日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College Certification Courses
Course Code GC369
Theme・Subtitle
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Lecture
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Thu.1
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Credits 2
Course Number CEL3110
Language Japanese
Class Registration Method "Other" Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations 春学期「情報サービス論」を修得済の者対象。
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation 〇(履修中止可/ Eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes 「情報サービス演習(B)」と同一科目
2024.7.30付シラバス全面変更(変更事由:科目担当者変更のため)

【Course Objectives】

【Course Contents】

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 授業の目標、内容及び進め方について説明。各情報源の特性を踏まえて、質問内容と回答の方向性に応じて情報源を使い分けることの意義を理解する。
2 文献(図書・雑誌・雑誌記事等)の検索に習熟する【講義と演習(1)】
3 リサーチ・ナビ(誰もが活用できる調べもののコツ)に習熟する【講義と演習(2)】
4 リサーチ・ナビに習熟する【演習(2)の続き】
5 各種図書館の情報発信型サービスを概観し、パスファインダー作成に向けて準備する【講義とグループディスカッション】
6 編集過程を経た文献の全文検索(NDLデジタルコレクション)に習熟する【講義と演習(3)】
7 国のウェブサイトを利用して、読書や図書館等に関する法律や政策を調べる【講義と演習(4)】
8 統計情報や長期データを効率的に調べる【講義と演習(5)】
9 デジタルアーカイブを活用して近代日本を調べる【講義と演習(6)】
10 調べ方が思いつかない場合に参照するナレッジ・データベース等【講義】
11 作成したパスファインダーの発表(1)
12 作成したパスファインダーの発表(2)
13 作成したパスファインダーの発表(3)
14 レファレンスサービス演習の総括と質疑応答

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

演習のための準備(小課題、リーディング等)が指示された場合は授業開始までにそれらを終わらせておく必要があります。演習のための個人課題、グループワークを授業時間外に行うよう指示することがあります。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 6回の質問回答演習の成果物(60%)
パスファインダーの発表・提出(30%)
授業・演習への積極的な参加(10%)
備考 (Notes)

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
1回~10回の各回は講師が作成したスライドをテキストとして配布します。当該回のスライドをあらかじめ読んだ上で授業に出席してください。

【参考文献 / Readings】

その他 (Others)
参考文献に関しては授業中に適宜紹介します。

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

学修支援システムとしてCanvas LMSを使用する予定です。

【その他 / Others】

リアクションペーパー、演習の成果物については、授業中や次回授業時にフィードバックを行います。

【注意事項 / Notice】

履修に際しては,司書課程Canvas LMSで詳細を確認のこと。