日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
全学共通科目・全学共通カリキュラム(総合系)/University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses) |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
FI309/FI309FI309 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
ダイエットフィットネス |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
実技(体育・芸術)/Skills PracticeSkills Practice |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
月4/Mon.4 Mon.4 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMP1220 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選登録/Lottery RegistrationLottery Registration(定員:32人/ Capacity:32) |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
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履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
本科目は、実技だけでなく、授業全体の約3分の1を講義で実施し、スポーツへの理解を深める。 |
Fitness does not just determine one’s outward appearance, but means that the entire mind and body are in a healthy and adequate condition. In that case, how can individuals reasonably integrate physical exercise into their daily lives in order to manage their overall self and live with well-regulated minds and bodies? In this class, based on this awareness of the issue, students select exercises based on their own needs and cultivate the awareness and habits to do them actively and continuously.
Students take up physical exercises which are easy to practice continuously in daily life and practice while their structures are explained. Each time, a process is followed that combines several types of motion. Each student uses data sheets for the exercises, to work on strength self-management.
The specific topics of this class are as follows.
A) Strengthen the inner muscles to change posture, increase the basic quality of movement and increase basal metabolism. B) Strengthen the outer muscles to add contour to the body. C) Study the theory and practice effective aerobic exercise training focusing on energy consumption.
Students work with the following physical exercises for these topics, and their effects are explained.
1 | 授業オリエンテーション、および実習:身体と動きのセルフチェック |
2 | 実習:フロースタイルヨガ,レジスタンストレーニング/ 講義:ダイエットフィットネス概説 |
3 | 実習:フロースタイルヨガ/ 講義:インナーマッスルの維持-1 |
4 | 実習:フロースタイルヨガ/ 講義:インナーマッスルの維持-2 |
5 | 実習:レジスタンストレーニング/ 講義:アウターマッスルの造形 |
6 | 実習:筋コンディショニングベーシックメニュー/ 講義:メニュー解説 |
7 | 実習:エアロビクス・ダンス・エクササイズ記録1/ 講義:エネルギーの消費 |
8 | 実習:エアロビクス・ダンス・エクササイズ記録2/講義:有酸素運動のシステム |
9 | 実習:エアロビクス・ダンス・エクササイズ記録3 |
10 | 実習:エアロビクス・ダンス・エクササイズ記録4 |
11 | 実習:エアロビクス・ダンス・エクササイズ記録5 |
12 | 実習:エアロビクス・ダンス・エクササイズ記録6 |
13 | 実習:上記3種目の実践/ 講義:エアロビクス・ダンス・エクササイズの強度と難易度 |
14 | 実習・講義:セルフプラクティスに向けて |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
第一回から行うヨガをベースとしたトレーニングを、自宅等で実習する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終レポート(Final Report)(40%) 授業への参加態度(40%) 技術の習熟度(20%) |
備考 (Notes) | ||
2/3以上の出席をしていない場合は、成績評価の対象とならない。 当該年度の健康診断受診を確認できない場合は、実技への参加は認められず、見学や欠席扱いとなる場合がある。 受診確認の方法については注意事項を参照する事。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
授業時に資料を配布する。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 中村尚人 | 『体感して学ぶ ヨガの解剖学』 | BABジャパン | 2010 | |
その他 (Others) | |||||
必要に応じて授業時に紹介する。 |
◆実習は、裸足でのトレーニングとシューズを履いたトレーニングを行う。
◆伸縮性があり、ある程度身体にフィットした、動きやすい運動着に更衣して参加すること。
◆水分補給のための水筒等を持参すること。
◆初回は、オリエンテーション後に実習を行う。
1.担当教員より特別の指示のない限り,更衣はポール・ラッシュ・アスレチックセンター(池袋キャンパス)/ 新座体育館(新座キャンパス)の更衣室で行うこと。なお,第1回目の授業より実習が始まるので,運動ができる服装・靴を準備し,授業に出席すること。屋内施設で行う授業は専用シューズを用意すること。
2.天候等により通常の実施場所とは異なる場合があるため,屋内・屋外科目に関わらず,授業前にポール・ラッシュ・アスレチックセンター入口(池袋キャンパス)/体育館入口(新座キャンパス)の掲示板で実施場所を確認すること。
3.当年度の4月に行われる定期健康診断を必ず受診しておくこと。
※健康診断を受診すると,保健室にて通学定期乗車券発行控に「済」印(健康診断が受診済みであることを証明する印)が押されるため,それを初回授業時に提示すること。
※定期健康診断を未受診の場合は,授業参加に支障をきたすため,早急に保健室の「追加の健康診断について」のページを確認して対応すること。
4. 実習中の怪我や事故には充分注意し、担当教員から指示がある場合は、それに従い行動すること。
本科目は、担当教員の実務経験、または実務に従事するゲスト・スピーカーの招聘講義等を活かした授業である。
フィットネスとは,外見を形造ることにとどまらず,心身全体が健やかで適切な状態であることを意味する。では自己の全体像を管理し,心身ともに調った状態で生きるために,いかにして身体運動を個々人の日常生活に無理なく取り入れることができるのか。本授業では,この問題意識をベースに,自らの必要に応じた運動を選択し,能動的かつ継続的に行う意識と習慣を育む。
Fitness does not just determine one’s outward appearance, but means that the entire mind and body are in a healthy and adequate condition. In that case, how can individuals reasonably integrate physical exercise into their daily lives in order to manage their overall self and live with well-regulated minds and bodies? In this class, based on this awareness of the issue, students select exercises based on their own needs and cultivate the awareness and habits to do them actively and continuously.
