日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
学校・社会教育講座/Certification CoursesCertification Courses |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
GA196/GA196GA196 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
授業形態/ Class FormatClass Format |
オンデマンド(全回オンデマンド)/On-demand (all classes are on-demand)On-demand (all classes are on-demand) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
オンデマンド配信日程 9/26,10/10,24,11/14,28,12/12,1/9 |
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
他/OtherOther |
学期/ SemesterSemester |
秋学期他/Fall OthersFall Others |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
11 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CET2200 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
池袋・新座両キャンパス所属学生対象 2021年度以前入学者履修不可 「ICT活用の理論と方法(A)」と同一科目 |
1 | 導入(目標・概要・進め方) /学校教育におけるICT(情報通信技術)活用の背景と現状 |
2 | ICT活用の意義と留意点(特別の支援を必要とする生徒への活用と留意点・ICT環境の整備の現状) |
3 | ICTを効果的に活用した学習指導について(デジタル教材の作成・利用事例とその指導法) |
4 | 学習履歴など教育データの活用と教育情報セキュリティの重要性について/遠隔・オンライン教育の意義とシステムの使用法について/統合型校務支援システムを含むICTを活用した校務の推進状況について |
5 | 中学校・高等学校生徒への情報活用能力(情報モラルを含む。)育成に関する基礎的理解とその指導法について |
6 | 情報活用能力(情報モラルを含む。)に関する各教科等の特性に応じた指導事例について |
7 | まとめ:これからの学校におけるICT活用の可能性と課題 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
オンデマンド授業であるため、各自でスケジュールを確認し、システムエラーなども考慮に入れ、余裕をもって課題に取り組むこと(課題の提出が遅れるとピアレビューに参加できず、単位修得が困難となる)。受講生各自が実践的な力をつけられるよう支援したいというのが講師の想いである。基礎的なことでも遠慮なくCanvas LMSのメッセージにて質問し、同時に自己解決を模索し、各回の課題を締め切りまでに提出すること。なお、技術の習熟には授業の課題のみでは十分ではないため、各自で繰り返し練習することが望ましい。また、日頃から教育問題全般及び学校教育におけるICT活用に関するトピックに関心をもって文献を読み、新聞などに目を通すように努めること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
毎回の課題(50%) ピアレビュー(20%) 授業参加度(現状の確認など)(10%) 最終レポート(Final Report)(20%) |
備考 (Notes) | ||
ピアレビューは受講生同士の励ましあいであると共に、教員になったときの評価の練習としての課題である。参加不十分の場合、単位修得は困難となる。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
Camvas LMSの毎回のモジュールにて公開するレジュメおよび説明動画の両方を参照のこと。また、中学校学習指導要領、高等学校学習指導要領及び各自の免許取得予定教科の学習指導要領解説(いずれも文部科学省Webサイトを参照のこと)。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
ICTを活用した授業の理論(反転授業など)や、ICTの操作方法に関する資料は各自で適宜参照のこと。 |
パソコンの基礎的な操作能力(Excel、PowerPoint、Googleスプレッドシートの基礎など。授業で基礎から簡単に説明するが事前に少しでも慣れておくことが望ましい)。マニュアルや動画を参照し理解する読解力(Canvas LMSやロイロノートについて、教員に準ずる立場から操作する課題がある)。初めての操作にも試行錯誤を重ねて取り組み、必要な支援を求め、完了させる実行力。新しいことに挑戦する意欲と好奇心。
