日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
全学共通科目・全学共通カリキュラム(総合系)/University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses) |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
FI355/FI355FI355 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
テニス |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
実技(体育・芸術)/Skills PracticeSkills Practice |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火1/Tue.1 Tue.1 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMP1220 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選登録/Lottery RegistrationLottery Registration(定員:22人/ Capacity:22) |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
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履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
本科目は、実技だけでなく、授業全体の約3分の1を講義で実施し、スポーツへの理解を深める。 |
The objective of this course is for students to learn tennis techniques and acquire knowledge about tennis such as etiquette and rules while experiencing the enjoyability and depth of tennis.
On the tennis court, the basic class flow is to practice under the topic and theme for the period and to try it out in an actual match. The etiquette, rules and knowledge necessary for tennis are also explained in the appropriate period.
In the classroom, lectures are given on tennis as a lifelong sport.
1 | ガイダンス,ストレッチング,水分補給について(教室講義) 必ず出席すること |
2 | ショートラリーを中心としてのグランドストローク練習 |
3 | ショートラリーからのグランドストロークラリー練習 |
4 | グランドストローク基本練習 |
5 | グランドストローク,フットワークに留意しての練習 |
6 | サービス基本練習 |
7 | サービス練習(基本から応用),サービスレシーブ |
8 | ボレー練習(基本) |
9 | ボレー練習(対ストロークとのラリー) |
10 | ダブルスの試合の進め方の説明,ダブルスの試合 |
11 | ダブルスの試合 |
12 | ダブルスの試合 |
13 | 生涯スポーツとしてのテニス1(教室講義) 授業理解度に関する小テスト |
14 | 生涯スポーツとしてのテニス2(教室講義) 以上の授業計画は予定である。天候や受講生の習熟度等により変わることがある。また,受講生のレベルによっても変更の可能性がある。 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
テニスのルールやマナーなどについてインターネットや書籍等を活用し,授業で指示された課題などに取り組むこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への参加態度(40%) 小テスト(10%) 期末レポート(30%) 技術点(技術修得・向上状況)(10%) 各時限での授業内容・指示の理解度(10%) |
備考 (Notes) | ||
2/3以上の出席をしていない場合は、成績評価の対象としない。 当該年度の健康診断受診を確認できない場合は、実技への参加は認められず、見学や欠席扱いとなる場合がある。 受診確認の方法については注意事項を参照する事。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
特になし。必要に応じて資料を配付する。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 公財)日本テニス協会 | 『テニス指導教本Ⅰ』 | 大修館書店 | 2015年 | 9784469267853 |
2 | 公財)日本テニス協会 | 『JTA TENNIS RULE BOOK 2024』 | 日本テニス協会 | 2024年 | |
3 | 松岡修造,修造チャレンジスタッフ | 『世界にチャレンジ!』 | ベースボール・マガジン社 | 2021年 | 9784583113371 |
4 | 別府諸兄監訳 | 『テニスパフォーマンスのための実践トレーニングガイド』 | ナップ | 2008年 | 9784931411760 |
5 | 澁谷隆良 | 『指導者のためのテニスの科学と応用』 | ブックハウスHD | 2010年 | 9784938335519 |
6 | ブラッド・ギルバート,スティーブ・ジェイミソン;宮城淳訳 | 『ウイニング・アグリー』 | 日本文化出版 | 1997年 | 9784890840222 |
テニスは,運動量が必要とされるスポーツである。
レポート提出にあたってはマイクロソフトワードによる作成,そしてCanvas LMSでの提出となる。
1.テニスシューズを必ず準備すること。テニスラケットは貸出用があるが,準備できる者はマイラケット持参のこと。
2.第1回目の授業は教室で実施する。更衣不要。その際に,「通学定期乗車券発行控」を忘れずに持参すること。実施教室は,ポールラッシュアスレチックセンター1F掲示板を確認すること。この第1回目の授業には必ず参加すること。
3.テニスに対する意欲の高い人,授業を休むつもりの無い人の履修を希望する。
1.担当教員より特別の指示のない限り,更衣はポール・ラッシュ・アスレチックセンター(池袋キャンパス)/ 新座体育館(新座キャンパス)の更衣室で行うこと。なお,第1回目の授業より実習が始まるので,運動ができる服装・靴を準備し,授業に出席すること。屋内施設で行う授業は専用シューズを用意すること。
2.天候等により通常の実施場所とは異なる場合があるため,屋内・屋外科目に関わらず,授業前にポール・ラッシュ・アスレチックセンター入口(池袋キャンパス)/体育館入口(新座キャンパス)の掲示板で実施場所を確認すること。
3.当年度の4月に行われる定期健康診断を必ず受診しておくこと。
※健康診断を受診すると,保健室にて通学定期乗車券発行控に「済」印(健康診断が受診済みであることを証明する印)が押されるため,それを初回授業時に提示すること。
※定期健康診断を未受診の場合は,授業参加に支障をきたすため,早急に保健室の「追加の健康診断について」のページを確認して対応すること。
4. 実習中の怪我や事故には充分注意し、担当教員から指示がある場合は、それに従い行動すること。
テニスの技術習得や,マナー,ルールをなど,テニスに関する知識の獲得を目標とすると同時に,テニスの楽しさ・奥深さを体験してもらうことも目的とする。
The objective of this course is for students to learn tennis techniques and acquire knowledge about tennis such as etiquette and rules while experiencing the enjoyability and depth of tennis.
