日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20232023 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
全学共通科目・全学共通カリキュラム(総合系)/University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses) |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
多彩6/総合自由/多彩6/総合自由多彩6/総合自由 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
実践SDGs-河川/海洋ごみ問題の現場から学ぶ社会課題- |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
|
校地/ CampusCampus |
他/OtherOther |
学期/ SemesterSemester |
秋学期他/Fall OthersFall Others |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMP2600 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
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配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
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履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
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オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
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備考/ NotesNotes |
定員20名 |
The "marine litter problem" has been attracting global attention. Through lectures and fieldwork, to
recognize that marine litter issues are interconnected with other social issues and implement measures to solve. This course focuses on Goals 12, 14, 15, and 17 of the SDGs, and cultivates the structure of the issues and perspectives for solving.
Fieldwork on riverbed of the Arakawa River. Focusing on the "river litter problem," one of the social
issues faced by the Arakawa River, which boasts highest population densities in Japan, students will learn about the causes of this problem through lectures and by constructing and practicing events aimed to solve.
1 | 事前学習1: オリエンテーション/講義:社会課題の中の河川/海洋ごみ問題 |
2 | 事前学習2: 講義:非営利活動における広報/マーケティング入門 |
3 | 事前学習3: 講義:フィールドワーク主催に向けた準備 一般公募イベントの組立(Webサイト掲載、広報実践) |
4 | フィールド活動1 安全な活動に向けて-現地下見と現場整備- |
5 | フィールド活動1 安全な活動に向けて-現地下見と現場整備- |
6 | フィールド活動2荒川知水資料館見学 -1級河川荒川の歴史と素顔を知る |
7 | フィールド活動2北区子どもの水辺見学 -ビオトープの見学 |
8 | フィールド活動3 実践イベント(荒川清掃)運営1 -社会課題を伝える- |
9 | フィールド活動3 実践イベント(荒川清掃)運営1 -社会課題を伝える- |
10 | フィールド活動4 実践イベント運営(荒川清掃) ふりかえりや現地にてショートムービーの素材撮影など |
11 | フィールド活動4 実践イベント運営(荒川清掃) ふりかえりや現地にてショートムービーの素材撮影など |
12 | 事後学習1: ショート動画の作成 |
13 | 事後学習2: ショート動画の作成、発表準備 |
14 | 事後学習3:発表、まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
河川/海洋ごみ問題の概要(島しょのごみ問題編)についてはYouTube動画をアップしています。
https://youtu.be/Y5Ex9m5StsI
https://youtu.be/7A_abfoONQY
https://youtu.be/rmVX5hfMeLw
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終レポート(Final Report)(30%) フィールドワークへの積極的な参加・プレゼンテーション(60%) 事前事後のリアクションペーパー(10%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
【全体的な注意事項】
・本シラバスの内容は、新型コロナウイルス感染症の感染状況、または自然災害やその他社会情勢によって変更となる場合がある。
・本科目の具体的な学外活動内容、履修申込方法等の詳細は、別途RSLセンターHPにて8月上旬公開予定の「履修の手引き」を参照すること。(閲覧は要V-CampusID/PW)
