日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
全学共通科目・全学共通カリキュラム(総合系)/University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses) |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
FI603/FI603FI603 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
ウォーターエクササイズ |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
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授業形式/ Class StyleCampus |
実技(体育・芸術)/Skills PracticeSkills Practice |
校地/ CampusCampus |
新座/NiizaNiiza |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
水1/Wed.1 Wed.1 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMP1220 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選登録/Lottery RegistrationLottery Registration(定員:24人/ Capacity:24) |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
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履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
本科目は、実技だけでなく、授業全体の約3分の1を講義で実施し、スポーツへの理解を深める。 |
Learn about the characteristics of water and deepen your understanding of exercise in aquatic environments through swimming and underwater exercises. The objective of this course is for students to acquire communication skills and the ability to think about things from a broad perspective as well as promoting health, improving physical strength, and attending lectures to discover and practice new challenges with water.
In the lecture, the characteristics of water, safety management, the characteristics and effects of underwater exercise and points of the 4 modern swimming styles are explained. For practical skills, students practice underwater movements, underwater recreation and various types of swimming based on the 4 modern swimming styles, while touching on the physiological responses of being underwater and fluid dynamics. The practice contents are organized by swimming skills, and students’ individual learning and implementation is subject to evaluation. All the classes spend the first 1/3 on lectures and the remaining 2/3 on practice.
1 | 講義:ガイダンス・安全管理・泳力問診 その他:水泳用健康診断(問診) |
2 | 講義:水の特性/水中運動の特徴・水泳の基本姿勢 実技:水慣れ(水遊び・呼吸法・けのび)/水中運動(ストレッチ・ウォーキング)/泳力確認 |
3 | 講義:水の特性/推進の仕組み 実技:水中運動/水平推進/連続泳/水中レクリエーション |
4 | 講義:近代4泳法(クロール・背泳ぎ)の実際(動きと評価法)① 実技:クロール・背泳ぎ① |
5 | 講義:近代4泳法(クロール・背泳ぎ)の実際(動きと評価法)② 実技:クロール・背泳ぎ② |
6 | 講義:近代4泳法(平泳ぎ)の実際(動きと評価法)① 実技:平泳ぎの実践① |
7 | 講義:近代4泳法(平泳ぎ)の実際(動きと評価法)② 実技:平泳ぎの実践② |
8 | 講義:泳法の改善と定着 実技:連続泳・自己課題の整理と解決のための取り組み/立ち泳ぎ |
9 | 講義:泳法の改善と定着 実技:連続泳・自己課題の整理と解決のための取り組み/立ち泳ぎ |
10 | 講義及び実技:様々な水泳・水泳技術 水球を基本として、日本泳法・飛び込み・折り返しなどからテーマを決め実践 |
11 | 講義及び実技:様々な水泳・水泳技術 水球を基本として、日本泳法・飛び込み・折り返しなどからテーマを決め実践 |
12 | 講義及び実技:様々な水泳・水泳技術 水球を基本として、日本泳法・飛び込み・折り返しなどからテーマを決め実践 |
13 | 講義:水泳・水中運動の運動強度とエネルギー消費量 実技:選択的有酸素運動プログラム(水中ウォーキング・中長距離泳)の実践 |