テニスコートでは,その時限において課題・テーマをもとに練習し,それを実戦で試してみる,ということを基本的な授業の流れとする。適宜時限内において,テニスに必要なマナー・ルール・知識についての説明も行う。
また,座学として生涯スポーツとしてのテニスについて講義を行う。
On the tennis court, the basic class flow is to practice under the topic and theme for the period and to try it out in an actual match. The etiquette, rules and knowledge necessary for tennis are also explained in the appropriate period.
In the classroom, lectures are given on tennis as a lifelong sport.
1 | ガイダンス,ストレッチング,水分補給について(教室講義) 必ず出席すること |
2 | ショートラリーを中心としてのグランドストローク練習 |
3 | ショートラリーからのグランドストロークラリー練習 |
4 | グランドストローク基本練習 |
5 | グランドストローク,フットワークに留意しての練習 |
6 | サービス基本練習 |
7 | サービス練習(基本から応用),サービスレシーブ |
8 | ボレー練習(基本) |
9 | ボレー練習(対ストロークとのラリー) |
10 | ダブルスの試合の進め方の説明,ダブルスの試合 |
11 | ダブルスの試合 |
12 | ダブルスの試合 |
13 | 生涯スポーツとしてのテニス1(教室講義) 授業理解度に関する小テスト |
14 | 生涯スポーツとしてのテニス2(教室講義) 以上の授業計画は予定である。天候や受講生の習熟度等により変わることがある。また,受講生のレベルによっても変更の可能性がある。 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
テニスのルールやマナーなどについてインターネットや書籍等を活用し,授業で指示された課題などに取り組むこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への参加態度(40%) 小テスト(10%) 期末レポート(30%) 技術点(技術修得・向上状況)(10%) 各時限での授業内容・指示の理解度(10%) |
備考 (Notes) | ||
2/3以上の出席をしていない場合は、成績評価の対象としない。 当該年度の健康診断受診を確認できない場合は、実技への参加は認められず、見学や欠席扱いとなる場合がある。 受診確認の方法については注意事項を参照する事。 |
その他 (Others) | |||||
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特になし。必要に応じて資料を配付する。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 公財)日本テニス協会 | 『テニス指導教本Ⅰ』 | 大修館書店 | 2015年 | 9784469267853 |
2 | 公財)日本テニス協会 | 『JTA TENNIS RULE BOOK 2024』 | 日本テニス協会 | 2024年 | |
3 | 松岡修造,修造チャレンジスタッフ | 『世界にチャレンジ!』 | ベースボール・マガジン社 | 2021年 | 9784583113371 |
4 | 別府諸兄監訳 | 『テニスパフォーマンスのための実践トレーニングガイド』 | ナップ | 2008年 | 9784931411760 |
5 | 澁谷隆良 | 『指導者のためのテニスの科学と応用』 | ブックハウスHD | 2010年 | 9784938335519 |
6 | ブラッド・ギルバート,スティーブ・ジェイミソン;宮城淳訳 | 『ウイニング・アグリー』 | 日本文化出版 | 1997年 | 9784890840222 |
テニスは,運動量が必要とされるスポーツである。
レポート提出にあたってはマイクロソフトワードによる作成,そしてCanvas LMSでの提出となる。
1.テニスシューズを必ず準備すること。テニスラケットは貸出用があるが,準備できる者はマイラケット持参のこと。
2.第1回目の授業は教室で実施する。更衣不要。その際に,「通学定期乗車券発行控」を忘れずに持参すること。実施教室は,ポールラッシュアスレチックセンター1F掲示板を確認すること。この第1回目の授業には必ず参加すること。
3.テニスに対する意欲の高い人,授業を休むつもりの無い人の履修を希望する。
1.担当教員より特別の指示のない限り,更衣はポール・ラッシュ・アスレチックセンター(池袋キャンパス)/ 新座体育館(新座キャンパス)の更衣室で行うこと。なお,第1回目の授業より実習が始まるので,運動ができる服装・靴を準備し,授業に出席すること。屋内施設で行う授業は専用シューズを用意すること。
2.天候等により通常の実施場所とは異なる場合があるため,屋内・屋外科目に関わらず,授業前にポール・ラッシュ・アスレチックセンター入口(池袋キャンパス)/体育館入口(新座キャンパス)の掲示板で実施場所を確認すること。
3.当年度の4月に行われる定期健康診断を必ず受診しておくこと。
※健康診断を受診すると,保健室にて通学定期乗車券発行控に「済」印(健康診断が受診済みであることを証明する印)が押されるため,それを初回授業時に提示すること。
※定期健康診断を未受診の場合は,授業参加に支障をきたすため,早急に保健室の「追加の健康診断について」のページを確認して対応すること。
4. 実習中の怪我や事故には充分注意し、担当教員から指示がある場合は、それに従い行動すること。