日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)
Course Code FI281
Theme・Subtitle 太極拳
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Skills Practice
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Thu.4
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.)
Credits 2
Course Number CMP1220
Language Japanese
Class Registration Method Lottery Registration(定員:32人/ Capacity:32)
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes 本科目は、実技だけでなく、授業全体の約3分の1を講義で実施し、スポーツへの理解を深める。

【Course Objectives】

The objective of this course is to promote health, reduce lack of exercise and improve physical fitness so that students may lead a rich university life. Through Tai Chi, improve your athletic ability and learn the fundamental knowledge to enjoy it.

【Course Contents】

Through understanding scientific knowledge for health maintenance and improvement and practicing Tai Chi, students undertake training focusing on posture, breathing and the mind, and slowly go from doing basic movements one at a time to smooth flowing movements, practicing a truly balanced physical exercise. Students also learn about the background of Tai Chi, such as mind-body unity and healing concepts.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 太極拳の基本トレーニング
2 太極拳の起勢,左右野馬分そう
3 白鶴亮翅,左右楼膝拗歩
4 手揮琵琶,左右倒巻肱
5 左攬雀尾,右攬雀尾
6 単鞭,雲手,単鞭
7 高探馬,右登脚,双峰貫耳
8 転身左登脚,左下勢独立
9 右下勢独立,左右穿梭
10 海底針,閃通臂
11 転身搬攬捶,如封似閉
12 十字手,収勢
13 全体復習トレーニング
14 グループごとの発表

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

必要に応じて,授業中に指示する。
運動しやすい服装。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 技術の習得度、受講態度、出席状況など(70%)
学期末レポート(30%)
備考 (Notes)
2/3以上の出席をしていない場合は、成績評価の対象としない。
当該年度の健康診断受診を確認できない場合は、実技への参加は認められず、見学や欠席扱いとなる場合がある。
受診確認の方法については注意事項を参照する事。

【テキスト / Textbooks】

なし/None

【参考文献 / Readings】

その他 (Others)
著者楊進など『太極拳と呼吸の科学』(発行人池田哲雄 発行所株式会社ベースボール・マガジン社)

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

【注意事項 / Notice】

1.担当教員より特別の指示のない限り,更衣はポール・ラッシュ・アスレチックセンター(池袋キャンパス)/ 新座体育館(新座キャンパス)の更衣室で行うこと。なお,第1回目の授業より実習が始まるので,運動ができる服装・靴を準備し,授業に出席すること。屋内施設で行う授業は専用シューズを用意すること。

2.天候等により通常の実施場所とは異なる場合があるため,屋内・屋外科目に関わらず,授業前にポール・ラッシュ・アスレチックセンター入口(池袋キャンパス)/体育館入口(新座キャンパス)の掲示板で実施場所を確認すること。

3.当年度の4月に行われる定期健康診断を必ず受診しておくこと。
 ※健康診断を受診すると,保健室にて通学定期乗車券発行控に「済」印(健康診断が受診済みであることを証明する印)が押されるため,それを初回授業時に提示すること。
 ※定期健康診断を未受診の場合は,授業参加に支障をきたすため,早急に保健室の「追加の健康診断について」のページを確認して対応すること。

4. 実習中の怪我や事故には充分注意し、担当教員から指示がある場合は、それに従い行動すること。
本科目は、担当教員の実務経験、または実務に従事するゲスト・スピーカーの招聘講義等を活かした授業である。