日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
学校・社会教育講座/Certification CoursesCertification Courses |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
GC362/GC362GC362 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
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授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
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授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
月5/Mon.5 Mon.5 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CEL2000 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
1 | 情報技術と社会:身の回りの情報技術と生活の変化について認識を深め、授業カリキュラムと到達目標について理解する。 |
2 | コンピュータの歴史・情報倫理:コンピュータの誕生から進化の過程を理解する。高度情報社会において注意すべき情報倫理について理解する。教科書第3章。 |
3 | データベースの種類と構造・演習課題出題:データベースの種類について、使用目的や技術的による分類について知る。またデータベースの構造について理解する。教科書第4章。 |
4 | 検索エンジン(サーチエンジン)の仕組:Webページを表示する仕組みと身近な検索システムである検索エンジンと種類について知る。教科書第2章(2)と第5章。 |
5 | 電子資料の活用(1)電子資料の管理技術:電子ジャーナルや電子書籍について、活用の実例を閲覧しながら活用方法、長所・短所などを知る。教科書第8章およびp111。 |
6 | 電子資料の活用(2)電子図書館の機能を支える情報技術:図書館サービスの電子化に使われる情報技術とデジタルアーカイブについてインターネット上の情報源や動画などを交えながら理解を深める。教科書第9章。 |
7 | データベース構築とデータ収集の実際・演習課題のレビュー:演習課題の授業内レビューを行い、データベース構築とデータ収集の実際を体験する。 |
8 | コンピュータとネットワーク(1)コンピュータの仕組みとデータの扱い:コンピュータの仕組みや入出力装置、データの扱いや文字コードの問題などについて知る。教科書第1章。 |
9 | コンピュータとネットワーク(2)ネットワークの基礎とインターネット:日常的に利用しているネットワークやインターネットの仕組みと基本的な用語や技術について理解を深める。教科書第2章(1)。 |
10 | コンピュータシステム管理:基本ソフト(OS)の基礎と役割について知る。コンピュータやネットワークの脅威について知る。教科書第6章前半。 |
11 | 情報システムのセキュリティ:情報システムの脆弱性を排除するためのセキュリティ対策や暗号などの技術について学ぶ。教科書第6章後半。 |
12 | 情報技術と図書館(1)図書館における情報技術活用の現状:図書館の業務やサービスを行なう図書館システムを概観し、個々の役割について理解する。図書館で使われるシステムの進化の過程を知る。教科書第7章前半。 |
13 | 情報技術と図書館(2)図書館業務システムの変化:図書館業務システムに使われている技術や個別のシステムについて、インターネット上の情報源や動画などを交えながら理解を深める。図書館の業務システムの導入の留意点について知る。教科書第7章後半。 |
14 | 授業総括および授業内テスト:1回から13回までの講義を振り返り、今学期学んだ知識をしっかりと身につける。授業内でテストを行う。 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
初回授業までにシラバスを一読する。第2回以降はシラバスに示す教科書の範囲を確認する予習や授業内レビューの準備を各自行う。毎回の講義内容を説明できるように復習する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終テスト(Final Test)(34%) 演習課題(10%) チェック課題(理解度確認テスト)14%×4回(56%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 岡 紀子, 田中 邦英ほか | 『3訂 図書館と情報技術』 | 樹村房 | 2023 | 9784883673742 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 中島玲子ほか | 『スキルアップ! 情報検索 基本と実践 新訂第3版』 | 日外アソシエーツ | 2024 | 9784816930348 |
積極的な授業参加およびコメントを期待する。
