日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20232023 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
学校・社会教育講座/Certification CoursesCertification Courses |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
GC354/GC354GC354 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
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授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
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授業形式/ Class StyleCampus |
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校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
金1/Fri.1 Fri.1 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CES2100 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
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履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
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オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
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備考/ NotesNotes |
2023年4月1日付変更 曜日時限(変更理由:司書課程カリキュラム編成の都合による変更)[変更前]秋学期 金曜4限 |
1 | 授業の概要説明;参考文献および有用な情報源の紹介 |
2 | 各種メディアの発達;新しい情報機器と情報資源;オープン・ラーニング・イニシアチブおよびオープン・サイエンスの思想と実践;テクノロジー疲れその他のメンタルヘルスの課題への対応法 |
3 | STEAMの思想と実践;メイカースペースとしての学校図書館;リーダーシップのあり方;学習指導案または教材作成課題のためのグループ分け |
4 | ゲームの活用(ボードゲーム,カードゲーム,テレビゲーム,eスポーツなど) |
5 | メディアリテラシーと情報リテラシーの育成のモデルの活用(メディアと情報の評価を中心に) |
6 | データベースと検索エンジンを用いた情報探索と情報検索の指導 |
7 | 学習指導案または教材作成のグループワーク(アイディア出し) |
8 | 各種ソフトウェアを用いた情報の整理・統合・創造の指導(データの視覚化を中心に) |
9 | デジタルシティズンシップ教育の思想と実践;著作権とプライバシーに関する指導 |
10 | 動画共有サービスと各種SNSにおける情報発信の指導(デジタルストーリーテリングを中心に) |
11 | 学習指導案または教材の発表・検討会1) |
12 | 学習指導案または教材の発表・検討会2) |
13 | 学習指導案または教材の発表・検討会3) |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
グループ発表のためのグループワークは,授業以外の時間でも行う必要がある。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への出席と積極的な参加(20%) 電子掲示板でのディスカッションへの貢献(20%) グループ発表(30%) 最終レポート(Final Report)(30%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
初回の授業で示すと共に,授業の進行とともに,インターネット上の情報源を含めて追加で紹介していく。 |
新たに登場している情報メディアや電子情報資源の学校教育および学校図書館における活用のための基礎的な知識とスキルを育成する。
学校図書館司書教諭が学校内でメディアと情報の専門家として,新たに登場している各種情報メディアや電子情報資源の教育および学習活動における活用を促進するための方策やリーダーシップのあり方を学ぶ。各教科の学習だけでなく,教科を横断する学習や教育課程全般における活用法を習得し創造する。下記の授業計画にあげる内容を学んでいくとともに,毎回の授業の冒頭は学生から,一週間の間に触れた情報の中で気になったひとつを語ってもらい,講師からコメントをすることで,受講生のメディアリテラシーと情報リテラシーを育成する。
1 | 授業の概要説明;参考文献および有用な情報源の紹介 |
2 | 各種メディアの発達;新しい情報機器と情報資源;オープン・ラーニング・イニシアチブおよびオープン・サイエンスの思想と実践;テクノロジー疲れその他のメンタルヘルスの課題への対応法 |
3 | STEAMの思想と実践;メイカースペースとしての学校図書館;リーダーシップのあり方;学習指導案または教材作成課題のためのグループ分け |
4 | ゲームの活用(ボードゲーム,カードゲーム,テレビゲーム,eスポーツなど) |
5 | メディアリテラシーと情報リテラシーの育成のモデルの活用(メディアと情報の評価を中心に) |
6 | データベースと検索エンジンを用いた情報探索と情報検索の指導 |
7 | 学習指導案または教材作成のグループワーク(アイディア出し) |
8 | 各種ソフトウェアを用いた情報の整理・統合・創造の指導(データの視覚化を中心に) |
9 | デジタルシティズンシップ教育の思想と実践;著作権とプライバシーに関する指導 |
10 | 動画共有サービスと各種SNSにおける情報発信の指導(デジタルストーリーテリングを中心に) |
11 | 学習指導案または教材の発表・検討会1) |
12 | 学習指導案または教材の発表・検討会2) |
13 | 学習指導案または教材の発表・検討会3) |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
グループ発表のためのグループワークは,授業以外の時間でも行う必要がある。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への出席と積極的な参加(20%) 電子掲示板でのディスカッションへの貢献(20%) グループ発表(30%) 最終レポート(Final Report)(30%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
その他 (Others) | |||||
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初回の授業で示すと共に,授業の進行とともに,インターネット上の情報源を含めて追加で紹介していく。 |