日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
学校・社会教育講座/Certification CoursesCertification Courses |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
GC376/GC376GC376 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
インターネット時代における情報資源を整理する情報設計の仕方 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
ハイフレックス/HyFlexHyFlex |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
月4/Mon.4 Mon.4 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CEL3210 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
春学期「情報資源組織論」を修得済の者対象。 |
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
「情報アーキテクチャ演習(A)」と同一科目 |
1 | 授業の概要説明および導入 |
2 | 情報を理解する仕組み,人の理解の構造とは |
3 | 情報検索と探索,情報の整理と発見について |
4 | LATCH「位置/文字/時間/種類/階層」での情報分類 |
5 | 図書館,書店,店舗といった空間における情報設計のあり方 |
6 | 位置情報と記憶,地図や辞書,書籍における情報設計 |
7 | デジタルデバイスにおける情報の取り扱いと情報設計,図書館Webサイト評価の観点 |
8 | 単なる混沌と,整理され構造化された混沌の情報設計 |
9 | タグ分類,タクソノミー,カテゴリ分けの現代的手法について |
10 | 世の中の身近な情報を整理し理解するための情報設計 |
11 | 人の理解,汎用性,多様性,情報規模の拡大への考察 |
12 | 取り扱い易さという観点からの情報設計 |
13 | ネットワーク情報資源のメタデータ作成の実際 |
14 | 小テストおよび解説 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業時間外の学習に関する指示は,必要に応じて別途指示する。また,予習・復習に必要な資料はCanvasLMS、Google Classroomにて公開する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終テスト(Final Test)(25%) レポートやリアクションペーパーの提出(50%) 出席および授業参加度(25%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
テキストは使用しない。必要に応じてプリントやPDFファイルを配付し,さらにCanvasLMSとGoogle Classroomを利用して資料紹介や情報提供を行う。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
授業中およびCanvasLMSとGoogle Classroomで適宜紹介する。 |
前提知識は特にありませんが、立教大学の図書館に入退室できるよう図書館の入館カードを作成、または更新しておいてください。
授業中のメモや配布資料の確認用にパソコンやスマートフォンがあると便利ですが、必須ではありません。
必要に応じて紙の印刷物も配布しますので、授業にはパソコン無しで参加してもかまいません。
もちろんパソコンやスマートフォンは持ち込んで授業で活用していただいてもかまいません。
図書館や書店、本にまつわる、さまざまな知識や話題を取り上げていきます。ハイフレックスタイプの授業なので、教室での対面授業でも、オンラインでの参加でも、毎回どちらでもかまいません。どちらの場合でも不利になることはありませんので、都合により自由にご選択ください。
履修に際しては,司書課程Canvas LMSで詳細を確認のこと。
大量の情報が溢れる現代,図書館員や司書のみならず,さまざまな職種において大量の情報を整理し,適切に扱うための情報スペシャリストとしての手法や技能を必要とする時代となった。
本授業では,膨大な情報の中から,インターネットやデジタルデバイスを利用し,図書館利用者の要求を満たす情報を的確に整理,分類するための国際的に通用する実践的技術を習得する。
授業は毎回,前半で講義,後半で演習を行う。
講義では,情報設計の基礎知識と基本的な手法,様々な状況における適切な手順などを説明する。
演習では,図書館,ウェブ,インターネットほかデジタルデバイスを活用し,実際に情報を整理し,各種手法の演習を行う。
1 | 授業の概要説明および導入 |
2 | 情報を理解する仕組み,人の理解の構造とは |
3 | 情報検索と探索,情報の整理と発見について |
4 | LATCH「位置/文字/時間/種類/階層」での情報分類 |
5 | 図書館,書店,店舗といった空間における情報設計のあり方 |
6 | 位置情報と記憶,地図や辞書,書籍における情報設計 |
7 | デジタルデバイスにおける情報の取り扱いと情報設計,図書館Webサイト評価の観点 |
8 | 単なる混沌と,整理され構造化された混沌の情報設計 |
9 | タグ分類,タクソノミー,カテゴリ分けの現代的手法について |
10 | 世の中の身近な情報を整理し理解するための情報設計 |
11 | 人の理解,汎用性,多様性,情報規模の拡大への考察 |
12 | 取り扱い易さという観点からの情報設計 |
13 | ネットワーク情報資源のメタデータ作成の実際 |
14 | 小テストおよび解説 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業時間外の学習に関する指示は,必要に応じて別途指示する。また,予習・復習に必要な資料はCanvasLMS、Google Classroomにて公開する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終テスト(Final Test)(25%) レポートやリアクションペーパーの提出(50%) 出席および授業参加度(25%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
テキストは使用しない。必要に応じてプリントやPDFファイルを配付し,さらにCanvasLMSとGoogle Classroomを利用して資料紹介や情報提供を行う。 |
その他 (Others) | |||||
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授業中およびCanvasLMSとGoogle Classroomで適宜紹介する。 |
前提知識は特にありませんが、立教大学の図書館に入退室できるよう図書館の入館カードを作成、または更新しておいてください。
授業中のメモや配布資料の確認用にパソコンやスマートフォンがあると便利ですが、必須ではありません。
必要に応じて紙の印刷物も配布しますので、授業にはパソコン無しで参加してもかまいません。
もちろんパソコンやスマートフォンは持ち込んで授業で活用していただいてもかまいません。
図書館や書店、本にまつわる、さまざまな知識や話題を取り上げていきます。ハイフレックスタイプの授業なので、教室での対面授業でも、オンラインでの参加でも、毎回どちらでもかまいません。どちらの場合でも不利になることはありませんので、都合により自由にご選択ください。
履修に際しては,司書課程Canvas LMSで詳細を確認のこと。