日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
全学共通科目・全学共通カリキュラム(総合系)/University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses) |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
FI264/FI264FI264 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
クライミング |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
実技(体育・芸術)/Skills PracticeSkills Practice |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
木2/Thu.2 Thu.2 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMP1220 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選登録/Lottery RegistrationLottery Registration(定員:24人/ Capacity:24) |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
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履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
本科目は、実技だけでなく、授業全体の約3分の1を講義で実施し、スポーツへの理解を深める。 |
The objective of this class is to train and improve the mind, technique, and body by practicing sport climbing. Specifically, the aim is to acquire the fundamental knowledge and skills of sport climbing, develop communication and judgment skills, and improve physical strength.
Sport climbing is a tough sport that asks the athlete to climb walls with the power of his/her hands and feet without relying on tools. In particular, classes will center on “bouldering” which involves climbing walls of about 4m high. This is mainly intended for beginners. After about 10 minutes of lecture, students will try a variety of courses (challenges).
1 | 概論,危険性と安全対策 |
2 | パフォーマンス構造(体力,技術,戦術),簡単な体力測定 |
3 | 戦術;課題の読み方1 |
4 | 技術;足の置き方1 |
5 | 技術;足の置き方2 |
6 | 技術;ホールド(突起物)の持ち方 |
7 | 技術;動き方1 |
8 | 戦術;課題の読み方2 |
9 | 技術;動き方2 |
10 | 技術;動き方3 |
11 | ミニコンペ(理解度・達成度の確認) |
12 | ルートセッティングとボルダリングセッション |
13 | 体力の再測定と最初との比較 |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
・必要に応じて授業中に指示します。
・クライミングシューズは大学が用意します。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
出席および取り組み姿勢(60%) 理解度・達成度(20%) 提出物(20%) |
備考 (Notes) | ||
2/3以上の出席をしていない場合は、成績評価の対象としない。 当該年度の健康診断受診を確認できない場合は、実技への参加は認められず、見学や欠席扱いとなる場合がある。 受診確認の方法については注意事項を参照する事。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
なし。必要に応じて授業中に資料を提示する。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
なし。必要に応じて授業中に資料を提示する。 |
日本山岳・スポーツクライミング協会 種目とルール https://www.jma-climbing.org/rule/
1.担当教員より特別の指示のない限り,更衣はポール・ラッシュ・アスレチックセンター(池袋キャンパス)/ 新座体育館(新座キャンパス)の更衣室で行うこと。なお,第1回目の授業より実習が始まるので,運動ができる服装・靴を準備し,授業に出席すること。屋内施設で行う授業は専用シューズを用意すること。
2.天候等により通常の実施場所とは異なる場合があるため,屋内・屋外科目に関わらず,授業前にポール・ラッシュ・アスレチックセンター入口(池袋キャンパス)/体育館入口(新座キャンパス)の掲示板で実施場所を確認すること。
3.当年度の4月に行われる定期健康診断を必ず受診しておくこと。
※健康診断を受診すると,保健室にて通学定期乗車券発行控に「済」印(健康診断が受診済みであることを証明する印)が押されるため,それを初回授業時に提示すること。
※定期健康診断を未受診の場合は,授業参加に支障をきたすため,早急に保健室の「追加の健康診断について」のページを確認して対応すること。
4. 実習中の怪我や事故には充分注意し、担当教員から指示がある場合は、それに従い行動すること。
本科目は、担当教員の実務経験、または実務に従事するゲスト・スピーカーの招聘講義等を活かした授業である。
本授業ではスポーツクライミングの実践を通じて心・技・体の養成と向上を目指します。具体的にはスポーツクライミングの基礎的な知識と技術の習得,コミュニケーション能力と判断力の養成,体力の向上を目指します。
The objective of this class is to train and improve the mind, technique, and body by practicing sport climbing. Specifically, the aim is to acquire the fundamental knowledge and skills of sport climbing, develop communication and judgment skills, and improve physical strength.
スポーツクライミングは道具に頼らずに自分の手足の力で壁を登る競技です。その中でも高さ4m程度の壁を登る,「ボルダリング種目」を中心に授業を行います。主に初級者を対象としています。10分程度の講義の後,様々なコース(課題)に挑戦します。
Sport climbing is a tough sport that asks the athlete to climb walls with the power of his/her hands and feet without relying on tools. In particular, classes will center on “bouldering” which involves climbing walls of about 4m high. This is mainly intended for beginners. After about 10 minutes of lecture, students will try a variety of courses (challenges).
1 | 概論,危険性と安全対策 |
2 | パフォーマンス構造(体力,技術,戦術),簡単な体力測定 |
3 | 戦術;課題の読み方1 |
4 | 技術;足の置き方1 |
5 | 技術;足の置き方2 |
6 | 技術;ホールド(突起物)の持ち方 |
7 | 技術;動き方1 |
8 | 戦術;課題の読み方2 |
9 | 技術;動き方2 |
10 | 技術;動き方3 |
11 | ミニコンペ(理解度・達成度の確認) |
12 | ルートセッティングとボルダリングセッション |
13 | 体力の再測定と最初との比較 |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
・必要に応じて授業中に指示します。
・クライミングシューズは大学が用意します。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
出席および取り組み姿勢(60%) 理解度・達成度(20%) 提出物(20%) |
備考 (Notes) | ||
2/3以上の出席をしていない場合は、成績評価の対象としない。 当該年度の健康診断受診を確認できない場合は、実技への参加は認められず、見学や欠席扱いとなる場合がある。 受診確認の方法については注意事項を参照する事。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
なし。必要に応じて授業中に資料を提示する。 |
その他 (Others) | |||||
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なし。必要に応じて授業中に資料を提示する。 |
日本山岳・スポーツクライミング協会 種目とルール https://www.jma-climbing.org/rule/
1.担当教員より特別の指示のない限り,更衣はポール・ラッシュ・アスレチックセンター(池袋キャンパス)/ 新座体育館(新座キャンパス)の更衣室で行うこと。なお,第1回目の授業より実習が始まるので,運動ができる服装・靴を準備し,授業に出席すること。屋内施設で行う授業は専用シューズを用意すること。
2.天候等により通常の実施場所とは異なる場合があるため,屋内・屋外科目に関わらず,授業前にポール・ラッシュ・アスレチックセンター入口(池袋キャンパス)/体育館入口(新座キャンパス)の掲示板で実施場所を確認すること。
3.当年度の4月に行われる定期健康診断を必ず受診しておくこと。
※健康診断を受診すると,保健室にて通学定期乗車券発行控に「済」印(健康診断が受診済みであることを証明する印)が押されるため,それを初回授業時に提示すること。
※定期健康診断を未受診の場合は,授業参加に支障をきたすため,早急に保健室の「追加の健康診断について」のページを確認して対応すること。
4. 実習中の怪我や事故には充分注意し、担当教員から指示がある場合は、それに従い行動すること。
本科目は、担当教員の実務経験、または実務に従事するゲスト・スピーカーの招聘講義等を活かした授業である。