14 | 講義:まとめ 実技:自己運動プログラムの実践 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
必要に応じて泳力別・グループ別で実技を実施 |
関連する項目について事前に調べておくこと。
特に、泳げない泳法については、対象授業前に動作の把握を必ず行う事。
その他については、授業中に指示します。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への参加意欲・取り組み状況(70%) 授業内レポート(30%) |
備考 (Notes) | ||
2/3以上の出席をしていない場合は、成績評価の対象としない。 当該年度の健康診断受診を確認できない場合は、実技への参加は認められず、見学や欠席扱いとなる場合がある。 受診確認の方法については注意事項を参照する事。 |
なし/None
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 財団法人日本水泳連盟 | 『水泳コーチ教本』 | 大修館書店 | 2005 | |
2 | 財団法人日本水泳連盟 | 『水泳指導教本』 | 大修館書店 | 2005 | |
3 | 出村愼一、他 | 『健康・スポーツ科学における運動処方としての水泳・水中運動』 | 杏林書院 | 2016 |
初回授業内で水泳用健康診断(問診)を実施する予定です。
初回のみ水泳用具、動ける服装は不要です。
【重要】
●水泳用健康診断を受診するため初回は必ず出席するようお願いします。
●水泳用健康診断の結果により、履修取消となる場合があります。
●当該年度の定期健康診断(授業内健康診断とは別)を必ず受診してください。
初回授業にて、定期健康診断受診の有無を確認します。
1.担当教員より特別の指示のない限り,更衣はポール・ラッシュ・アスレチックセンター(池袋キャンパス)/ 新座体育館(新座キャンパス)の更衣室で行うこと。なお,第1回目の授業より実習が始まるので,運動ができる服装・靴を準備し,授業に出席すること。屋内施設で行う授業は専用シューズを用意すること。
2.天候等により通常の実施場所とは異なる場合があるため,屋内・屋外科目に関わらず,授業前にポール・ラッシュ・アスレチックセンター入口(池袋キャンパス)/体育館入口(新座キャンパス)の掲示板で実施場所を確認すること。
3.当年度の4月に行われる定期健康診断を必ず受診しておくこと。
※健康診断を受診すると,保健室にて通学定期乗車券発行控に「済」印(健康診断が受診済みであることを証明する印)が押されるため,それを初回授業時に提示すること。
※定期健康診断を未受診の場合は,授業参加に支障をきたすため,早急に保健室の「追加の健康診断について」のページを確認して対応すること。
4. 実習中の怪我や事故には充分注意し、担当教員から指示がある場合は、それに従い行動すること。
本科目は、担当教員の実務経験、または実務に従事するゲスト・スピーカーの招聘講義等を活かした授業である。
水の特性を知り、水泳・水中運動を通じて、水中環境下での運動について理解を深めます。水泳・水中運動を通して、健康づくり・体力向上・受講生自らが課題を発見し、解決への取り組みを行い、水と共に、コミュニケーション能力や幅広い視点から物事を考える能力の獲得を目標とします。
Learn about the characteristics of water and deepen your understanding of exercise in aquatic environments through swimming and underwater exercises. The objective of this course is for students to acquire communication skills and the ability to think about things from a broad perspective as well as promoting health, improving physical strength, and attending lectures to discover and practice new challenges with water.
講義では、安全管理、水の特性、水中運動の特徴や効果、近代4泳法のポイントについて解説します。実技においては、浸水・水中での生理的応答や流体力学について触れながら、水中運動・水中レクリエーション・近代4泳法を基本に、様々な水泳(水球など)を実施します。泳力・泳技能により実施内容は調整しながら、自ら学び・実践することを評価の対象とします。授業は全体を通じて、講義(1/3)、実技(2/3)を組み合わせて行います。
In the lecture, the characteristics of water, safety management, the characteristics and effects of underwater exercise and points of the 4 modern swimming styles are explained. For practical skills, students practice underwater movements, underwater recreation and various types of swimming based on the 4 modern swimming styles, while touching on the physiological responses of being underwater and fluid dynamics. The practice contents are organized by swimming skills, and students’ individual learning and implementation is subject to evaluation. All the classes spend the first 1/3 on lectures and the remaining 2/3 on practice.
