日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)
Course Code FI560
Theme・Subtitle レクリエーショナルスポーツ
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items) 対面
Campus Skills Practice
Campus Niiza
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Mon.4
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Credits 2
Course Number CMP1220
Language Japanese
Class Registration Method Lottery Registration(定員:40人/ Capacity:40)
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes 本科目は、実技だけでなく、授業全体の約3分の1を講義で実施し、スポーツへの理解を深める。

【Course Objectives】

The course aims to understand the social significance of recreational sports and become capable of adjusting to suit the participants and environments, and of providing support for everyone to enjoy safely.

【Course Contents】

Participation in sports has now become a basic right for everyone, and involvement in various sports to realize life-time sports society is being reviewed. Recreational sports that can be easily accessed and enjoyed by everyone have a social significance. In this course, students will first enjoy recreational sports themselves and learn theories on its structure and deployment, then consider and implement variations and supporting methods corresponding to participants and environment.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 ガイダンス
授業の進め方、個人への課題、評価方法などの情報を共有するため、必ず出席してください。
特に着替える必要はありません。
2 アイスブレイク
3 屋外で行うレクリエーショナルスポーツ1(フォトラリー)
4 屋外で行うレクリエーショナルスポーツ2(フライングディスク)
5 屋外で行うレクリエーショナルスポーツ3(アルティメット)
6 屋内で行うレクリエーショナルスポーツ1(ドッジボール)
7 屋内で行うレクリエーショナルスポーツ2(インディアカ)
8 屋内で行うレクリエーショナルスポーツ3(キャッチング・ザ・スティック)
9 屋内で行うレクリエーショナルスポーツ4(縄跳び)
10 屋内で行うレクリエーショナルスポーツ5(ソフトバレーボール)
11 屋内で行うレクリエーショナルスポーツ6(キンボール)
12 屋内で行うレクリエーショナルスポーツ7(キンボール)
13 屋内で行うレクリエーショナルスポーツ8(ボッチャ)
14 屋内で行うレクリエーショナルスポーツ9(マンカラ)

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

授業時間外の学習に関する指示は、必要に応じて別途指示する。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 最終レポート(Final Report)(30%)
実技課題(40%)
授業態度・授業への貢献度(30%)
備考 (Notes)
2/3以上の出席をしていない場合は、成績評価の対象としない。
当該年度の健康診断受診を確認できない場合は、実技への参加は認められず、見学や欠席扱いとなる場合がある。
受診確認の方法については注意事項を参照する事。

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
必要に応じて資料を提示する。

【参考文献 / Readings】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 日本レクリエーション協会編 『楽しさをとおした心の元気づくり~レクリエーション支援の理論と方法』 公益財団法人日本レクリエーション協会 2021 9784931180956
2 日本レクリエーション協会編 『スポレク活動で健康寿命を延伸』 公益財団法人日本レクリエーション協会 2017 9784931180963

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

天候等の都合により授業計画が変更する場合があるので、その連絡方法については初回のガイダンスで指示をする。
実技課題に対するコメントは、授業時に全体にフィードバックし、情報の共有を行う。

【注意事項 / Notice】

1.担当教員より特別の指示のない限り,更衣はポール・ラッシュ・アスレチックセンター(池袋キャンパス)/ 新座体育館(新座キャンパス)の更衣室で行うこと。なお,第1回目の授業より実習が始まるので,運動ができる服装・靴を準備し,授業に出席すること。屋内施設で行う授業は専用シューズを用意すること。

2.天候等により通常の実施場所とは異なる場合があるため,屋内・屋外科目に関わらず,授業前にポール・ラッシュ・アスレチックセンター入口(池袋キャンパス)/体育館入口(新座キャンパス)の掲示板で実施場所を確認すること。

3.当年度の4月に行われる定期健康診断を必ず受診しておくこと。
 ※健康診断を受診すると,保健室にて通学定期乗車券発行控に「済」印(健康診断が受診済みであることを証明する印)が押されるため,それを初回授業時に提示すること。
 ※定期健康診断を未受診の場合は,授業参加に支障をきたすため,早急に保健室の「追加の健康診断について」のページを確認して対応すること。

4. 実習中の怪我や事故には充分注意し、担当教員から指示がある場合は、それに従い行動すること。
本科目は、担当教員の実務経験、または実務に従事するゲスト・スピーカーの招聘講義等を活かした授業である。