日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)
Course Code FI367
Theme・Subtitle フットサル
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Skills Practice
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Wed.3
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.)
Credits 2
Course Number CMP1220
Language Japanese
Class Registration Method Lottery Registration(定員:30人/ Capacity:30)
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes 本科目は、実技だけでなく、授業全体の約3分の1を講義で実施し、スポーツへの理解を深める。

【Course Objectives】

The objective of this class is for students to understand and be able to implement the basic tactics of futsal. Study instructional methods while experiencing the fun of futsal.

【Course Contents】

We would like for students to experience the feeling that their “can-do” can be increased by their “knowledge,” regardless of skill level. Through a “can-do” experience, we would like for students to experience the joy of futsal and wish to tell others about their experience in this class. Each class starts with a different warm-up, such as a game of tag, and two practice events are held according to the theme of each class. Students practice to learn the theme naturally. In the second half of the class we always play a game to review the theme.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 オリエンテーション・導入
スポーツを楽しむとはどのようなことか?
2 ボール無しの動き(1)
集団で動くことの難しさ
3 ボール無しの動き(2)
サポートの方法(タイミング、角度)
4 ドリブル・ボールコントロール
個人技術と集団戦術の関係
5 プレーの先取り
ボール無しの動きを引き出す スペースを創って使う
6 判断のスピード
3人目の動きのタイミング
7 1対1の対応
局面と全体の関係 連動
8 チームワーク
組み立ての基本
9 チャレンジ&カバー
局面の連動と全体の連動
10 攻撃の幅
周りを見る 遠くを見る
11 攻撃の連動(1)
幅を使いながら動き出す
12 攻撃の連動(2)
切り替えの速さ コンパクトネス
13 数的優位を生かす
出し手、受け手の意識
14 後方からのサポート
組み立てのプランを持つ

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

準備学習については、履修者に第1回目の授業時に説明する。
復習については、授業で行った練習について記録する。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 最終レポート(Final Report)(40%)
授業への参加度(30%)
実技テスト(30%)
備考 (Notes)
2/3以上の出席をしていない場合は、成績評価の対象としない。
当該年度の健康診断受診を確認できない場合は、実技への参加は認められず、見学や欠席扱いとなる場合がある。
受診確認の方法については注意事項を参照する事。

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
使用しない。適宜資料を配布する。

【参考文献 / Readings】

その他 (Others)
授業中に指示する。

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

【注意事項 / Notice】

1.担当教員より特別の指示のない限り,更衣はポール・ラッシュ・アスレチックセンター(池袋キャンパス)/ 新座体育館(新座キャンパス)の更衣室で行うこと。なお,第1回目の授業より実習が始まるので,運動ができる服装・靴を準備し,授業に出席すること。屋内施設で行う授業は専用シューズを用意すること。

2.天候等により通常の実施場所とは異なる場合があるため,屋内・屋外科目に関わらず,授業前にポール・ラッシュ・アスレチックセンター入口(池袋キャンパス)/体育館入口(新座キャンパス)の掲示板で実施場所を確認すること。

3.当年度の4月に行われる定期健康診断を必ず受診しておくこと。
 ※健康診断を受診すると,保健室にて通学定期乗車券発行控に「済」印(健康診断が受診済みであることを証明する印)が押されるため,それを初回授業時に提示すること。
 ※定期健康診断を未受診の場合は,授業参加に支障をきたすため,早急に保健室の「追加の健康診断について」のページを確認して対応すること。

4. 実習中の怪我や事故には充分注意し、担当教員から指示がある場合は、それに従い行動すること。
本科目は、担当教員の実務経験、または実務に従事するゲスト・スピーカーの招聘講義等を活かした授業である。