの事柄を捉えられるようになること。
2)東南アジアへの理解をとおして、「日本」を相対化できること。
In this course, students will be able to:
1) understand the issues around them from the perspective of cultural anthropology.
2) relativize "Japan" through an understanding of Southeast Asia.
この授業では、テキストの購読とディスカッションをもとに東南アジア地域を事例に文化人類学の考え方と理論を学ぶ。あるいは、文化人類学の視点をとおして東南アジア地域について学ぶこともできる。この授業は反転授業の形式をとり、受講者は各章末の課題に事前回答し授業に臨む。受講者数にもよるが、3〜5グループ程度に分かれて回答について意見交換をおこない対象への理解を深める。
In this class, students will learn about the concepts and theories of cultural anthropology through case studies of the Southeast Asian region through text readings and discussions. Students can also learn about the Southeast Asian region through the perspective of cultural anthropology. Students will be divided into about three to five groups to exchange opinions on their answers and develop their understanding of the topics.
1 | ガイダンス |
2 | 文献講読とディスカッション |
3 | 文献講読とディスカッション |
4 | 文献講読とディスカッション |
5 | 文献講読とディスカッション |
6 | 文献講読とディスカッション |
7 | 文献講読とディスカッション |
8 | 文献講読とディスカッション |
9 | 文献講読とディスカッション |
10 | 文献講読とディスカッション |
11 | 文献講読とディスカッション |
12 | 文献講読とディスカッション |
13 | 文献講読とディスカッション |
14 | まとめと展望 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
テキストは16章で構成されているので、そのうち12章を初回授業で選択して講読する。 |
受講者は指定された文献を熟読し、各章の問いに回答しておくこと。
報告者(グループ)は、担当章のまとめとともに論点をレジュメにまとめておくこと。どのような質問が出ても対応できるように準備しておくこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
報告内容(35%) 議論への参加(35%) 事前学習と振り返り(30%) |
備考 (Notes) | ||
特に以下の点を評価する。報告:分かりやすいレジュメと聴衆に伝わる報告。議論への参加:記述内容や報告者が立てた論点への批判的・建設的な検討。事前学習:文献内容の的確な理解と不明な箇所の下調べ。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 箕曲在弘ほか(編) | 『東南アジアで学ぶ文化人類学』 | 昭和堂 | 2024 | 9784812223062 |
・適切な文章で、論理的な説明ができること。
・他者の意見を正確に理解できること。
・自身の意⾒を論拠をもとに明確に提⽰できること。
・グループワークをとおして建設的に議論に参加できること。
グループで意見を集約し、レジュメを作成する必要がある。そのため、Googleドキュメントなどで共同編集できるように準備しておくこと。
2012~2015年度1年次入学者対象科目 立教B科目