日本語

Course Code etc
Academic Year 2025
College University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)
Course Code FV441
Theme・Subtitle 団体で参加する海外就業体験プログラム（入門編／約1週間）
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items) 海外実習に加え、事前研修および事後研修を行う。
Campus Practical Training
Campus Other
Semester Winter Session
DayPeriod・Room
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Credits 1
Course Number CMP2653
Language Others
Class Registration Method "Other" Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges
Course Cancellation ×（履修中止不可/ Not eligible for cancellation）
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針（DP）や教育課程編成の方針（CP）に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes

【Course Objectives】

This course is designed to help students gain an image of working for companies abroad and learn what skills are necessary to be successful in a global society by participating the designated short term work experience programs in a group. Students who successfully complete this course should be ready for taking higher level courses such as “Overseas Work Experience 2” in the following semester or later.

【Course Contents】

Preparation: setting goals
Pre-departure training: gain understanding of the program, self-understanding and confirmation of objectives and goals, learn business manners, etc.
Work Experience (approx. one week): visit companies, interview with a working person, participate in project based learning, etc.
Post-training session: self-assessment, presentation, report writing

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 事前研修（プログラムの内容理解・プログラムの目的の理解）
2 事前研修（個人の目標設定）
3 事前研修（社会人インタビュー準備）
4 ワークエクスペリエンス（自己理解）
5 ワークエクスペリエンス（企業見学・社会人インタビュー：異文化理解）
6 ワークエクスペリエンス（企業見学・社会人インタビュー：海外就業への理解，業界研究）
7 ワークエクスペリエンス（企業見学・社会人インタビュー：外国語コミュニケーション能力）
8 ワークエクスペリエンス（企業見学・社会人インタビュー：ビジネスマナー）
9 ワークエクスペリエンス（ビジネスプロジェクト／課題解決学習：主体性，責任感，協働性，リーダーシップ）
10 ワークエクスペリエンス（ビジネスプロジェクト／課題解決学習：理論的思考，情報収集）
11 ワークエクスペリエンス（ビジネスプロジェクト／課題解決学習：発信力）
12 ワークエクスペリエンス（ビジネスプロジェクト／課題解決学習：ICTスキル）
13 事後研修（振り返り，今後の目標）
14 事後研修（報告会）

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外（予習・復習等）の学修 / Study Required Outside of Class】

①参加前：個人の参加目標を明確にまとめる。ワークエクスペリエンス参加にあたり必要な情報の収集，必要な知識やスキルの習得などの事前準備を各自行う。事前研修前後に課される参加前課題に取り組む（7時間程度）
②参加後：個人の目標をもとに自身での振り返りを行い、各自のその後の行動につなげる次の目標を設定する。事後研修前後に課される参加後課題に取り組む（5時間程度）

なお、現地渡航のための各種手配は、関係者からの指示に従い各自の責任で行う。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 事前研修への主体的・積極的な取組み、参加前課題作成(20%)
ワークエクスペリエンスへの主体的・積極的な取組み(60%)
事後研修への主体的・積極的な取組み、参加後課題／レポート作成(20%)
備考 (Notes)
・成績評価は「合格」または「不合格」とする。
・事前研修、事後研修は参加必須。現地研修への参加のみならず、事前研修への参加やこれに付随する提出物の提出、もしくは事後研修への参加やこれに付随する提出物・ファイナルレポートの提出がなされない場合は、履修放棄されたものとみなし、単位を付与しない。

【テキスト / Textbooks】

なし/None

【参考文献 / Readings】

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

・科目の趣旨を理解し、最後まで実習に積極的に取り組む意欲、意志があること（申請時の英語運用能力レベルは問わない）

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

・現地研修に各自PCを持参することが望まれる

【その他 / Others】

■ワークエクスペリエンスは2026年2月もしくは3月の指定日に行う。
■募集情報詳細は2025年9月下旬頃に公開。グローバル教育センターの募集サイト等を参照（https://spirit.rikkyo.ac.jp/ghrd/internship/SitePages/intern1_index.aspx）。
■旧科目名「海外インターンシップ1」（2023年度以前開講）と同一科目。
「海外ワークエクスペリエンス1」を重複履修をした場合同様、「海外インターンシップ1」科目の単位を修得済みの者が「海外ワークエクスペリエンス1」を履修した場合、その修得単位は随意科目として扱う。

【注意事項 / Notice】

本科目は、インターンシップ、就業体験、その他の学外活動等による実践的な学びを中心に構成する授業である。