・本科目は科目の特性上、原則対面授業で実施する。特に学外活動は日帰り形式で実施するので、これに参加することが履修の条件となる。この点を充分理解した上で履修すること。
・対面による学外活動は2024年2月5日(月)~7日(水)、10日(土)~11日(日)の5日間、本科目の提携先である荒川クリーンエイド・フォーラム担当者の指導のもと、東京都の荒川河川敷において日帰り形式で実施する。
・期間中、東京都江戸川区荒川河川敷や荒川知水資料館などでフィールドワークを実施する。具体的な内容については「履修の手引き」を参照すること。
・新型コロナウイルスの感染状況、または自然災害やその他社会情勢によっては、学外活動を日帰りに変更したり、授業の初回または途中から対面を予定している学外活動も含めオンラインによる授業に切り替えることがある。
【新型コロナウイルス関連】
・新型コロナウイルスの感染防止策についてはRSLセンター、立教大学及び学外活動先の方針に従うこと。従わない場合、不備がある場合は授業及び学外活動への参加を認めないことがあるので充分注意すること。
・履修者に対してワクチンの接種やPCR検査の受検を求めることは2023年3月時点では想定していないが、社会情勢を踏まえて追加で求めることがある。これらの医療行為において費用が発生する場合は自費で受診することになる。留意すること。
【事前説明会】
・履修希望者は、履修登録に関する「事前説明会」に必ず出席すること。なお、やむを得ない場合により出席できない場合はRSLセンターに必ず相談すること。
<実施形式> 対面もしくはZoomによるオンライン形式で実施する(予定)
<実施日程> 2023年7月上旬、8月下旬(※各回、内容は異なる)
具体的な日程、ZoomのURL、その他詳細については立教時間、SPIRITメール、RSLセンターホームページ、RSLセンターTwitter等で6月上旬頃から案内する。
【履修申込方法】
・本科目の履修登録は「抽選登録」で行う。
・履修登録後の自己都合による履修辞退(履修中止)は一切認められないので注意すること。
【授業日程】
・授業は「事前・事後学習」(池袋キャンパスおよび東京都北区)+「学外活動」(東京都江戸川区)で行われ、定められた全日程に参加しなければならない。
<事前学習>
2023年12月4日(月)、11日(月)、18日(月)の3時限目 池袋キャンパス(全3回)
実施教室は別途指示する。
<学外活動>
2024年2月5日(月)~7日(水)、10日(土)~11日(日)
東京都江戸川区(日帰り):5日間
日程の詳細は別途「履修の手引き」等で案内する。
この期間は夜も含めてアルバイトや部活動・サークル活動等私的な予定を入れないこと。
<事後学習>
2024年2月19日(月)、20日(火)の3時限目 池袋キャンパス(全2回)
実施教室および実施時間は別途指示する。
事後学習については、別途「履修の手引き」等で案内する。
【保険・学外活動参加費】
・履修登録者は、学外活動にかかる保険に加入する必要がある。
・学外活動にかかる費用(参加費、保険代等)は「履修の手引き」を参照すること。
・履修確定後、保険手続きや参加費納入等の学外活動に関する手続きについては、RSLセンターから指示するのでその指示に従うこと。また、居住地から学外活動地点までの往復交通費及び学外活動中の交通費は参加費とは別に自己負担となる。
【履修上の注意点】
・履修登録後の自己都合による履修辞退(履修中止)は一切認められない。やむを得ない理由で辞退を申し出る場合には、一定の手続きを経る必要がある。辞退が認められた場合でも、キャンセル費用が発生する場合はキャンセル費用を全額負担すること。
【その他】
・初回授業までに当該年度の定期健康診断を必ず受診すること。
・授業についての指示、参加費納入案内等は、立教時間、Blackboard、CanvasLMS及びSPIRITメールを使用する。使用方法は各自で習熟すること。
・本科目は特定非営利活動法人荒川クリーンエイド・フォーラムと提携して実施する。
特定非営利活動法人荒川クリーンエイド・フォーラム (https://cleanaid.jp/)
・本科目は、立教サービスラーニング(RSL)科目群のひとつである。
本科目は、担当教員の実務経験、または実務に従事するゲスト・スピーカーの招聘講義等を活かした授業である。
世界的に注目される“海洋ごみ問題”。SDGsではNo one will be left behind(誰ひとり取り残さない)を掲げている。 海洋ごみ問題はその他の社会課題と相互につながっていることを講義、フィールドワークを通じて認識し、その解決に向けた取組を実践する。当該科目ではSDGsの掲げるゴール12、14、15、17に焦点を当て、課題の構造やその解決に向けた視点を養う。
The "marine litter problem" has been attracting global attention. Through lectures and fieldwork, to
recognize that marine litter issues are interconnected with other social issues and implement measures to solve. This course focuses on Goals 12, 14, 15, and 17 of the SDGs, and cultivates the structure of the issues and perspectives for solving.
荒川河川敷(最寄り駅から徒歩15分以内想定)でのフィールドワーク。国内屈指の流域人口密度を誇る荒川
が持つ社会課題の1つ“河川ごみ問題”に焦点を当て、当該問題の生じる原因に関する講義や解決に向けたイベントを組み立て、実践することで現場・現実・現物からSDGsを学ぶ。
Fieldwork on riverbed of the Arakawa River. Focusing on the "river litter problem," one of the social
issues faced by the Arakawa River, which boasts highest population densities in Japan, students will learn about the causes of this problem through lectures and by constructing and practicing events aimed to solve.
