日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
学校・社会教育講座/Certification CoursesCertification Courses |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
GA151/GA151GA151 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火3/Tue.3 Tue.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CET1200 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
1 | 導入(本授業の見通し、概要、道徳教育を取り巻く現状) |
2 | 道徳とは何か(人間と道徳の本質、道徳の意義や原理) |
3 | 道徳教育の歴史的変遷(戦前編―封建的道徳観、教育勅語・修身科) |
4 | 道徳教育の歴史的変遷(戦後編―学習指導要領の特設道徳、「特別の教科・道徳」) |
5 | 学校の教育活動全体の道徳教育と「要」としての道徳の授業 |
6 | 「特別の教科・道徳」の目的と内容及び今日の道徳的課題 |
7 | 子どもの成長と道徳性の発達(道徳性の発達諸理論) |
8 | 道徳の授業方法1(問題解決型の授業等) |
9 | 道徳の授業方法2(ロールプレイ等) |
10 | 実際の道徳の授業に学ぶ(授業ビデオによる授業解説及び検討) |
11 | 道徳教材の価値と教材研究の方法 |
12 | 授業案の作成(指導のねらい、授業構想、1時間の展開、評価の方法) |
13 | 模擬授業と授業検討1(代表による問題解決型の授業とその検討) |
14 | 模擬授業と授業検討2(代表による情報モラル教材の授業とその検討) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
毎回のトピックについて関心を持ち、テキストや参考文献を一読すること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終テスト(Final Test)(40%) 最終レポート(Final Report)(40%) 授業への取り組み(Reaction)(20%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
文部科学省『中学校学習指導要領』(平成29年3月告示)、文部科学省『中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 特別の教科 道徳編』 中学校学習指導要領及び各教科等の学習指導要領解説については、文部科学省HPを見ること。 |
積極的にグループワークやディスカッション、演習的な活動を取り入れる。教職を目指すうえで、かつ社会人としてのコミュニケーション力の成長を期待する。
第1回にて、授業の進め方、ルールなどを説明し、合意を得られた者の受講を認める。必ず出席をお願いいたします。
道徳の意義や原理、道徳教育の歴史的変遷、今日の道徳的状況を踏まえ、教育活動全体を通じて行う道徳教育及び「特別の教科・道徳」の目標や内容、指導計画を理解する。教材研究を踏まえ、学習指導案を作成し模擬授業を行ない指導力を養う。
課題ごとに目標に即して講義し、それぞれの資料に基づき学修する。実際の教材や指導案、授業記録をグループワークで検討する。協同で指導案を作成し模擬授業を行ない検討する。
1 | 導入(本授業の見通し、概要、道徳教育を取り巻く現状) |
2 | 道徳とは何か(人間と道徳の本質、道徳の意義や原理) |
3 | 道徳教育の歴史的変遷(戦前編―封建的道徳観、教育勅語・修身科) |
4 | 道徳教育の歴史的変遷(戦後編―学習指導要領の特設道徳、「特別の教科・道徳」) |
5 | 学校の教育活動全体の道徳教育と「要」としての道徳の授業 |
6 | 「特別の教科・道徳」の目的と内容及び今日の道徳的課題 |
7 | 子どもの成長と道徳性の発達(道徳性の発達諸理論) |
8 | 道徳の授業方法1(問題解決型の授業等) |
9 | 道徳の授業方法2(ロールプレイ等) |
10 | 実際の道徳の授業に学ぶ(授業ビデオによる授業解説及び検討) |
11 | 道徳教材の価値と教材研究の方法 |
12 | 授業案の作成(指導のねらい、授業構想、1時間の展開、評価の方法) |
13 | 模擬授業と授業検討1(代表による問題解決型の授業とその検討) |
14 | 模擬授業と授業検討2(代表による情報モラル教材の授業とその検討) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
毎回のトピックについて関心を持ち、テキストや参考文献を一読すること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終テスト(Final Test)(40%) 最終レポート(Final Report)(40%) 授業への取り組み(Reaction)(20%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
その他 (Others) | |||||
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文部科学省『中学校学習指導要領』(平成29年3月告示)、文部科学省『中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 特別の教科 道徳編』 中学校学習指導要領及び各教科等の学習指導要領解説については、文部科学省HPを見ること。 |
積極的にグループワークやディスカッション、演習的な活動を取り入れる。教職を目指すうえで、かつ社会人としてのコミュニケーション力の成長を期待する。
第1回にて、授業の進め方、ルールなどを説明し、合意を得られた者の受講を認める。必ず出席をお願いいたします。