日常生活の中で継続実践し易い身体運動を取り上げ,構造の解説を行いつつ実践する。各回は幾つかの種類の運動を組み合わせた流れで行う。エクササイズには各自の記録用紙を用い,強度の自己管理にも取り組む。
本授業の具体的課題は以下の通り。
A)インナーマッスルを鍛えて姿勢を変え,動きの質をベースアップ,および基礎代謝を上げる。B)アウターマッスルを鍛え,ボディラインを創る。C)エネルギー消費に着目し,有酸素運動効果のあるトレーニングについてその理論を学び実践する。
これらの課題に対して下記の身体運動の実技実習に取り組み,その効果についての解説講義を行う。
Students take up physical exercises which are easy to practice continuously in daily life and practice while their structures are explained. Each time, a process is followed that combines several types of motion. Each student uses data sheets for the exercises, to work on strength self-management.
The specific topics of this class are as follows.
A) Strengthen the inner muscles to change posture, increase the basic quality of movement and increase basal metabolism. B) Strengthen the outer muscles to add contour to the body. C) Study the theory and practice effective aerobic exercise training focusing on energy consumption.
Students work with the following physical exercises for these topics, and their effects are explained.
1 | 授業オリエンテーション、および実習:身体と動きのセルフチェック |
2 | 実習:フロースタイルヨガ,レジスタンストレーニング/ 講義:ダイエットフィットネス概説 |
3 | 実習:フロースタイルヨガ/ 講義:インナーマッスルの維持-1 |
4 | 実習:フロースタイルヨガ/ 講義:インナーマッスルの維持-2 |
5 | 実習:レジスタンストレーニング/ 講義:アウターマッスルの造形 |
6 | 実習:筋コンディショニングベーシックメニュー/ 講義:メニュー解説 |
7 | 実習:エアロビクス・ダンス・エクササイズ記録1/ 講義:エネルギーの消費 |
8 | 実習:エアロビクス・ダンス・エクササイズ記録2/講義:有酸素運動のシステム |
9 | 実習:エアロビクス・ダンス・エクササイズ記録3 |
10 | 実習:エアロビクス・ダンス・エクササイズ記録4 |
11 | 実習:エアロビクス・ダンス・エクササイズ記録5 |
12 | 実習:エアロビクス・ダンス・エクササイズ記録6 |
13 | 実習:上記3種目の実践/ 講義:エアロビクス・ダンス・エクササイズの強度と難易度 |
14 | 実習・講義:セルフプラクティスに向けて |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
第一回から行うヨガをベースとしたトレーニングを、自宅等で実習する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終レポート(Final Report)(40%) 授業への参加態度(40%) 技術の習熟度(20%) |
備考 (Notes) | ||
2/3以上の出席をしていない場合は、成績評価の対象とならない。 当該年度の健康診断受診を確認できない場合は、実技への参加は認められず、見学や欠席扱いとなる場合がある。 受診確認の方法については注意事項を参照する事。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
授業時に資料を配布する。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 中村尚人 | 『体感して学ぶ ヨガの解剖学』 | BABジャパン | 2010 | |
その他 (Others) | |||||
必要に応じて授業時に紹介する。 |
◆実習は、裸足でのトレーニングとシューズを履いたトレーニングを行う。
◆伸縮性があり、ある程度身体にフィットした、動きやすい運動着に更衣して参加すること。
◆水分補給のための水筒等を持参すること。
◆初回は、オリエンテーション後に実習を行う。
1.担当教員より特別の指示のない限り,更衣はポール・ラッシュ・アスレチックセンター(池袋キャンパス)/ 新座体育館(新座キャンパス)の更衣室で行うこと。なお,第1回目の授業より実習が始まるので,運動ができる服装・靴を準備し,授業に出席すること。屋内施設で行う授業は専用シューズを用意すること。
2.天候等により通常の実施場所とは異なる場合があるため,屋内・屋外科目に関わらず,授業前にポール・ラッシュ・アスレチックセンター入口(池袋キャンパス)/体育館入口(新座キャンパス)の掲示板で実施場所を確認すること。
3.当年度の4月に行われる定期健康診断を必ず受診しておくこと。
※健康診断を受診すると,保健室にて通学定期乗車券発行控に「済」印(健康診断が受診済みであることを証明する印)が押されるため,それを初回授業時に提示すること。
※定期健康診断を未受診の場合は,授業参加に支障をきたすため,早急に保健室の「追加の健康診断について」のページを確認して対応すること。
4. 実習中の怪我や事故には充分注意し、担当教員から指示がある場合は、それに従い行動すること。
本科目は、担当教員の実務経験、または実務に従事するゲスト・スピーカーの招聘講義等を活かした授業である。