日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
学校・社会教育講座/Certification CoursesCertification Courses |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
GC378/GC378GC378 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
多文化サービスと国際児童文学 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
木2/Thu.2 Thu.2 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CEL3310 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
1 | 授業の概要説明 |
2 | 多文化サービス概論;サービス対象のコミュニティの特徴と潜在的ニーズの把握法;多文化サービスの立案法 |
3 | 児童文学の国際動向概説;児童文学の出版流通と世界の児童文学関連の専門図書館;児童文学や子ども向けメディアの社会的意義とその批評という課題 |
4 | 多文化サービスの事例(日本) |
5 | 多文化サービスの事例(アメリカ合衆国) |
6 | 国立国会図書館国際子ども図書館見学会 |
7 | 英語の児童文学の検討 |
8 | スペイン語の児童文学の検討 |
9 | 中国語の児童文学の検討 |
10 | そのほかの言語の児童文学の検討 |
11 | グループ発表準備 |
12 | 多文化サービスの具体的な提案(グループ発表1) |
13 | 多文化サービスの具体的な提案(グループ発表2) |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
ほぼ毎回の授業でグループ活動を行う。 |
リーディング課題を渡す回がある。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への出席と積極的な参加(20%) 電子掲示板でのディスカッションへの貢献(20%) グループ発表(30%) 最終レポート(Final Report)(30%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
初回の授業で示すと共に、授業の進行とともに、インターネット上の情報源を含めて追加で紹介していく。 |
授業の進行によって、授業計画を変更する場合がある。
図書館による多文化サービスの提供の意義とその可能性を理解し、サービスの対象となるコミュニティに適した多文化サービスプログラムを立案できるようになる。また、児童文学と子ども向けのメディアについて、国際動向を把握し、その社会的意義を理解して、図書館サービスにおける活用を説得的に提案できるようになる。
図書館による多文化サービスの提供の意義とその可能性を国内外の事例から学ぶ。コミュニティの特徴と潜在的なニーズを把握し、それに応える多文化サービスプログラムを立案できるようになる。一方で、国内外の児童文学と子ども向けのメディアの現状を文献とゲストスピーカーから学ぶ。主として英語、スペイン語、中国語の児童文学と子ども向けのメディアを取りあげ、各言語の作品等を作家論・作品論・読者論などの観点から批評することを試みる。国際子ども図書館をクラスで訪問するとともに、児童書や子ども向けのメディアの専門店を受講生個々人やグループで訪れ、それらを多文化サービスや児童サービスの企画と実施に活用できるようになる。
1 | 授業の概要説明 |
2 | 多文化サービス概論;サービス対象のコミュニティの特徴と潜在的ニーズの把握法;多文化サービスの立案法 |
3 | 児童文学の国際動向概説;児童文学の出版流通と世界の児童文学関連の専門図書館;児童文学や子ども向けメディアの社会的意義とその批評という課題 |
4 | 多文化サービスの事例(日本) |
5 | 多文化サービスの事例(アメリカ合衆国) |
6 | 国立国会図書館国際子ども図書館見学会 |
7 | 英語の児童文学の検討 |
8 | スペイン語の児童文学の検討 |
9 | 中国語の児童文学の検討 |
10 | そのほかの言語の児童文学の検討 |
11 | グループ発表準備 |
12 | 多文化サービスの具体的な提案(グループ発表1) |
13 | 多文化サービスの具体的な提案(グループ発表2) |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
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ほぼ毎回の授業でグループ活動を行う。 |
リーディング課題を渡す回がある。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
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平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への出席と積極的な参加(20%) 電子掲示板でのディスカッションへの貢献(20%) グループ発表(30%) 最終レポート(Final Report)(30%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
その他 (Others) | |||||
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初回の授業で示すと共に、授業の進行とともに、インターネット上の情報源を含めて追加で紹介していく。 |
授業の進行によって、授業計画を変更する場合がある。