日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
学校・社会教育講座/Certification CoursesCertification Courses |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
GD401/GD401GD401 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
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授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
水4/Wed.4 Wed.4 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CED2100 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
秋学期「生涯学習支援論2」を履修するにはこの科目を修得済みであることが望ましい。 |
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
2019年度以前入学者履修不可(2019年度以前入学者はGD451「生涯学習支援論1」を履修すること) 2024年4月1日付変更 先修規定(変更理由:内容の誤りによる変更)[変更前]秋学期「生涯学習概論2」を履修するにはこの科目を修得済みであることが望ましい。 |
1 | オリエンテーション、参加者紹介 |
2 | 現代社会の課題と学習支援者の役割 |
3 | 学習支援に関する教育理論 |
4 | 学習支援のスキル①:コミュニケーション |
5 | 学習支援のスキル②:対立の解決 |
6 | 学習支援のスキル③:会議の運営 |
7 | 子どもの遊びと学習支援 |
8 | 若者の学習支援ー居場所、グループワーク、ひきこもり状態の若者の支援 |
9 | 不登校とフリースクール |
10 | 18歳成人と社会教育 |
11 | 障害者の学習支援 |
12 | 高齢者の学習支援 |
13 | 識字問題と夜間中学 |
14 | 良き学習支援者とは(ゲストスピーカーの予定) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
居住するもしくは郷里の地方自治体における社会教育・生涯学習関連施策の概要や、社会教育施設が実施する学習支援や事業について、ホームページや広報紙等から調べる。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への参加態度、貢献度(20%) リアクションペーパーあるいは小課題(40%) 最終レポート(Final Report)(40%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
「生涯学習支援論2」の履修者は、「生涯学習支援論1」の単位修得者であることが望ましい。
変化の激しい現代社会において多様な課題に直面する学習者の特性や必要性に応じた学習支援が求められている。専門的教育職員として社会教育行政の推進の中核を担う社会教育主事には、優れた学習支援者であることが求められる。またNPO・NGOや地域団体、企業など多様な組織において社会教育の推進を担うことが期待されている「社会教育士」も優れた学習支援者であることが求められている。
社会教育主事課程の必修科目である本科目のねらいは次の通りである。
・現代社会の特徴を理解し、社会教育、学習支援者の役割について理解する。
・学習支援者に必要な知識、スキル、態度を理解し、向上させる。
・子ども、若者、障害者、高齢者、困難な状況にある人びとの抱える課題を共感的に理解し、学習を支援するための方法と実践事例を学ぶ。
以下を柱に授業を行う。
①現代社会における学習支援者の役割についての理解
②対人支援に必要なスキルの向上
③対象別の学習支援の方法と実践の理解
社会教育は学習者中心アプローチがとられるため、本科目の授業においても教員による講義だけでなく、ワークショップやグループワークなど参加型学習を取り入れる。「生涯学習支援論」を学ぶことは、多くの人々の学習を支援する力量を形成することをめざすとともに、自らを一人の生涯学習者に育んでいく教育的営みであることをふまえて、授業を展開する。
1 | オリエンテーション、参加者紹介 |
2 | 現代社会の課題と学習支援者の役割 |
3 | 学習支援に関する教育理論 |
4 | 学習支援のスキル①:コミュニケーション |
5 | 学習支援のスキル②:対立の解決 |
6 | 学習支援のスキル③:会議の運営 |
7 | 子どもの遊びと学習支援 |
8 | 若者の学習支援ー居場所、グループワーク、ひきこもり状態の若者の支援 |
9 | 不登校とフリースクール |
10 | 18歳成人と社会教育 |
11 | 障害者の学習支援 |
12 | 高齢者の学習支援 |
13 | 識字問題と夜間中学 |
14 | 良き学習支援者とは(ゲストスピーカーの予定) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
居住するもしくは郷里の地方自治体における社会教育・生涯学習関連施策の概要や、社会教育施設が実施する学習支援や事業について、ホームページや広報紙等から調べる。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への参加態度、貢献度(20%) リアクションペーパーあるいは小課題(40%) 最終レポート(Final Report)(40%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
「生涯学習支援論2」の履修者は、「生涯学習支援論1」の単位修得者であることが望ましい。