Windowsパソコン(大学の貸出用パソコンを使用しても良い)。「ビデオの作成」機能のあるPowerPoint。ロイロノートのアプリ(希望者のみ。ブラウザでも良い)。いずれも詳細は初回に案内する。
新法適用科目であり、この授業の履修対象となる学生は、2022年度以降の入学生(大学院含む)、2022年度以降の科目等履修生である。
なお、授業に関する案内・連絡等はCanvas LMSを使用する。
情報通信技術を効果的に活用した学習指導や校務の推進の在り方を学び、中学校・高等学校の生徒に情報活用能力(情報モラルを含む。)を育成するための指導に関する基礎的な知識・技能を養成する。
ICT(情報通信技術)の活用の意義と理論の基本を学び、デジタル教材の作成・利用の事例やオンライン授業実践など中学校・高等学校におけるICTを効果的に活用した学習指導の在り方、学習評価における教育データの活用と教育情報セキュリティの重要性、統合型校務支援システムを含むICTを活用した校務の推進状況について知るとともに、生徒への情報モラルを含む指導法の基礎を身につける。
1 | 導入(目標・概要・進め方) /学校教育におけるICT(情報通信技術)活用の背景と現状 |
2 | ICT活用の意義と留意点(特別の支援を必要とする生徒への活用と留意点・ICT環境の整備の現状) |
3 | ICTを効果的に活用した学習指導について(デジタル教材の作成・利用事例とその指導法) |
4 | 学習履歴など教育データの活用と教育情報セキュリティの重要性について/遠隔・オンライン教育の意義とシステムの使用法について/統合型校務支援システムを含むICTを活用した校務の推進状況について |
5 | 中学校・高等学校生徒への情報活用能力(情報モラルを含む。)育成に関する基礎的理解とその指導法について |
6 | 情報活用能力(情報モラルを含む。)に関する各教科等の特性に応じた指導事例について |
7 | まとめ:これからの学校におけるICT活用の可能性と課題 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
オンデマンド授業であるため、各自でスケジュールを確認し、システムエラーなども考慮に入れ、余裕をもって課題に取り組むこと(課題の提出が遅れるとピアレビューに参加できず、単位修得が困難となる)。受講生各自が実践的な力をつけられるよう支援したいというのが講師の想いである。基礎的なことでも遠慮なくCanvas LMSのメッセージにて質問し、同時に自己解決を模索し、各回の課題を締め切りまでに提出すること。なお、技術の習熟には授業の課題のみでは十分ではないため、各自で繰り返し練習することが望ましい。また、日頃から教育問題全般及び学校教育におけるICT活用に関するトピックに関心をもって文献を読み、新聞などに目を通すように努めること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
毎回の課題(50%) ピアレビュー(20%) 授業参加度(現状の確認など)(10%) 最終レポート(Final Report)(20%) |
備考 (Notes) | ||
ピアレビューは受講生同士の励ましあいであると共に、教員になったときの評価の練習としての課題である。参加不十分の場合、単位修得は困難となる。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
Camvas LMSの毎回のモジュールにて公開するレジュメおよび説明動画の両方を参照のこと。また、中学校学習指導要領、高等学校学習指導要領及び各自の免許取得予定教科の学習指導要領解説(いずれも文部科学省Webサイトを参照のこと)。 |
その他 (Others) | |||||
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ICTを活用した授業の理論(反転授業など)や、ICTの操作方法に関する資料は各自で適宜参照のこと。 |
パソコンの基礎的な操作能力(Excel、PowerPoint、Googleスプレッドシートの基礎など。授業で基礎から簡単に説明するが事前に少しでも慣れておくことが望ましい)。マニュアルや動画を参照し理解する読解力(Canvas LMSやロイロノートについて、教員に準ずる立場から操作する課題がある)。初めての操作にも試行錯誤を重ねて取り組み、必要な支援を求め、完了させる実行力。新しいことに挑戦する意欲と好奇心。
Windowsパソコン(大学の貸出用パソコンを使用しても良い)。「ビデオの作成」機能のあるPowerPoint。ロイロノートのアプリ(希望者のみ。ブラウザでも良い)。いずれも詳細は初回に案内する。
新法適用科目であり、この授業の履修対象となる学生は、2022年度以降の入学生(大学院含む)、2022年度以降の科目等履修生である。
なお、授業に関する案内・連絡等はCanvas LMSを使用する。