日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)
Course Code FV151
Theme・Subtitle 質問を活かしたリーダーシップ
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Seminar
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Mon.5
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Credits 2
Course Number CMP2640
Language Japanese
Class Registration Method "Other" Registration(定員:24人/ Capacity:24)
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations GL101 または GL111(経営学部の学生は『リーダーシップ入門(BL0)』)の単位を修得済であること
Acceptance of Other Colleges
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes

【Course Objectives】

This course aims to instill effective inquiry skills and develop individual leadership.

【Course Contents】

Learn inquiry skills regarding mutual understanding and research through lecture, exercise, and project work.
Develop leadership through practical subjects and group works.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 キックオフ・自己紹介と多様性を理解するための質問実践
2 質問の作り方と授業内実践①
3 質問の作り方と授業内実践②
4 質問の作り方と授業内実践③
5 プロジェクトキックオフ
6 クライアント様とチームメンバーのチームビルディング
7 ヒアリング結果の解釈と解決の方向性
8 中間発表
9 中間振返り
10 クライアント様への質問・アイデア出し
11 予選①
12 本選
13 チーム振返り
14 個人振返り

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

毎回の出席と課題提出を行う意思のある人のみ選考に応募すること。
毎回の授業が独立しているわけではなく、前回の授業内を理解していることを前提で次の授業が組まれており、提出された課題をもとにクラス内で学び合う授業なので課題提出は必須である。
また、毎回の授業がプレゼンテーションへのステップとなるので、特別な理由がない限り毎回授業に出席すること。欠席したとしても必ず課題を提出すること。
課題やチームでのグループワークで週に2~3時間程度は必要となる。
秋休み期間に、プロジェクトのターゲットに対する質問会を行う予定。
課題として、プロジェクトテーマに関連するヒアリングを行うフィールドワークが必要となる場合がある。
予選は、12月に①授業内プレゼン、1月に②ビデオ審査を予定している。
※各セッションの内容、予選の方法は変更になる場合がある。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 授業中の発表、討議、質疑応答(30%)
グループワークの成果(30%)
課題の提出と内容(40%)
備考 (Notes)
欠席3回でD評価

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
適宜指示する。

【参考文献 / Readings】

その他 (Others)
適宜指示する。

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

授業内容の一部には、BLP、GLP学生スタッフのコーチング研修の内容と重複する部分がある。
(SS3とSS4の一部の予定)
個人課題に対して個別のフィードバックを付ける方式ではなく、次回授業で課題に関して行う振返りを行いクラスで質問に対する理解を深める。
プロジェクトに関するヒアリングを授業外で行い、受講生自身が考えた質問を用いたヒアリングの実践を通じてパフォーマンス面における質問力を身に付ける。
また、チーム内の相互理解や関係構築の為にも受講生自身が考えた質問を用いてメンテナンス面における質問力を身に付ける。

本科目はGL101/111、BL0の単位修得者を対象とする。

【注意事項 / Notice】

・2016年度以降1年次入学者:多彩な学び科目
・2012~2015年度1年次入学者:総合自由科目
本科目は、担当教員の実務経験、または実務に従事するゲスト・スピーカーの招聘講義等を活かした授業である。