日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
学校・社会教育講座/Certification CoursesCertification Courses |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
GA271/GA271GA271 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
金1/Fri.1 Fri.1 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CET2000 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
1 | 導入(目標・概要・進め方) /現代日本における公教育と教員の役割 |
2 | 教職の職業的特徴 |
3 | 教員養成の歴史(中等教育機関の教員養成について) |
4 | 教員の役割(1)教職観の変遷 |
5 | 教員の役割(2)教員の求められる基礎的資質能力 |
6 | 教員の職務内容(1)仕事の実際(職務の全体像) |
7 | 教員の職務内容(2)教員の服務上・身分上の義務及び身分保障(法制上の規定) |
8 | 教員の職務内容(3)教員研修の意義及び制度上の位置づけ・専門職としての力量形成 |
9 | 教員になるまで(1)進路選択としての教員 |
10 | 教員になるまで(2)教員採用選考 |
11 | チーム学校(1)学校の役割の多様化と学校内外の専門家との連携・分担/連携・協働 |
12 | チーム学校(2)チーム学校運営の事例紹介①(中学校) |
13 | チーム学校(3)チーム学校運営の事例紹介②(高等学校) |
14 | まとめ。これからの学校と教員の役割 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
何故自分は教員を目指すのか、自分自身の言葉で確認しておくこと。
日頃から新聞などに目を通し、教育問題に関心を持つように努めること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終テスト(Final Test)(40%) 最終レポート(Final Report)(40%) 授業への取り組み(Reaction)(20%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 岩瀧大樹 | 『第二版 教育臨床と心理学』 | 学文社 | 2022 | 9784762031359 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
授業の中で適宜紹介、資料を配付する。 |
積極的にグループワークやディスカッション、演習的な活動を取り入れる。教職を目指すうえで、かつ社会人としてのコミュニケーション力の成長を期待する。
第1回にて、授業の進め方、ルールなどを説明し、合意を得られた者の受講を認める。必ず出席をお願いいたします。
現代社会における教職の重要性の高まりを、自らが教職に就き、実践者となることを想定して理解する。そのため、教職の意義、教員の役割・資質能力・職務内容等についての基本的な知識を身に付け、教職への意欲を高め、教職への適性を判断し、進路選択に資する教職の在り方を理解し、自ら学び続ける基礎的力量を養成する。
教職の意義、教員の役割、教員の職務内容について、社会的意義や社会的要請、法制上の規定、歴史的過程から学習する。また、教職と他の職業との相違を理解した上での、教職に就くまでのプロセスや教職に就いた後の研修の在り方を理解するとともに、「チーム学校」の具体的な事例の学習を通して、「チーム学校」において教職員が学校内外の専門家等と連携・分担して働く重要性やその在り方への理解を深める。
1 | 導入(目標・概要・進め方) /現代日本における公教育と教員の役割 |
2 | 教職の職業的特徴 |
3 | 教員養成の歴史(中等教育機関の教員養成について) |
4 | 教員の役割(1)教職観の変遷 |
5 | 教員の役割(2)教員の求められる基礎的資質能力 |
6 | 教員の職務内容(1)仕事の実際(職務の全体像) |
7 | 教員の職務内容(2)教員の服務上・身分上の義務及び身分保障(法制上の規定) |
8 | 教員の職務内容(3)教員研修の意義及び制度上の位置づけ・専門職としての力量形成 |
9 | 教員になるまで(1)進路選択としての教員 |
10 | 教員になるまで(2)教員採用選考 |
11 | チーム学校(1)学校の役割の多様化と学校内外の専門家との連携・分担/連携・協働 |
12 | チーム学校(2)チーム学校運営の事例紹介①(中学校) |
13 | チーム学校(3)チーム学校運営の事例紹介②(高等学校) |
14 | まとめ。これからの学校と教員の役割 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
何故自分は教員を目指すのか、自分自身の言葉で確認しておくこと。
日頃から新聞などに目を通し、教育問題に関心を持つように努めること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終テスト(Final Test)(40%) 最終レポート(Final Report)(40%) 授業への取り組み(Reaction)(20%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 岩瀧大樹 | 『第二版 教育臨床と心理学』 | 学文社 | 2022 | 9784762031359 |
その他 (Others) | |||||
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授業の中で適宜紹介、資料を配付する。 |
積極的にグループワークやディスカッション、演習的な活動を取り入れる。教職を目指すうえで、かつ社会人としてのコミュニケーション力の成長を期待する。
第1回にて、授業の進め方、ルールなどを説明し、合意を得られた者の受講を認める。必ず出席をお願いいたします。