日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
学校・社会教育講座/Certification CoursesCertification Courses |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
GA411/GA411GA411 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火3/Tue.3 Tue.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CET3200 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
この科目の単位修得が秋学期「社会・地理歴史科教育法演習1(A)」履修の必須条件となる。 |
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
1 | 導入(目標・概要・進め方) |
2 | 社会科・地理歴史科の教育目標について /現行学習指導要領に至るまでの社会科・地理歴史科教育の歩み |
3 | 学習指導要領における中学校社会科の目標・内容・全体構造と教材研究の方法・学習評価の考え方について (その1・中学校社会科地理的分野) |
4 | 学習指導要領における中学校社会科の目標・内容・全体構造と教材研究の方法・学習評価の考え方について (その2・中学校社会科歴史的分野) |
5 | 学習指導要領における中学校社会科の目標・内容・全体構造と教材研究の方法・学習評価の考え方について (その3・中学校社会科公民的分野) |
6 | 学習指導要領における高等学校地理歴史科の目標・内容・全体構造と教材研究の方法・学習評価の考え方について(その1・地理関係科目「地理総合」「地理探究」) |
7 | 学習指導要領における高等学校地理歴史科の目標・内容・全体構造と教材研究の方法・学習評価の考え方について(その2・歴史関係科目「歴史総合」) |
8 | 学習指導要領における高等学校地理歴史科の目標・内容・全体構造と教材研究の方法・学習評価の考え方について(その3・世界史関係科目「世界史探究」) |
9 | 学習指導要領における高等学校地理歴史科の目標・内容・全体構造と教材研究の方法・学習評価の考え方について(その4・日本史関係科目「日本史探究」) |
10 | 社会科・地理歴史科における教材及びICTの活用法について |
11 | 社会科・地理歴史科における授業設計と学習指導案の作成について |
12 | 社会科・地理歴史科学習指導案の作成・発表・改善策の検討(中学校社会科) |
13 | 社会科・地理歴史科学習指導案の作成・発表・改善策の検討(高等学校地理関係科目) |
14 | 社会科・地理歴史科学習指導案の作成・発表・改善策の検討(高等学校歴史関係科目) /まとめ。学習指導案の作成と発表についての全体での振り返り。 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
日頃から教科に関するトピックに関心をもって文献を読み、新聞などに目を通すように努めること。
また、授業の後半で実施する学習指導案作成課題発表に向けた準備を各自進めること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
グループ作業への参加・貢献度(50%) 各自の課題の発表と発表のふり返りを踏まえた改訂プランの提出(50%) |
備考 (Notes) | ||
毎回の出席が大前提。無断欠席のある場合はD評価となるので注意すること。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
『中学校学習指導要領』、『中学校学習指導要領解説-社会編-』、『高等学校学習指導要領』、『高等学校学習指導要領解説-地理歴史編-』。中学校学習指導要領、高等学校学習指導要領、及び各教科の学習指導要領解説については、文部科学省HPを見ること。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
授業時に適宜紹介する。 |
授業の進め方等については、授業内での指示に従うこと。
中学校社会科及び高等学校地理歴史科における教育目標、育成を目指す資質・能力を理解し、学習指導要領に示された中学校社会科及び高等学校地理歴史科の学習内容について背景となる学問領域と関連させた理解を深める。それとともに、中学校社会科及び高等学校地理歴史科の様々な学習指導理論を踏まえて具体的な授業場面を想定した授業設計を行う方法を身につける。
学習指導要領に示された中学校社会科及び高等学校地理歴史科の目標・内容・全体構造について理解し、対応する学問領域の特性を踏まえた教材研究の方法について学習する。あわせて、本科目と並行して履修する、あるいは本科目の履修の後に続く「社会・地理歴史科教育法演習1」「社会・地理歴史科教育法2」「社会・地理歴史科教育法演習2」との関連性・継続性を考慮し、本科目の中で、学習指導案の作成の基礎を学び、実際に1単元・1時間の授業設計を行い、学習指導案を各自作成して発表、振り返りを行う。
1 | 導入(目標・概要・進め方) |
2 | 社会科・地理歴史科の教育目標について /現行学習指導要領に至るまでの社会科・地理歴史科教育の歩み |
3 | 学習指導要領における中学校社会科の目標・内容・全体構造と教材研究の方法・学習評価の考え方について (その1・中学校社会科地理的分野) |
4 | 学習指導要領における中学校社会科の目標・内容・全体構造と教材研究の方法・学習評価の考え方について (その2・中学校社会科歴史的分野) |
5 | 学習指導要領における中学校社会科の目標・内容・全体構造と教材研究の方法・学習評価の考え方について (その3・中学校社会科公民的分野) |
6 | 学習指導要領における高等学校地理歴史科の目標・内容・全体構造と教材研究の方法・学習評価の考え方について(その1・地理関係科目「地理総合」「地理探究」) |
7 | 学習指導要領における高等学校地理歴史科の目標・内容・全体構造と教材研究の方法・学習評価の考え方について(その2・歴史関係科目「歴史総合」) |
8 | 学習指導要領における高等学校地理歴史科の目標・内容・全体構造と教材研究の方法・学習評価の考え方について(その3・世界史関係科目「世界史探究」) |
9 | 学習指導要領における高等学校地理歴史科の目標・内容・全体構造と教材研究の方法・学習評価の考え方について(その4・日本史関係科目「日本史探究」) |
10 | 社会科・地理歴史科における教材及びICTの活用法について |
11 | 社会科・地理歴史科における授業設計と学習指導案の作成について |
12 | 社会科・地理歴史科学習指導案の作成・発表・改善策の検討(中学校社会科) |
13 | 社会科・地理歴史科学習指導案の作成・発表・改善策の検討(高等学校地理関係科目) |
14 | 社会科・地理歴史科学習指導案の作成・発表・改善策の検討(高等学校歴史関係科目) /まとめ。学習指導案の作成と発表についての全体での振り返り。 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
日頃から教科に関するトピックに関心をもって文献を読み、新聞などに目を通すように努めること。
また、授業の後半で実施する学習指導案作成課題発表に向けた準備を各自進めること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
グループ作業への参加・貢献度(50%) 各自の課題の発表と発表のふり返りを踏まえた改訂プランの提出(50%) |
備考 (Notes) | ||
毎回の出席が大前提。無断欠席のある場合はD評価となるので注意すること。 |
その他 (Others) | |||||
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『中学校学習指導要領』、『中学校学習指導要領解説-社会編-』、『高等学校学習指導要領』、『高等学校学習指導要領解説-地理歴史編-』。中学校学習指導要領、高等学校学習指導要領、及び各教科の学習指導要領解説については、文部科学省HPを見ること。 |
その他 (Others) | |||||
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授業時に適宜紹介する。 |
授業の進め方等については、授業内での指示に従うこと。