日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
学校・社会教育講座/Certification CoursesCertification Courses |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
GX526/GX526GX526 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
木4/Thu.4 Thu.4 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CEM1100 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
「博物館概論(B)」と同一科目 |
1 | イントロダクション:日本の博物館の現状 |
2 | 博物館の定義:博物館の定義、機能、博物館学の目的 |
3 | 博物館の定義:博物館法と関連法規 |
4 | 博物館の歴史:博物館の起源と世界の博物館史 |
5 | 博物館の歴史:日本における博物館の成立と展開 |
6 | 博物館の歴史:博物館教育からみた博物館史 |
7 | 博物館の現在:美術館における学芸員の役割と活動 |
8 | 博物館の現在:歴史民俗系博物館における学芸員の役割と活動 |
9 | 博物館の現在:ユネスコと博物館 |
10 | 博物館の現在:博物館における文化財の保存と活用 |
11 | 博物館の現在:博物館と観光振興 |
12 | 博物館の現在:博物館と地域社会との連携 |
13 | 博物館の現在:博物館とユニバーサルデザイン |
14 | 講義のまとめ:博物館の未来、その課題と可能性 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
日ごろから博物館、美術館などに積極的に足を運んで、自分なりの当事者意識、問題意識を培っておくことが求められる。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
複数回の授業内レポート(40%) 各回の授業内容に関する小テスト(40%) 最終テスト(Final Test)(20%) |
備考 (Notes) | ||
課題(授業内レポートと小テスト)に対しては、次回以降の授業時にフィードバックを行う。 |
なし/None
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 小林秀司・星野卓二・徳澤啓一編 | 『新博物館園論』 | 同成社 | 2019 | 9784886218179 |
2 | 栗田秀法編著 | 『現代博物館学入門』 | ミネルヴァ書房 | 2019 | 9784623084661 |
3 | 椎名仙卓・青柳邦忠 | 『博物館学年表―法令を中心に―』 | 雄山閣 | 2014 | 9784639023005 |
4 | 全国大学博物館学講座協議会西日本部会編 | 『新時代の博物館学』 | 芙蓉書房出版 | 2012 | 9784829505519 |
5 | 大堀哲編 | 『博物館概論』 | 学文社 | 2008 | 4762014044 |
6 | 伊藤寿朗 | 『市民のなかの博物館』 | 吉川弘文館 | 1993 | 9784642073967 |
その他 (Others) | |||||
授業中にその都度指示する。 |
資料の配布、課題の提出などに「Canvas LMS」を使用する。
博物館についての基本的で広範な知識を身につけ、活動の実際や法制度面も含めた学びを通して博物館の概要を理解する。
博物館学の目的と意義、博物館の成り立ちと歴史、博物館法と関連法規、学芸員の役割と活動、博物館の社会的意義などについて具体的な事例をふまえながら振り返り、博物館の現状と今後の可能性について考察する。
1 | イントロダクション:日本の博物館の現状 |
2 | 博物館の定義:博物館の定義、機能、博物館学の目的 |
3 | 博物館の定義:博物館法と関連法規 |
4 | 博物館の歴史:博物館の起源と世界の博物館史 |
5 | 博物館の歴史:日本における博物館の成立と展開 |
6 | 博物館の歴史:博物館教育からみた博物館史 |
7 | 博物館の現在:美術館における学芸員の役割と活動 |
8 | 博物館の現在:歴史民俗系博物館における学芸員の役割と活動 |
9 | 博物館の現在:ユネスコと博物館 |
10 | 博物館の現在:博物館における文化財の保存と活用 |
11 | 博物館の現在:博物館と観光振興 |
12 | 博物館の現在:博物館と地域社会との連携 |
13 | 博物館の現在:博物館とユニバーサルデザイン |
14 | 講義のまとめ:博物館の未来、その課題と可能性 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
日ごろから博物館、美術館などに積極的に足を運んで、自分なりの当事者意識、問題意識を培っておくことが求められる。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
複数回の授業内レポート(40%) 各回の授業内容に関する小テスト(40%) 最終テスト(Final Test)(20%) |
備考 (Notes) | ||
課題(授業内レポートと小テスト)に対しては、次回以降の授業時にフィードバックを行う。 |
なし/None
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 小林秀司・星野卓二・徳澤啓一編 | 『新博物館園論』 | 同成社 | 2019 | 9784886218179 |
2 | 栗田秀法編著 | 『現代博物館学入門』 | ミネルヴァ書房 | 2019 | 9784623084661 |
3 | 椎名仙卓・青柳邦忠 | 『博物館学年表―法令を中心に―』 | 雄山閣 | 2014 | 9784639023005 |
4 | 全国大学博物館学講座協議会西日本部会編 | 『新時代の博物館学』 | 芙蓉書房出版 | 2012 | 9784829505519 |
5 | 大堀哲編 | 『博物館概論』 | 学文社 | 2008 | 4762014044 |
6 | 伊藤寿朗 | 『市民のなかの博物館』 | 吉川弘文館 | 1993 | 9784642073967 |
その他 (Others) | |||||
授業中にその都度指示する。 |
資料の配布、課題の提出などに「Canvas LMS」を使用する。