日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College Certification Courses
Course Code GA285
Theme・Subtitle
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Lecture
Campus Ikebukuro
Semester Spring Semester
DayPeriod・Room Tue.3
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Credits 2
Course Number CET2300
Language Japanese
Class Registration Method Course Code Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation 〇(履修中止可/ Eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes

【Course Objectives】

【Course Contents】

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 本授業の構成と目標/中等教育段階における教育相談の理念
2 青年期の心理的発達とその特徴(1)学童期から青年期前期
3 青年期の心理的発達とその特徴(2)青年期中期から青年期後期
4 教育相談に関わる臨床心理学的基礎概念(1)自我の構造と機能
5 教育相談に関わる臨床心理学的基礎概念(2)グループダイナミクス
6 教育相談に関わる臨床心理学的基礎概念(3)家族心理学とシステム論
7 生徒の不適応行動の種類と心理社会的意味(1)反社会的行動
8 生徒の不適応行動の種類と心理社会的意味(2)非社会的行動
9 教育相談の技法(1)対象生徒に対する見立てと方針の方法
10 教育相談の技法(2)「きく」こと「つたえる」こと
11 教育相談の技法(3)構成的エンカウンターグループの技法
12 養護教諭、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーとの連携の方法
13 校内における教育相談体制の構築および校内研修のあり方
14 教育相談に関わる地域の社会的資源と連携の方法/まとめ

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

既習または同時履修の「教育心理学」「生徒・進路指導の理論と方法」などの授業の復習をしておくこと。
またメディアで取り上げられる中学生高校生の「問題」行動に関わる報道に積極的に触れ、その背景などを授業内容などをもとにして調べておくこと。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 授業内課題レポート(35%)
授業内最終レポート(40%)
毎時のリアクションペーパーの内容(25%)
備考 (Notes)

【テキスト / Textbooks】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 文部科学省 『中学校学習指導要領』 文部科学省ホームページより参照する。
2 文部科学省 『中学校学習指導要領 解説』 文部科学省ホームページより参照する。
3 文部科学省 『高等学校学習指導要領』 文部科学省ホームページより参照する。
4 文部科学省 『高等学校学習指導要領 解説』 文部科学省ホームページより参照する。
その他 (Others)
中学校学習指導要領、高等学校学習指導要領及び各自の免許取得予定教科の学習指導要領解説。いずれも文部科学省HPを見ること。

【参考文献 / Readings】

その他 (Others)
授業中に適宜指示する。

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

・授業進行については、初回授業時に詳説します。
・授業支援システム(LMS)として近年,中学校高等学校で使用される機会の多いGoogle Classroomを使用します。操作に習熟しておいてください。
・授業内資料は,全てLMSよりPDFにて配布します。教室内で紙媒体での資料配布はしませんのでPCやタブレットを持参するか,各自でプリントアウトして下さい。
・複数回のbookレポート等を課し、多くの文献を読むことになります。文献を読み,批判的に検討した結果をレポートの考察に論理的に記述することが必要です。
なおレポートなどはGoogle Classroomを通して提出します。

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

・授業時にPCやタブレットを持参し,LMSから配信する授業配付資料を閲覧してください。
・授業支援システム(LMS)のCanvasおよびGoogle Classroomの操作に慣れておいてください。

【その他 / Others】

【注意事項 / Notice】