1 | 事前学習1: オリエンテーション/講義:社会課題の中の河川/海洋ごみ問題 |
2 | 事前学習2: 講義:非営利活動における広報/マーケティング入門 |
3 | 事前学習3: 講義:フィールドワーク主催に向けた準備 一般公募イベントの組立(Webサイト掲載、広報実践) |
4 | フィールド活動1 安全な活動に向けて-現地下見と現場整備- |
5 | フィールド活動1 安全な活動に向けて-現地下見と現場整備- |
6 | フィールド活動2荒川知水資料館見学 -1級河川荒川の歴史と素顔を知る |
7 | フィールド活動2北区子どもの水辺見学 -ビオトープの見学 |
8 | フィールド活動3 実践イベント(荒川清掃)運営1 -社会課題を伝える- |
9 | フィールド活動3 実践イベント(荒川清掃)運営1 -社会課題を伝える- |
10 | フィールド活動4 実践イベント運営(荒川清掃) ふりかえりや現地にてショートムービーの素材撮影など |
11 | フィールド活動4 実践イベント運営(荒川清掃) ふりかえりや現地にてショートムービーの素材撮影など |
12 | 事後学習1: ショート動画の作成 |
13 | 事後学習2: ショート動画の作成、発表準備 |
14 | 事後学習3:発表、まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
河川/海洋ごみ問題の概要(島しょのごみ問題編)についてはYouTube動画をアップしています。
https://youtu.be/Y5Ex9m5StsI
https://youtu.be/7A_abfoONQY
https://youtu.be/rmVX5hfMeLw
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終レポート(Final Report)(30%) フィールドワークへの積極的な参加・プレゼンテーション(60%) 事前事後のリアクションペーパー(10%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
【全体的な注意事項】
・本シラバスの内容は、新型コロナウイルス感染症の感染状況、または自然災害やその他社会情勢によって変更となる場合がある。
・本科目の具体的な学外活動内容、履修申込方法等の詳細は、別途RSLセンターHPにて8月上旬公開予定の「履修の手引き」を参照すること。(閲覧は要V-CampusID/PW)
・本科目は科目の特性上、原則対面授業で実施する。特に学外活動は日帰り形式で実施するので、これに参加することが履修の条件となる。この点を充分理解した上で履修すること。
・対面による学外活動は2024年2月5日(月)~7日(水)、10日(土)~11日(日)の5日間、本科目の提携先である荒川クリーンエイド・フォーラム担当者の指導のもと、東京都の荒川河川敷において日帰り形式で実施する。
・期間中、東京都江戸川区荒川河川敷や荒川知水資料館などでフィールドワークを実施する。具体的な内容については「履修の手引き」を参照すること。
・新型コロナウイルスの感染状況、または自然災害やその他社会情勢によっては、学外活動を日帰りに変更したり、授業の初回または途中から対面を予定している学外活動も含めオンラインによる授業に切り替えることがある。
【新型コロナウイルス関連】
・新型コロナウイルスの感染防止策についてはRSLセンター、立教大学及び学外活動先の方針に従うこと。従わない場合、不備がある場合は授業及び学外活動への参加を認めないことがあるので充分注意すること。
・履修者に対してワクチンの接種やPCR検査の受検を求めることは2023年3月時点では想定していないが、社会情勢を踏まえて追加で求めることがある。これらの医療行為において費用が発生する場合は自費で受診することになる。留意すること。
【事前説明会】
・履修希望者は、履修登録に関する「事前説明会」に必ず出席すること。なお、やむを得ない場合により出席できない場合はRSLセンターに必ず相談すること。
<実施形式> 対面もしくはZoomによるオンライン形式で実施する(予定)
<実施日程> 2023年7月上旬、8月下旬(※各回、内容は異なる)
具体的な日程、ZoomのURL、その他詳細については立教時間、SPIRITメール、RSLセンターホームページ、RSLセンターTwitter等で6月上旬頃から案内する。
【履修申込方法】
・本科目の履修登録は「抽選登録」で行う。
・履修登録後の自己都合による履修辞退(履修中止)は一切認められないので注意すること。
【授業日程】
・授業は「事前・事後学習」(池袋キャンパスおよび東京都北区)+「学外活動」(東京都江戸川区)で行われ、定められた全日程に参加しなければならない。
<事前学習>
2023年12月4日(月)、11日(月)、18日(月)の3時限目 池袋キャンパス(全3回)
実施教室は別途指示する。
<学外活動>
2024年2月5日(月)~7日(水)、10日(土)~11日(日)
東京都江戸川区(日帰り):5日間
日程の詳細は別途「履修の手引き」等で案内する。
この期間は夜も含めてアルバイトや部活動・サークル活動等私的な予定を入れないこと。
<事後学習>
2024年2月19日(月)、20日(火)の3時限目 池袋キャンパス(全2回)
実施教室および実施時間は別途指示する。
事後学習については、別途「履修の手引き」等で案内する。
【保険・学外活動参加費】
・履修登録者は、学外活動にかかる保険に加入する必要がある。
・学外活動にかかる費用(参加費、保険代等)は「履修の手引き」を参照すること。
・履修確定後、保険手続きや参加費納入等の学外活動に関する手続きについては、RSLセンターから指示するのでその指示に従うこと。また、居住地から学外活動地点までの往復交通費及び学外活動中の交通費は参加費とは別に自己負担となる。
【履修上の注意点】
・履修登録後の自己都合による履修辞退(履修中止)は一切認められない。やむを得ない理由で辞退を申し出る場合には、一定の手続きを経る必要がある。辞退が認められた場合でも、キャンセル費用が発生する場合はキャンセル費用を全額負担すること。
【その他】
・初回授業までに当該年度の定期健康診断を必ず受診すること。
・授業についての指示、参加費納入案内等は、立教時間、Blackboard、CanvasLMS及びSPIRITメールを使用する。使用方法は各自で習熟すること。
・本科目は特定非営利活動法人荒川クリーンエイド・フォーラムと提携して実施する。
特定非営利活動法人荒川クリーンエイド・フォーラム (https://cleanaid.jp/)
・本科目は、立教サービスラーニング(RSL)科目群のひとつである。
本科目は、担当教員の実務経験、または実務に従事するゲスト・スピーカーの招聘講義等を活かした授業である。