日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
学校・社会教育講座/Certification CoursesCertification Courses |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
GD409/GD409GD409 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
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授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
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授業形式/ Class StyleCampus |
実習/Practical TrainingPractical Training |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
通年他/OtherOther |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
44 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CED3310 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
前年度までに「生涯学習概論1」「生涯学習概論2」を修得済みであること。ただし大学院生は除く。 |
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
池袋キャンパス所属学生対象 2025年度以降入学者対象 2025.04.01付 先修規定追記「ただし大学院生を除く」(変更理由:記載漏れのため) |
【春学期】 ●オリエンテーション(出席必須) 第1回を4月5日(土)の3限と4限(13:25-17:00)に6402教室、第2回を4月12日(土)の3限と4限(13:25-17:00)に7201・7301教室にて行う。履修希望者は遅刻せず必ず両日とも出席すること。欠席者には本科目の履修を認めない。ただしやむを得ない理由により欠席する者は、事前に欠席理由を証する書類と共に、担当教員三宅 taka.miyake@rikkyo.ac.jp まで連絡すること。第1回目では、本科目の全般的な進め方、実習内容の説明、昨年度の履修者の報告会での発表の動画の視聴、実習計画の立案、実習先の探し方、実習先の確保から実施までの流れの説明を行う。履修希望者は、第1回終了時に実習希望フォームをオンラインで提出する。指導教員が希望フォームを基に希望者の実習への意思を確認した後、履修者名簿を教務センターに提出し、教務センターが履修者登録を行う。本科目は履修者本人が直接履修登録できない。 第2回オリエンテーションでは、実習生を受け入れていただいている社会教育主事の方から実習で従事する業務や活動の具体的な事例や実習生が留意すべき事項等についての講義をいただく。履修者全員が希望フォームを基に担当教員と個人面談を行い、実習先の選択、開拓、打診の進め方についての指導を受ける。 ●個別指導(希望者のみ) 実習計画の立案、実習先の確保や依頼を含む実習全般についての相談に対応するための個別指導をオンライン(Zoomを使用)あるいは対面で4月中旬から7月上旬まで担当教員とのアポを取り、適宜に行う。詳細はオリエンテーションで説明する。 ●実習先確認会(出席必須) 7月5日(土)3、4限に実習計画を履修生全員が発表しあう確認会を行う。指導教員は実習開始にあたっての留意点、ハラスメントの予防措置、非常時における対応などを説明する。 ●「実習計画書」提出 実習先が決定次第、「実習計画書」を提出する。最終期限は7月19日(土)の23:59。 【夏休みおよび秋学期】 ●実習 7日~10 日間程度の実習を10月末までを目途に行う。実習中は毎日「実習記録」を記入し、受入担当者に提出する。また全期間修了後、指導教員に提出する。実習期間中、必要に応じて指導教員は個別指導、訪問指導を行う。 ●実習報告会(出席必須) 実習終了後、9/27(土)、10/18(土)、11/22(土)、12/13(土)の3限・4限に実習報告会を行う。全回参加必須のため上記日程を確保すること。 ●最終レポート 実習の経験、他の履修生の発表の共有をふまえて、実習による自己変容ならびに社会教育の意義についての考察をまとめた最終レポートを提出する。 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業時間外の学修に関する指示は、履修登録完了後に「Canvas LMS」上で履修者に対して行う。
各回の予習・復習にはそれぞれ2時間程度を要する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
オリエンテーション、個別指導、実習、報告会での発表、最終レポートをクリアーすることを前提とし、総合的に評価する。(100%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
テキストは使用しない |
社会教育実践演習は、卒業後の進路選択において有益な経験となることから3年次に履修することを勧める。
実習希望先への依頼や、日程調整等の打ち合わせについては、細心の注意を払うことが必要である。
また教員からのメール等での連絡や指示には速やかに対応してください。実習計画書、実習記録などの提出物は提出期限までに提出してください。
「社会教育実践演習」は「その他」登録科目なので、この科目の履修を希望する者は、2回のオリエンテーションに必ず出席し、その指示に従うこと。
社会教育の現場を体験することにより、社会教育に関する理解をより一層深めることをねらいとする。また、教育委員会や社会教育施設、NPO 等の多様な団体・組織で活動する職員・スタッフや市民と出会うことにより、自らのキャリア形成を考える機会ともする。併せて、限られた時間内で実習報告をすることで、社会教育従事者に必須のプレゼンテーション力の向上を図る。
