English
| 開講年度/ Academic Year |
2024 |
| 科目設置学部/ College |
全学共通科目・全学共通カリキュラム（言語系）/University-wide Liberal Arts Courses (Language Courses) |
| 科目コード等/ Course Code |
FR702/FR702 |
| テーマ・サブタイトル等/ Theme・Subtitle |
|
| 授業形態/ Class Format |
対面（全回対面）/Face to face (all classes are face-to-face) |
| 授業形態（補足事項）/ Class Format (Supplementary Items) |
|
| 授業形式/ Class Style |
語学/Language |
| 校地/ Campus |
新座/Niiza |
| 学期/ Semester |
春学期/Spring Semester |
| 曜日時限・教室/ DayPeriod・Room |
火4/Tue.4 ログインして教室を表示する（Log in to view the classrooms.） |
| 単位/ Credits |
2 |
| 科目ナンバリング/ Course Number |
LNK1013 |
| 使用言語/ Language |
その他/Others |
| 履修登録方法/ Class Registration Method |
抽選登録/Lottery Registration（定員：40人/ Capacity：40） |
| 配当年次/ Assigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
| 先修規定/ Prerequisite Regulations |
|
| 他学部履修可否/ Acceptance of Other Colleges |
|
| 履修中止可否/ Course Cancellation |
×（履修中止不可/ Not eligible for cancellation） |
| オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
| 学位授与方針との関連/ Relationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針（DP）や教育課程編成の方針（CP）に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
| 備考/ Notes |
留学準備領域 |
さまざまな学習活動を通して留学の際に求められる朝鮮語の運用能力を獲得しつつ、朝鮮語圏の文化や社会に関する知識を得ることを目標とする。
The aim of this course is to provide students with the Korean language skills required for studying abroad, as well as knowledge of the culture and society of Korean-speaking regions, through a variety of learning activities.
CEFR B1レベルの教材等を使用し、身近な話題や関心のあるテーマ、また簡単な時事問題について理解し、簡単な意見のやり取りができるようになることを目指す。
Using CEFR B1 level materials, this course aims to enable students to understand familiar topics, topics of interest, and simple current affairs, as well as exchanging simple opinions.
| 1 | オリエンテーション |
| 2 | ハングル能力検定４級レベルの語尾・慣用表現① 「朝鮮語基礎１・２」（現「朝鮮語基礎１・２／Ａ・Ｂ」）で学習しないハングル能力検定４級レベルの文法を学ぶ。またそれらのうち、中級科目の「朝鮮語総合３・４」（旧「朝鮮語中級１・２」）で扱わないものは重点的に取り上げる。第３回も同様。 |
| 3 | ハングル能力検定４級レベルの語尾・慣用表現② |
| 4 | 語彙力強化のテクニックと実践 |
| 5 | ハングル能力検定３級レベルの助詞① ※本授業と同じく中級科目である「朝鮮語総合３・４」（旧「朝鮮語中級１・２」）で学習しないハングル能力検定３級レベルの文法を学ぶ。以下、第１１回まで同様。 |
| 6 | ハングル能力検定３級レベルの助詞② |
| 7 | ハングル能力検定３級レベルの語尾・慣用表現① |
| 8 | ハングル能力検定３級レベルの語尾・慣用表現② |
| 9 | ハングル能力検定３級レベルの語尾・慣用表現③ |
| 10 | ハングル能力検定３級レベルの語尾・慣用表現④ |
| 11 | ハングル能力検定３級レベルの語尾・慣用表現⑤ |
| 12 | 朝鮮語学習とキャリア形成 |
| 13 | まとめ |
| 14 | 期末テスト |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業で扱った文法・語彙の復習を毎回課すほか、既習文法を用いて自分自身について発信する課題、ペアやグループで取り組む課題を出す。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
最終テスト(Final Test)(30%) 課題(30%) 授業内活動(25%) 小テスト他(15%) |
| 備考 (Notes) | ||
| その他 (Others) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 指定せず。 「朝鮮語基礎１・２」（現「朝鮮語１・２／Ａ・Ｂ」）で扱わないハングル能力検定４級レベルの文法・語彙、「朝鮮語総合３・４」（旧「朝鮮語中級１・２」）では扱わないハングル能力検定３級レベルの文法・語彙を、配布プリントなどを通して学ぶ。 |
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 油谷幸利ほか | 『韓日辞典』 | 小学館 | 2018年 |
必修の「朝鮮語基礎１・２」（現「朝鮮語１・２／Ａ・Ｂ」）を履修し、良好な成績で単位を修得していれば到達しているであろう水準の実力があることが望ましい。
「朝鮮語基礎１・２」を履修していない場合は、「朝鮮語基礎１・２」で使用されている教科書に出てくる文法・語彙を確認し、知らないものがあれば事前に学習しておくこと。本授業では、「朝鮮語基礎１・２」で学習した文法・語彙は既に習ったことがあるという前提で授業を進める。
また、ペアやグループで取り組む課題が出るため、協調性が求められる。
「朝鮮語基礎１・２」（現「朝鮮語１・２／Ａ・Ｂ」）や、本授業と同じく中級科目として開講される「朝鮮語総合３・４」（旧「朝鮮語中級１・２）とは可能な限り学習項目が重複しないよう配慮をする。「朝鮮語総合３」と併せての受講も、本授業の単独受講もどちらも可能。
【履修目安】CEFR A2以上
母語話者は履修してはならない。単位修得できないため注意すること。