日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
学校・社会教育講座/Certification CoursesCertification Courses |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
GC369/GC369GC369 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
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授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
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授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
木1/Thu.1 Thu.1 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CEL3110 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
春学期「情報サービス論」を修得済の者対象。 |
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
「情報サービス演習(B)」と同一科目 2024.7.30付シラバス全面変更(変更事由:科目担当者変更のため) |
1 | 授業の目標、内容及び進め方について説明。各情報源の特性を踏まえて、質問内容と回答の方向性に応じて情報源を使い分けることの意義を理解する。 |
2 | 文献(図書・雑誌・雑誌記事等)の検索に習熟する【講義と演習(1)】 |
3 | リサーチ・ナビ(誰もが活用できる調べもののコツ)に習熟する【講義と演習(2)】 |
4 | リサーチ・ナビに習熟する【演習(2)の続き】 |
5 | 各種図書館の情報発信型サービスを概観し、パスファインダー作成に向けて準備する【講義とグループディスカッション】 |
6 | 編集過程を経た文献の全文検索(NDLデジタルコレクション)に習熟する【講義と演習(3)】 |
7 | 国のウェブサイトを利用して、読書や図書館等に関する法律や政策を調べる【講義と演習(4)】 |
8 | 統計情報や長期データを効率的に調べる【講義と演習(5)】 |
9 | デジタルアーカイブを活用して近代日本を調べる【講義と演習(6)】 |
10 | 調べ方が思いつかない場合に参照するナレッジ・データベース等【講義】 |
11 | 作成したパスファインダーの発表(1) |
12 | 作成したパスファインダーの発表(2) |
13 | 作成したパスファインダーの発表(3) |
14 | レファレンスサービス演習の総括と質疑応答 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
演習のための準備(小課題、リーディング等)が指示された場合は授業開始までにそれらを終わらせておく必要があります。演習のための個人課題、グループワークを授業時間外に行うよう指示することがあります。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
6回の質問回答演習の成果物(60%) パスファインダーの発表・提出(30%) 授業・演習への積極的な参加(10%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
1回~10回の各回は講師が作成したスライドをテキストとして配布します。当該回のスライドをあらかじめ読んだ上で授業に出席してください。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
参考文献に関しては授業中に適宜紹介します。 |
学修支援システムとしてCanvas LMSを使用する予定です。
リアクションペーパー、演習の成果物については、授業中や次回授業時にフィードバックを行います。
履修に際しては,司書課程Canvas LMSで詳細を確認のこと。
利用者に適切な情報サービスの提供及び利用案内を行うための基本的な考え方と方法論を理解し、レファレンスツール(レファレンスブック、書誌データベース、ネットワーク情報資源)を使った演習を行います。演習のねらいは、以下の通り:
1)公共図書館、大学図書館、専門図書館、学校図書館は、各々蔵書や情報資源の厚みに差があります。情報サービスを提供する際に、それぞれが様々な情報環境下にあることを前提に、レファレンスツールの特徴と活用方法を理解し、文献探索と情報探索の技術を習得します。
2)情報化社会において、様々な資料・情報を自らが主体的に利活用できる能力を身につけます。
3)コミュニケーションスキル、プレゼンテーションスキルを向上させます。
情報サービスに関する以下の講義、演習を行います:
1)様々なレファレンスツールの利用方法を理解し、その活用方法を習得する。
2)質問回答のための文献探索と情報探索の技術を習得する。
3)図書館利用教育の一例として、パスファインダーを作成し、情報発信型サービスを実践する。
講義が中心の回は、リアクションペーパーにより講義内容の理解度を確認することがあります。演習は内容に応じて、個人課題、小グループでのグループワークのいずれかの形式で行います。
1 | 授業の目標、内容及び進め方について説明。各情報源の特性を踏まえて、質問内容と回答の方向性に応じて情報源を使い分けることの意義を理解する。 |
2 | 文献(図書・雑誌・雑誌記事等)の検索に習熟する【講義と演習(1)】 |
3 | リサーチ・ナビ(誰もが活用できる調べもののコツ)に習熟する【講義と演習(2)】 |
4 | リサーチ・ナビに習熟する【演習(2)の続き】 |
5 | 各種図書館の情報発信型サービスを概観し、パスファインダー作成に向けて準備する【講義とグループディスカッション】 |
6 | 編集過程を経た文献の全文検索(NDLデジタルコレクション)に習熟する【講義と演習(3)】 |
7 | 国のウェブサイトを利用して、読書や図書館等に関する法律や政策を調べる【講義と演習(4)】 |
8 | 統計情報や長期データを効率的に調べる【講義と演習(5)】 |
9 | デジタルアーカイブを活用して近代日本を調べる【講義と演習(6)】 |
10 | 調べ方が思いつかない場合に参照するナレッジ・データベース等【講義】 |
11 | 作成したパスファインダーの発表(1) |
12 | 作成したパスファインダーの発表(2) |
13 | 作成したパスファインダーの発表(3) |
14 | レファレンスサービス演習の総括と質疑応答 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
演習のための準備(小課題、リーディング等)が指示された場合は授業開始までにそれらを終わらせておく必要があります。演習のための個人課題、グループワークを授業時間外に行うよう指示することがあります。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
6回の質問回答演習の成果物(60%) パスファインダーの発表・提出(30%) 授業・演習への積極的な参加(10%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
1回~10回の各回は講師が作成したスライドをテキストとして配布します。当該回のスライドをあらかじめ読んだ上で授業に出席してください。 |
その他 (Others) | |||||
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参考文献に関しては授業中に適宜紹介します。 |
学修支援システムとしてCanvas LMSを使用する予定です。
リアクションペーパー、演習の成果物については、授業中や次回授業時にフィードバックを行います。
履修に際しては,司書課程Canvas LMSで詳細を確認のこと。