日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)
Course Code FI320
Theme・Subtitle ボディシェイプ
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Skills Practice
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Wed.1
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Credits 2
Course Number CMP1220
Language Japanese
Class Registration Method Lottery Registration(定員:32人/ Capacity:32)
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes 本科目は、実技だけでなく、授業全体の約3分の1を講義で実施し、スポーツへの理解を深める。

【Course Objectives】

In modern society, lack of exercise causes various health problems. The objective of this class is for students to understand the importance of this based on scientific research related to weight control and strength improvement, and for them to acquire practical skills.

【Course Contents】

In this lecture, accurate knowledge of weight control and the effects of exercise are explained. Based on this, we investigate what kinds of efforts are required for our bodies. As practice, students train to know their bodies and improve their physical strength. A third of the class time is spent on lecture, and the remaining 2/3 is practice.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 ガイダンス
日常生活における身体活動量の増やし方
2 講義:ウエイトコントロールの重要性
実技:身体組成測定と体力測定1
3 講義:身体組成の評価
実技:身体組成測定と体力測定2
4 講義:筋力トレーニングの基本
実技:マシントレーニング1
5 講義:トレーニング負荷の決定
実技:マシントレーニング2
6 講義:トレーニングの基礎
実技:自体重での筋力トレーニング
7 講義:やせと肥満
実技バランスボールトレーニング
8 講義:ウエイトコントロールの重要性
実技:バランスボールトレーニング2
9 講義:肥満の予防と解消
実技:サーキットトレーニング1
10 講義:食事バランスガイド
実技:サーキットトレーニング2
11 講義:有酸素運動の方法
実技:エアロビックエクササイズ1
12 講義:ストレッチングの効果
実技:エアロビックエクササイズ
13 講義:トレーニングメニューの組立
実技:トレーニングメニューの実践
14 まとめ

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

授業内で行った内容を日常生活においても実践する。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 授業への参加態度(50%)
技術の習熟度(10%)
最終レポート(Final Report)(40%)
備考 (Notes)
2/3以上の出席をしていない場合は、成績評価の対象としない。
当該年度の健康診断受診を確認できない場合は、実技への参加は認められず、見学や欠席扱いとなる場合がある。
受診確認の方法については注意事項を参照する事。

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
特に指定しない。必要に応じて授業時にプリントを配布する。

【参考文献 / Readings】

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

・運動に適した服装および室内専用シューズ
・スマートフォンもしくはタブレット(ただし指示時以外の使用は禁止)

【その他 / Others】

・初回授業の際、顔写真を持参すること。
・受講者の興味・関心等によって授業内容を変更することがある。

【注意事項 / Notice】

1.担当教員より特別の指示のない限り,更衣はポール・ラッシュ・アスレチックセンター(池袋キャンパス)/ 新座体育館(新座キャンパス)の更衣室で行うこと。なお,第1回目の授業より実習が始まるので,運動ができる服装・靴を準備し,授業に出席すること。屋内施設で行う授業は専用シューズを用意すること。

2.天候等により通常の実施場所とは異なる場合があるため,屋内・屋外科目に関わらず,授業前にポール・ラッシュ・アスレチックセンター入口(池袋キャンパス)/体育館入口(新座キャンパス)の掲示板で実施場所を確認すること。

3.当年度の4月に行われる定期健康診断を必ず受診しておくこと。
 ※健康診断を受診すると,保健室にて通学定期乗車券発行控に「済」印(健康診断が受診済みであることを証明する印)が押されるため,それを初回授業時に提示すること。
 ※定期健康診断を未受診の場合は,授業参加に支障をきたすため,早急に保健室の「追加の健康診断について」のページを確認して対応すること。

4. 実習中の怪我や事故には充分注意し、担当教員から指示がある場合は、それに従い行動すること。
本科目は、担当教員の実務経験、または実務に従事するゲスト・スピーカーの招聘講義等を活かした授業である。