日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College University-wide Liberal Arts Courses (Language Courses)
Course Code FR701
Theme・Subtitle
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Language
Campus Niiza
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Tue.4
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Credits 2
Course Number LNK1013
Language Others
Class Registration Method Lottery Registration（定員：40人/ Capacity：40）
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges
Course Cancellation ×（履修中止不可/ Not eligible for cancellation）
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針（DP）や教育課程編成の方針（CP）に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes 留学準備領域

【Course Objectives】

The aim of this course is to comprehensively provide students with grammatical knowledge and skills of the Korean language through a variety of learning activities.

【Course Contents】

Using CEFR A2 level materials, this course aims to improve students’ fundamental skills used in everyday life.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 オリエンテーション
2 語彙力強化のテクニックと実践
3 数詞（発展）

※必修の「朝鮮語１・２／Ａ・Ｂ」（旧「朝鮮語基礎１・２」）で学習しないハングル能力検定４級レベルの助数詞（単位名詞）や表現を学ぶ。
4 連体形（発展）①

※「朝鮮語２／Ｂ」（旧「朝鮮語基礎２」）で学習しないハングル能力検定４級レベルの連体形を用いた慣用表現を学ぶ。以下、第６回まで同様。
5 連体形（発展）②
6 連体形（発展）③
7 尊敬（発展）

※「助詞の尊敬表現」をはじめとし、「朝鮮語２／Ｂ」（旧「朝鮮語基礎２」）で学習しないハングル能力検定４級レベルの尊敬表現を学ぶ。
8 縮約形、引用形
9 朝鮮語学習とキャリア形成
10 ハングル能力検定４級レベルの語尾・慣用表現①

※「朝鮮語１・２／Ａ・Ｂ」（旧「朝鮮語基礎１・２」）で学習しないハングル能力検定４級レベルの語尾・慣用表現を学ぶ。またそれらのうち、中級科目である「朝鮮語総合２」や「朝鮮語総合３・４」（旧「朝鮮語中級１・２」）で扱わないものがあれば重点的に取り上げる。以下、第12回まで同様。
11 ハングル能力検定４級レベルの語尾・慣用表現②
12 ハングル能力検定４級レベルの語尾・慣用表現③
13 まとめ
14 期末テスト

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外（予習・復習等）の学修 / Study Required Outside of Class】

授業で扱った文法・語彙の復習を毎回課すほか、既習文法を用いて自分自身について発信する課題、ペアやグループで取り組む課題を出す。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 最終テスト(Final Test)(30%)
課題(30%)
授業内活動(25%)
小テスト他(15%)
備考 (Notes)

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
指定せず。
「朝鮮語１・２／Ａ・Ｂ」（旧「朝鮮語基礎１・２」）では扱わないハングル能力検定４級レベルの文法・語彙を配布プリントなどを通して学ぶ。

【参考文献 / Readings】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 油谷幸利ほか 『韓日辞典』 小学館 2018年

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

必修の「朝鮮語１／Ａ」（旧「朝鮮語基礎１」）を履修し、良好な成績で単位を修得していれば到達しているであろう水準の実力があることが望ましい。ハングルの読み書きができない場合は、履修の対象外。

「朝鮮語１／Ａ」を履修していない場合は、「朝鮮語１／Ａ」で使用されている教科書に出てくる文法・語彙を確認し、知らないものがあれば事前に学習しておくこと。本授業では、「朝鮮語１／Ａ」で学習した文法・語彙は既に習ったことがあるという前提で授業を進める。

また、ペアやグループで取り組む課題が出るため、協調性が求められる。

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

「朝鮮語１・２／Ａ・Ｂ」（旧「朝鮮語基礎１・２」）とは可能な限り学習項目が重複しないよう配慮をする。

必修の「朝鮮語２／Ｂ」（旧「朝鮮語基礎２」）と同じレベルではあるが、具体的な学習項目は異なる。「朝鮮語２／Ｂ」では扱わない同じレベル（ハングル能力検定４級レベル）の文法・語彙を学習する。「朝鮮語２／Ｂ」と並行して受講する場合は、「朝鮮語２／Ｂ」で学ぶ文法・語彙に加えて、新たな文法・語彙を学習することになるため留意すること。

【注意事項 / Notice】

【履修目安】CEFR A1以上
母語話者は履修してはならない。単位修得できないため注意すること。