講義は教科書に沿って進める。毎回持参すること。
なお、秋学期開講の「情報検索演習」および「情報サービス演習」の履修に先立って、本科目を履修することが望ましい。
変化の激しい高度情報社会において、情報基盤として図書館の役割はますます大きくなっていく。本講義では、図書館における情報通信技術(ICT)利活用の現状を知り、図書館運営に必要な基礎的な知識とスキルを習得する。具体的には、コンピュータの基礎知識、検索エンジン、コンピュータシステム、データベース、情報セキュリティ、電子情報源、図書館管理システムなどについて広く理解し習得することを到達目標としている。
この講義では、主に教科書とLMSで配布される授業資料に沿って進める。また、適宜Web上の情報源を活用する。やむを得ず対面授業に出席できない事情がある学生は、担当教員と相談の上、教科書の指定箇所と授業資料を学習し期限内に課題を提出すること。
教科書や授業資料の該当箇所を事前に読んでおき、授業後は、復習、各自のノートの整理、用語の確認を行うこと。授業で紹介したシステムや図書館サービスを実際に利用し、その浸透度やインタフェイスを確認すること。
1 | 情報技術と社会:身の回りの情報技術と生活の変化について認識を深め、授業カリキュラムと到達目標について理解する。 |
2 | コンピュータの歴史・情報倫理:コンピュータの誕生から進化の過程を理解する。高度情報社会において注意すべき情報倫理について理解する。教科書第3章。 |
3 | データベースの種類と構造・演習課題出題:データベースの種類について、使用目的や技術的による分類について知る。またデータベースの構造について理解する。教科書第4章。 |
4 | 検索エンジン(サーチエンジン)の仕組:Webページを表示する仕組みと身近な検索システムである検索エンジンと種類について知る。教科書第2章(2)と第5章。 |
5 | 電子資料の活用(1)電子資料の管理技術:電子ジャーナルや電子書籍について、活用の実例を閲覧しながら活用方法、長所・短所などを知る。教科書第8章およびp111。 |
6 | 電子資料の活用(2)電子図書館の機能を支える情報技術:図書館サービスの電子化に使われる情報技術とデジタルアーカイブについてインターネット上の情報源や動画などを交えながら理解を深める。教科書第9章。 |
7 | データベース構築とデータ収集の実際・演習課題のレビュー:演習課題の授業内レビューを行い、データベース構築とデータ収集の実際を体験する。 |
8 | コンピュータとネットワーク(1)コンピュータの仕組みとデータの扱い:コンピュータの仕組みや入出力装置、データの扱いや文字コードの問題などについて知る。教科書第1章。 |
9 | コンピュータとネットワーク(2)ネットワークの基礎とインターネット:日常的に利用しているネットワークやインターネットの仕組みと基本的な用語や技術について理解を深める。教科書第2章(1)。 |
10 | コンピュータシステム管理:基本ソフト(OS)の基礎と役割について知る。コンピュータやネットワークの脅威について知る。教科書第6章前半。 |
11 | 情報システムのセキュリティ:情報システムの脆弱性を排除するためのセキュリティ対策や暗号などの技術について学ぶ。教科書第6章後半。 |
12 | 情報技術と図書館(1)図書館における情報技術活用の現状:図書館の業務やサービスを行なう図書館システムを概観し、個々の役割について理解する。図書館で使われるシステムの進化の過程を知る。教科書第7章前半。 |
13 | 情報技術と図書館(2)図書館業務システムの変化:図書館業務システムに使われている技術や個別のシステムについて、インターネット上の情報源や動画などを交えながら理解を深める。図書館の業務システムの導入の留意点について知る。教科書第7章後半。 |
14 | 授業総括および授業内テスト:1回から13回までの講義を振り返り、今学期学んだ知識をしっかりと身につける。授業内でテストを行う。 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
初回授業までにシラバスを一読する。第2回以降はシラバスに示す教科書の範囲を確認する予習や授業内レビューの準備を各自行う。毎回の講義内容を説明できるように復習する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終テスト(Final Test)(34%) 演習課題(10%) チェック課題(理解度確認テスト)14%×4回(56%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 岡 紀子, 田中 邦英ほか | 『3訂 図書館と情報技術』 | 樹村房 | 2023 | 9784883673742 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 中島玲子ほか | 『スキルアップ! 情報検索 基本と実践 新訂第3版』 | 日外アソシエーツ | 2024 | 9784816930348 |
積極的な授業参加およびコメントを期待する。
講義は教科書に沿って進める。毎回持参すること。
なお、秋学期開講の「情報検索演習」および「情報サービス演習」の履修に先立って、本科目を履修することが望ましい。