日本語 English
| 開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
| 科目設置学部/ CollegeCollege |
学校・社会教育講座/Certification CoursesCertification Courses |
| 科目コード等/ Course CodeCourse Code |
GC364/GC364GC364 |
| テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
情報サービス論 |
| 授業形態/ Class FormatClass Format |
対面（全回対面）/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
| 授業形態（補足事項）/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
| 授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
| 校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
| 学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
| 曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
水1/Wed.1 Wed.1 ログインして教室を表示する（Log in to view the classrooms.） |
| 単位/ CreditsCredits |
22 |
| 科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CEL2100 |
| 使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
| 履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
| 配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
| 先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
この科目の単位修得が秋学期「情報検索演習」及び「情報サービス演習」履修の必須条件となる。 |
| 他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
| 履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇（履修中止可/ Eligible for cancellation） |
| オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
| 学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針（DP）や教育課程編成の方針（CP）に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
| 備考/ NotesNotes |
| 1 | ガイダンス（授業計画、評価の方法） 情報社会と図書館について |
| 2 | 図書館による情報サービスの意義と実際 |
| 3 | 利用者との対話①：利用者の情報ニーズと情報探索行動を理解する。情報サービスの第一歩としての利用案内 |
| 4 | 利用者との対話②：レファレンス質問とレファレンスインタビュー |
| 5 | 利用者との対話③：図書館利用教育 多様な情報サービス①：課題解決型サービス |
| 6 | 多様な情報サービス②：発信型情報サービス |
| 7 | 情報サービスの企画と設計と運営 |
| 8 | 情報サービスの評価と課題 |
| 9 | 情報検索の理論と方法①：データベースの構造、情報検索の理論と種類 |
| 10 | 情報検索の理論と方法②：ウェブ検索の仕組み、情報検索結果の評価、検索技術と情報専門家の役割 |
| 11 | 各種情報源の特徴と利用方法①：各種情報源の整備、各種情報源の特質 |
| 12 | 各種情報源の特徴と利用方法②：情報サービスの組織化と管理 |
| 13 | 各種情報源の特徴と利用方法③：各種情報源の活用（事実情報の検索）／各種情報源の活用（文献情報の検索） |
| 14 | 総括：「情報サービス」の展望と課題 |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
リアクションペーパーの提出及び総括レポートの提出を求めますので、授業時間外に、復習を行い、また必要な調査を行い、執筆してください。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
リアクションペーパーの提出 15％×4回(60%) 総括レポートの提出(30 %) 積極的な授業参加(10%) |
| 備考 (Notes) | ||
| 正当な理由なく5回以上の欠席をした場合には単位習得不可です。 | ||
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 山崎久道・原田智子編著 | 『改訂情報サービス論』（現代図書館情報学シリーズ5) | 樹村房 | 2019 | 9784883672950 |
| その他 (Others) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 参考となる図書や雑誌論文等を授業中に紹介します。 |
この授業は、資料・情報とそれを求める利用者をつなぐことができる能力を身につけようとするものです。授業中は授業に集中することを大切にしてください。
図書館のレファレンスサービス、情報検索サービス等のサービスの方法、情報源、利用者教育などの現状を知る。そして、情報社会の中で図書館に期待される情報サービスの在り方はこれからどうなるかを考察し、説明ができるようになる。また、情報の重要性を理解し、その探索・評価・活用法を身につける。
図書館における情報サービスの意義を明らかにし、レファレンスサービス、情報検索サービス等のサービスの方法、参考図書・データベース等の情報源、図書館利用教育、発信型情報サービス等について解説する。図書館のこれからの情報サービスがどうあるべきか、その方向性を考える。
| 1 | ガイダンス（授業計画、評価の方法） 情報社会と図書館について |
| 2 | 図書館による情報サービスの意義と実際 |
| 3 | 利用者との対話①：利用者の情報ニーズと情報探索行動を理解する。情報サービスの第一歩としての利用案内 |
| 4 | 利用者との対話②：レファレンス質問とレファレンスインタビュー |
| 5 | 利用者との対話③：図書館利用教育 多様な情報サービス①：課題解決型サービス |
| 6 | 多様な情報サービス②：発信型情報サービス |
| 7 | 情報サービスの企画と設計と運営 |
| 8 | 情報サービスの評価と課題 |
| 9 | 情報検索の理論と方法①：データベースの構造、情報検索の理論と種類 |
| 10 | 情報検索の理論と方法②：ウェブ検索の仕組み、情報検索結果の評価、検索技術と情報専門家の役割 |
| 11 | 各種情報源の特徴と利用方法①：各種情報源の整備、各種情報源の特質 |
| 12 | 各種情報源の特徴と利用方法②：情報サービスの組織化と管理 |
| 13 | 各種情報源の特徴と利用方法③：各種情報源の活用（事実情報の検索）／各種情報源の活用（文献情報の検索） |
| 14 | 総括：「情報サービス」の展望と課題 |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
リアクションペーパーの提出及び総括レポートの提出を求めますので、授業時間外に、復習を行い、また必要な調査を行い、執筆してください。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
リアクションペーパーの提出 15％×4回(60%) 総括レポートの提出(30 %) 積極的な授業参加(10%) |
| 備考 (Notes) | ||
| 正当な理由なく5回以上の欠席をした場合には単位習得不可です。 | ||
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 山崎久道・原田智子編著 | 『改訂情報サービス論』（現代図書館情報学シリーズ5) | 樹村房 | 2019 | 9784883672950 |
| その他 (Others) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 参考となる図書や雑誌論文等を授業中に紹介します。 |
この授業は、資料・情報とそれを求める利用者をつなぐことができる能力を身につけようとするものです。授業中は授業に集中することを大切にしてください。