1 | 講義:ガイダンス・安全管理・泳力問診 その他:水泳用健康診断(問診) |
2 | 講義:水の特性/水中運動の特徴・水泳の基本姿勢 実技:水慣れ(水遊び・呼吸法・けのび)/水中運動(ストレッチ・ウォーキング)/泳力確認 |
3 | 講義:水の特性/推進の仕組み 実技:水中運動/水平推進/連続泳/水中レクリエーション |
4 | 講義:近代4泳法(クロール・背泳ぎ)の実際(動きと評価法)① 実技:クロール・背泳ぎ① |
5 | 講義:近代4泳法(クロール・背泳ぎ)の実際(動きと評価法)② 実技:クロール・背泳ぎ② |
6 | 講義:近代4泳法(平泳ぎ)の実際(動きと評価法)① 実技:平泳ぎの実践① |
7 | 講義:近代4泳法(平泳ぎ)の実際(動きと評価法)② 実技:平泳ぎの実践② |
8 | 講義:泳法の改善と定着 実技:連続泳・自己課題の整理と解決のための取り組み/立ち泳ぎ |
9 | 講義:泳法の改善と定着 実技:連続泳・自己課題の整理と解決のための取り組み/立ち泳ぎ |
10 | 講義及び実技:様々な水泳・水泳技術 水球を基本として、日本泳法・飛び込み・折り返しなどからテーマを決め実践 |
11 | 講義及び実技:様々な水泳・水泳技術 水球を基本として、日本泳法・飛び込み・折り返しなどからテーマを決め実践 |
12 | 講義及び実技:様々な水泳・水泳技術 水球を基本として、日本泳法・飛び込み・折り返しなどからテーマを決め実践 |
13 | 講義:水泳・水中運動の運動強度とエネルギー消費量 実技:選択的有酸素運動プログラム(水中ウォーキング・中長距離泳)の実践 |
14 | 講義:まとめ 実技:自己運動プログラムの実践 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
必要に応じて泳力別・グループ別で実技を実施 |
関連する項目について事前に調べておくこと。
特に、泳げない泳法については、対象授業前に動作の把握を必ず行う事。
その他については、授業中に指示します。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への参加意欲・取り組み状況(70%) 授業内レポート(30%) |
備考 (Notes) | ||
2/3以上の出席をしていない場合は、成績評価の対象としない。 当該年度の健康診断受診を確認できない場合は、実技への参加は認められず、見学や欠席扱いとなる場合がある。 受診確認の方法については注意事項を参照する事。 |
なし/None
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 財団法人日本水泳連盟 | 『水泳コーチ教本』 | 大修館書店 | 2005 | |
2 | 財団法人日本水泳連盟 | 『水泳指導教本』 | 大修館書店 | 2005 | |
3 | 出村愼一、他 | 『健康・スポーツ科学における運動処方としての水泳・水中運動』 | 杏林書院 | 2016 |
初回授業内で水泳用健康診断(問診)を実施する予定です。
初回のみ水泳用具、動ける服装は不要です。
【重要】
●水泳用健康診断を受診するため初回は必ず出席するようお願いします。
●水泳用健康診断の結果により、履修取消となる場合があります。
●当該年度の定期健康診断(授業内健康診断とは別)を必ず受診してください。
初回授業にて、定期健康診断受診の有無を確認します。
1.担当教員より特別の指示のない限り,更衣はポール・ラッシュ・アスレチックセンター(池袋キャンパス)/ 新座体育館(新座キャンパス)の更衣室で行うこと。なお,第1回目の授業より実習が始まるので,運動ができる服装・靴を準備し,授業に出席すること。屋内施設で行う授業は専用シューズを用意すること。
2.天候等により通常の実施場所とは異なる場合があるため,屋内・屋外科目に関わらず,授業前にポール・ラッシュ・アスレチックセンター入口(池袋キャンパス)/体育館入口(新座キャンパス)の掲示板で実施場所を確認すること。
3.当年度の4月に行われる定期健康診断を必ず受診しておくこと。
※健康診断を受診すると,保健室にて通学定期乗車券発行控に「済」印(健康診断が受診済みであることを証明する印)が押されるため,それを初回授業時に提示すること。
※定期健康診断を未受診の場合は,授業参加に支障をきたすため,早急に保健室の「追加の健康診断について」のページを確認して対応すること。
4. 実習中の怪我や事故には充分注意し、担当教員から指示がある場合は、それに従い行動すること。
本科目は、担当教員の実務経験、または実務に従事するゲスト・スピーカーの招聘講義等を活かした授業である。