日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
全学共通科目・全学共通カリキュラム(総合系)/University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses) |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
FI262/FI262FI262 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
クライミング |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
実技(体育・芸術)/Skills PracticeSkills Practice |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
水2/Wed.2 Wed.2 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMP1220 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選登録/Lottery RegistrationLottery Registration(定員:24人/ Capacity:24) |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
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履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
本科目は、実技だけでなく、授業全体の約3分の1を講義で実施し、スポーツへの理解を深める。 |
Through climbing, students will learn to interact with their minds and bodies and cultivate the ability to enjoy climbing as a lifelong sport together with their peers while learning about the functions and movements of your body.
With the 2020+1 Tokyo Olympics effect, sport climbing is attracting more and more attention. At first glance, climbing may seem to require a lot of arm strength, but it is a sport that anyone can try and enjoy at their own pace. It is also sometimes referred to as "chess with the body" because it requires thinking about how to move in your head.
In this course, classes will continue focusing on “boulder” among other climbing skills, and students will deepen their understanding of the functions and movements of their bodies while learning the basic knowledge necessary for climbing. Group work is also incorporated so that students can realize the joy and satisfaction of their own capabilities together with their peers.
*In each class, after a simple technique practice to warm up, students can climb the walls of each slope in rotation and deepen their understanding. The order and contents may change according to the progress of the class.
1 | クライミング概論 |
2 | クライミングの安全対策 |
3 | 技術;足の置き方1 |
4 | 技術;足の置き方2 |
5 | 技術;ホールドの持ち方 |
6 | 戦術;ルートを読む1(オブザベーションの重要性) |
7 | 戦術;ルートを読む2(オブザベーションの重要性) |
8 | 技術;ムーブ |
9 | 応用;課題を作ってみる1 |
10 | 応用;課題を作ってみる2 |
11 | 中間実技テスト(理解度・達成度チェック) |
12 | 応用;課題を作ってみる3 |
13 | 実践;競技クライミング1;ボルダー |
14 | 実践;競技クライミング2;ボルダー |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
必要に応じて参考資料を配布して授業を進めます。
授業時間での疑問点、興味を持った点を調べ、予習、復習し、小レポート等にまとめていきましょう。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
出席および授業参加度(60%) 理解・達成度(20%) 最終レポート(Final Report)(20%) |
備考 (Notes) | ||
2/3以上の出席をしていない場合は、成績評価の対象としない。 当該年度の健康診断受診を確認できない場合は、実技への参加は認められず、見学や欠席扱いとなる場合がある。 受診確認の方法については注意事項を参照する事。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
特定のテキストは使用しませんが,必要に応じて参考資料を配布して授業を進めます。 興味がある人は『フリークライミングはじめました。 : ボルダリングから本格クライミングまで』と『スポーツクライミング ボルダリング 考える力を身につけながら楽しくレベルアップ!! 』(西谷監修)を読むと授業の様子が分かります。授業を選択する前にぜひ読んでみてください。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
授業の中で適宜紹介する。 |
・クライミング経験は問いません。初心者でもOKです。
・初回~数日間は様々な部分(特に前腕部)が筋肉痛になります。
・各種目に適切な服装や靴,またメガネの着用については担当教員の指示に従ってください。
1.担当教員より特別の指示のない限り,更衣はポール・ラッシュ・アスレチックセンター(池袋キャンパス)/ 新座体育館(新座キャンパス)の更衣室で行うこと。なお,第1回目の授業より実習が始まるので,運動ができる服装・靴を準備し,授業に出席すること。屋内施設で行う授業は専用シューズを用意すること。
2.天候等により通常の実施場所とは異なる場合があるため,屋内・屋外科目に関わらず,授業前にポール・ラッシュ・アスレチックセンター入口(池袋キャンパス)/体育館入口(新座キャンパス)の掲示板で実施場所を確認すること。
3.当年度の4月に行われる定期健康診断を必ず受診しておくこと。
※健康診断を受診すると,保健室にて通学定期乗車券発行控に「済」印(健康診断が受診済みであることを証明する印)が押されるため,それを初回授業時に提示すること。
※定期健康診断を未受診の場合は,授業参加に支障をきたすため,早急に保健室の「追加の健康診断について」のページを確認して対応すること。
4. 実習中の怪我や事故には充分注意し、担当教員から指示がある場合は、それに従い行動すること。
本科目は、担当教員の実務経験、または実務に従事するゲスト・スピーカーの招聘講義等を活かした授業である。
クライミングの座学と実技を通して,正しい知識を身につけ,自分の身体の機能や動き等を学びながら,自らの心身と向き合い,仲間とともに生涯を通じてスポーツを楽しむ力を養うことを目標とします。
Through climbing, students will learn to interact with their minds and bodies and cultivate the ability to enjoy climbing as a lifelong sport together with their peers while learning about the functions and movements of your body.