この授業は春学期にオリエンテーションと実習先確認会、希望者を対象とした個別相談会を行う。春学期では各自で実習テーマを検討し、実習先研究を行いつつ、実習先を確定していく。任意の地域(夏休みに行うのであれば帰省先でも良い)の実習先を自ら探し、選択、交渉し、確保する。このプロセスを通じて社会教育従事者に必須のコーディネーション・スキルを向上することができる。なお実習先は、実習テーマに合致していれば、公民館や生涯学習センター、青少年教育施設、男女共同参画センターなどの公的社会教育施設や生涯学習課、市民協働課、街づくり振興課などの自治体の首長部局、社会教育を実施している企業、NPO・NGO・ボランティア団体・公益法人、フリースクールやサードプレイスでも良い。実習希望先への依頼や、日程調整等の打ち合わせについては、細心の注意を払うことが必要である。
実習は夏休みの期間あるいはそれ以降に49時間以上(1 週間~10 日間程度)行う。実習中は受入担当者の指導・支援の基で、施設運営や社会教育事業の補佐に従事する。学習者や利用者の学びの支援や安全確保、交流も実習でしか得られない貴重な経験である。
秋学期にそれぞれの実習に関する報告会を実施する。スライドを準備し、決められた時間の発表を行うことで社会教育従事者に必須のプレゼンテーション・スキルの向上を図る。また他の学生の実習報告を聴くことは、社会教育の現場の多様な実態を理解する上で有意義であり、報告会における意見交換を重視する。
「社会教育実践演習」を学ぶことは、社会教育の現場での経験を通じて、大学における社会教育・生涯学習に関わる学びの全体を統合していく営みでもある。学生にとって重要な意味を持つとともに、実習の受入先にとっても有意義なものとなるような実習となることをめざし、個別指導も行う。
【春学期】 ●オリエンテーション(出席必須) 第1回を4月5日(土)の3限と4限(13:25-17:00)に6402教室、第2回を4月12日(土)の3限と4限(13:25-17:00)に7201・7301教室にて行う。履修希望者は遅刻せず必ず両日とも出席すること。欠席者には本科目の履修を認めない。ただしやむを得ない理由により欠席する者は、事前に欠席理由を証する書類と共に、担当教員三宅 taka.miyake@rikkyo.ac.jp まで連絡すること。第1回目では、本科目の全般的な進め方、実習内容の説明、昨年度の履修者の報告会での発表の動画の視聴、実習計画の立案、実習先の探し方、実習先の確保から実施までの流れの説明を行う。履修希望者は、第1回終了時に実習希望フォームをオンラインで提出する。指導教員が希望フォームを基に希望者の実習への意思を確認した後、履修者名簿を教務センターに提出し、教務センターが履修者登録を行う。本科目は履修者本人が直接履修登録できない。 第2回オリエンテーションでは、実習生を受け入れていただいている社会教育主事の方から実習で従事する業務や活動の具体的な事例や実習生が留意すべき事項等についての講義をいただく。履修者全員が希望フォームを基に担当教員と個人面談を行い、実習先の選択、開拓、打診の進め方についての指導を受ける。 ●個別指導(希望者のみ) 実習計画の立案、実習先の確保や依頼を含む実習全般についての相談に対応するための個別指導をオンライン(Zoomを使用)あるいは対面で4月中旬から7月上旬まで担当教員とのアポを取り、適宜に行う。詳細はオリエンテーションで説明する。 ●実習先確認会(出席必須) 7月5日(土)3、4限に実習計画を履修生全員が発表しあう確認会を行う。指導教員は実習開始にあたっての留意点、ハラスメントの予防措置、非常時における対応などを説明する。 ●「実習計画書」提出 実習先が決定次第、「実習計画書」を提出する。最終期限は7月19日(土)の23:59。 【夏休みおよび秋学期】 ●実習 7日~10 日間程度の実習を10月末までを目途に行う。実習中は毎日「実習記録」を記入し、受入担当者に提出する。また全期間修了後、指導教員に提出する。実習期間中、必要に応じて指導教員は個別指導、訪問指導を行う。 ●実習報告会(出席必須) 実習終了後、9/27(土)、10/18(土)、11/22(土)、12/13(土)の3限・4限に実習報告会を行う。全回参加必須のため上記日程を確保すること。 ●最終レポート 実習の経験、他の履修生の発表の共有をふまえて、実習による自己変容ならびに社会教育の意義についての考察をまとめた最終レポートを提出する。 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業時間外の学修に関する指示は、履修登録完了後に「Canvas LMS」上で履修者に対して行う。
各回の予習・復習にはそれぞれ2時間程度を要する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
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平常点 (In-class Points) | 100 |
オリエンテーション、個別指導、実習、報告会での発表、最終レポートをクリアーすることを前提とし、総合的に評価する。(100%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
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テキストは使用しない |
社会教育実践演習は、卒業後の進路選択において有益な経験となることから3年次に履修することを勧める。
実習希望先への依頼や、日程調整等の打ち合わせについては、細心の注意を払うことが必要である。
また教員からのメール等での連絡や指示には速やかに対応してください。実習計画書、実習記録などの提出物は提出期限までに提出してください。
「社会教育実践演習」は「その他」登録科目なので、この科目の履修を希望する者は、2回のオリエンテーションに必ず出席し、その指示に従うこと。