日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)
Course Code FI554
Theme・Subtitle はじめての柔道
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Skills Practice
Campus Niiza
Semester Spring Semester
DayPeriod・Room Tue.2
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Credits 2
Course Number CMP1220
Language Japanese
Class Registration Method Lottery Registration(定員:30人/ Capacity:30)
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes 本科目は、実技だけでなく、授業全体の約3分の1を講義で実施し、スポーツへの理解を深める。

【Course Objectives】

Students will learn basic movements and various techniques of Judo with the goal of improving physical fitness and promoting health. Further, students will deepen the understanding of Japanese Budo and its characteristic ideas and philosophy.

【Course Contents】

This course, especially designed for beginners, will focus on practicing basic movements and a great variety of techniques and forms in Judo to improve overall physical fitness and promote health. Further, the students will learn about the history of Judo, and how Jigoro Kano developed Judo as a physical, mental, and moral pedagogy in Japan. In addition, a comparison with foreign Judo practitioners will introduce how Judo evolved into a combat and Olympic sport nowadays, and students will discuss differences and similarities between Japanese and foreign Judo.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 ガイダンスと柔道概論
2 柔道の歴史:嘉納治五郎の考えを学ぶ
3 「Mind over Muscle」:柔道と道徳教育
4 「The Pyjama Game」:外国人からみての日本の柔道とそのジャパニーズマインド
5 「武道かスポーツか」:日本の柔道と世界のJUDO
6 基本動作、礼法、受身
7 寝技①:抑込技
8 寝技②:絞技&関節技
9 立ち技①:足技
10 立ち技②:手技
11 立ち技③:腰技
12 自由練習(乱取り)の基礎
13 「柔道フィットネス」&「ディスタンス柔道」
14 まとめ

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

必要に応じて授業時に提示する。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 授業への参加意欲および参加態度(70%)
最終レポート(Final Report)(30%)
備考 (Notes)
2/3以上の出席をしていない場合は、成績評価の対象としない。
当該年度の健康診断受診を確認できない場合は、実技への参加は認められず、見学や欠席扱いとなる場合がある。
受診確認の方法については注意事項を参照する事。

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
特に指定しない。必要に応じて資料を配布する。

【参考文献 / Readings】

その他 (Others)
必要に応じて授業時に紹介する。

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

柔道経験は不問。

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

柔道着を持っている場合は、柔道着を自身で用意すること。
柔道着を持っていない場合は貸出可能(上下と帯):初回授業時に、サイズ等を確認するため、必ず出席すること。
なお、貸出した柔道着は各自で洗濯し、翌週の授業に持参することもある。

【注意事項 / Notice】

1.担当教員より特別の指示のない限り,更衣はポール・ラッシュ・アスレチックセンター(池袋キャンパス)/ 新座体育館(新座キャンパス)の更衣室で行うこと。なお,第1回目の授業より実習が始まるので,運動ができる服装・靴を準備し,授業に出席すること。屋内施設で行う授業は専用シューズを用意すること。

2.天候等により通常の実施場所とは異なる場合があるため,屋内・屋外科目に関わらず,授業前にポール・ラッシュ・アスレチックセンター入口(池袋キャンパス)/体育館入口(新座キャンパス)の掲示板で実施場所を確認すること。

3.当年度の4月に行われる定期健康診断を必ず受診しておくこと。
 ※健康診断を受診すると,保健室にて通学定期乗車券発行控に「済」印(健康診断が受診済みであることを証明する印)が押されるため,それを初回授業時に提示すること。
 ※定期健康診断を未受診の場合は,授業参加に支障をきたすため,早急に保健室の「追加の健康診断について」のページを確認して対応すること。

4. 実習中の怪我や事故には充分注意し、担当教員から指示がある場合は、それに従い行動すること。
本科目は、担当教員の実務経験、または実務に従事するゲスト・スピーカーの招聘講義等を活かした授業である。