2020+1東京五輪の女子銀・銅メダル獲得でさらに注目が高まっているスポーツクライミング。
一見,力がないとできないスポーツと思われがちですが,決してそうではありません。
クライミングは誰にでも挑戦可能で,マイペースに楽しめるスポーツです。「体を使うチェス」と表現されたりするように,頭の使いようによって様々な可能性が開かれているというような限りない魅力を持っています。
本授業では,クライミングの中の「ボルダー(ボルダリング)」種目を中心に授業を展開し,クライミングに必要な基礎知識を学びながら,自身の身体の機能や動き等の理解を深めます。また,仲間とともに自分たちの力で楽しさとやりがいを感得できるよう,グループワークも取り入れていきます。
※毎回,最初に簡単な座学を取り入れクライミングの知識を深めます。
ウォーミングアップで簡単な技術練習を行った後,各傾斜の壁をローテーションで登りながら理解を深めます。授業進行状況に合わせて順序,内容を変更することがあります。
With the 2020+1 Tokyo Olympics effect, sport climbing is attracting more and more attention. At first glance, climbing may seem to require a lot of arm strength, but it is a sport that anyone can try and enjoy at their own pace. It is also sometimes referred to as "chess with the body" because it requires thinking about how to move in your head.
In this course, classes will continue focusing on “boulder” among other climbing skills, and students will deepen their understanding of the functions and movements of their bodies while learning the basic knowledge necessary for climbing. Group work is also incorporated so that students can realize the joy and satisfaction of their own capabilities together with their peers.
*In each class, after a simple technique practice to warm up, students can climb the walls of each slope in rotation and deepen their understanding. The order and contents may change according to the progress of the class.
1 | クライミング概論 |
2 | クライミングの安全対策 |
3 | 技術;足の置き方1 |
4 | 技術;足の置き方2 |
5 | 技術;ホールドの持ち方 |
6 | 戦術;ルートを読む1(オブザベーションの重要性) |
7 | 戦術;ルートを読む2(オブザベーションの重要性) |
8 | 技術;ムーブ |
9 | 応用;課題を作ってみる1 |
10 | 応用;課題を作ってみる2 |
11 | 中間実技テスト(理解度・達成度チェック) |
12 | 応用;課題を作ってみる3 |
13 | 実践;競技クライミング1;ボルダー |
14 | 実践;競技クライミング2;ボルダー |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
必要に応じて参考資料を配布して授業を進めます。
授業時間での疑問点、興味を持った点を調べ、予習、復習し、小レポート等にまとめていきましょう。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
出席および授業参加度(60%) 理解・達成度(20%) 最終レポート(Final Report)(20%) |
備考 (Notes) | ||
2/3以上の出席をしていない場合は、成績評価の対象としない。 当該年度の健康診断受診を確認できない場合は、実技への参加は認められず、見学や欠席扱いとなる場合がある。 受診確認の方法については注意事項を参照する事。 |
その他 (Others) | |||||
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特定のテキストは使用しませんが,必要に応じて参考資料を配布して授業を進めます。 興味がある人は『フリークライミングはじめました。 : ボルダリングから本格クライミングまで』と『スポーツクライミング ボルダリング 考える力を身につけながら楽しくレベルアップ!! 』(西谷監修)を読むと授業の様子が分かります。授業を選択する前にぜひ読んでみてください。 |
その他 (Others) | |||||
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授業の中で適宜紹介する。 |
・クライミング経験は問いません。初心者でもOKです。
・初回~数日間は様々な部分(特に前腕部)が筋肉痛になります。
・各種目に適切な服装や靴,またメガネの着用については担当教員の指示に従ってください。
1.担当教員より特別の指示のない限り,更衣はポール・ラッシュ・アスレチックセンター(池袋キャンパス)/ 新座体育館(新座キャンパス)の更衣室で行うこと。なお,第1回目の授業より実習が始まるので,運動ができる服装・靴を準備し,授業に出席すること。屋内施設で行う授業は専用シューズを用意すること。
2.天候等により通常の実施場所とは異なる場合があるため,屋内・屋外科目に関わらず,授業前にポール・ラッシュ・アスレチックセンター入口(池袋キャンパス)/体育館入口(新座キャンパス)の掲示板で実施場所を確認すること。
3.当年度の4月に行われる定期健康診断を必ず受診しておくこと。
※健康診断を受診すると,保健室にて通学定期乗車券発行控に「済」印(健康診断が受診済みであることを証明する印)が押されるため,それを初回授業時に提示すること。
※定期健康診断を未受診の場合は,授業参加に支障をきたすため,早急に保健室の「追加の健康診断について」のページを確認して対応すること。
4. 実習中の怪我や事故には充分注意し、担当教員から指示がある場合は、それに従い行動すること。
本科目は、担当教員の実務経験、または実務に従事するゲスト・スピーカーの招聘講義等を活かした授業である。