日本語 English
| 開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20262026 |
| 科目設置学部/ CollegeCollege |
観光学部/College of TourismCollege of Tourism |
| 科目コード等/ Course CodeCourse Code |
HB118/HB118HB118 |
| テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
| 授業形態/ Class FormatClass Format |
オンライン(全回オンライン)/Online (all classes are online)Online (all classes are online) |
| 授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
発話を伴う授業を学内で受講する場合は8201(池袋キャンパス)、N851(新座キャンパス)の利用可 |
| 授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
| 校地/ CampusCampus |
新座/NiizaNiiza |
| 学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
| 曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
木4/Thu.4 Thu.4 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
| 単位/ CreditsCredits |
22 |
| 科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
TRC2000 |
| 使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
| 履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
| 配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
| 先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
| 他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
| 履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
| オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
○○ |
| 学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 https://www.rikkyo.ac.jp/about/disclosure/educational_policy/tourism.html |
| 備考/ NotesNotes |
Students will experience the excitement of learning by thinking about the history of tourism in modern Japan.
This course is designed to induce students to have a thorough review of the history of tourism in modern Japan. By doing so, students will be given opportunities to find numerous mysteries hidden in this topic and to deeply consider the uniqueness of tourism in Japan, comparing it with that of other countries.
| 1 | INTRODUCTION この教員/この講義の基本的スタンス |
| 2 | 「おみやげ」を考える(Ⅰ) 日本の「おみやげ文化」は謎だらけ!? |
| 3 | 「おみやげ」を考える(Ⅱ) 「おみやげ」から見える様々な「つながり」 |
| 4 | 「おみやげ」を考える(Ⅲ) おみやげと戦争・軍隊 |
| 5 | 「自粛」を考える(Ⅰ) 観光ができなくなるとき |
| 6 | レポートについて |
| 7 | 「自粛」を考える(Ⅱ) 観光・娯楽産業は「自粛」にどう対処すればよいか? |
| 8 | 「トイレ」で考える(Ⅰ) 世代と文化による違い |
| 9 | 「トイレ」で考える(Ⅱ) 女性の社会進出 / 交通の発達 |
| 10 | 「トイレ」で考える(Ⅲ) 「衛生」観念とマナー |
| 11 | レポート相談会(Ⅰ) |
| 12 | レポート相談会(Ⅱ) |
| 13 | まとめ(Ⅰ) |
| 14 | まとめ(Ⅱ) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
この授業は「反転授業」の形式をとります。まず、事前(遅くとも講義2日前まで)にアップされた講義資料を熟読します。授業時間にはZoomでのペア・トーク(毎回異なるランダムの2人1組。毎回、途中でシャッフル)などの形式で、講義内容について疑問や感想や個人的エピソードなどを語りあいます。
予習は1時間以上はかかると考えておいてください(もちろん個人差はあります)。復習はリアクション・ペイパーの記入(10~20分ほど)です。
期末レポートにはかなりの時間と労力がかかります。大きな個人差が生じるので何時間かかるということは明言できませんが、締切直前にやり始めて合格点のレポートを書き上げるのは至難の業でしょう(詳細は講義で説明しますが、資料探しの必要があります)。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
毎回のリアクション・ペイパーの提出(★チャットGPT対策あり★)(60%) 期末レポートの提出(★チャットGPT対策あり★)(40%) |
| 備考 (Notes) | ||
| リアクション・ペイパーは出せばいいというものではなく、締切と指示を正確に守ることが条件。守れなければその回は0点となります。私は提出物の締切については日本一厳しいので、その点は覚悟しておいてください。「体調が・・・」「通信トラブルが・・・」「失恋した・・・」「ちゃんと提出したと思ったら、実は夢だった・・・」「締切に間に合わなくても大丈夫と神のお告げがあった・・・」「自分が好きなあの人が『きのこの山』と『たけのこの里』のどっち派なのかという悩みで頭がいっぱいになって、リアクション・ペイパーどころではなかった・・・」・・・などなど、どこの大学でもアレコレと理由をつけて遅延を認めてもらおうとする学生がいますが、私は個別の事情は一切認めません。世の中というものは不思議なもので、締切直前にかぎってトラブルが起こるものです。そういう「世の常」を計算に入れたうえで前もって準備できるようにしましょう。また、本当にどうしようもないトラブルが起こったときのために、ふだんから手を抜かずにきっちりと提出するようにしておきましょう。 ただし、締切と指示を守りさえすれば、記述内容は自由奔放でOKです! 過去の受講生にはなぜか恋愛相談まで書いた人もいました(匿名ペンネーム制で次回資料に掲載するので、他の学生の目を気にせずに自由に書けますよ!) | ||
なし/None
誰もが一人残らず子どもの頃に持っていた「知らないことを知りたい!!」という好奇心と、「なんで? どうして?」という探求心。ただし、この2つを受験勉強などによっていつの間にか見失ってしまった人も、最後までこの授業に食らいついていけば、必ずこの2つを取り戻すことができます。そういう授業です。
Zoomを視聴だけでなく会話もふくめて使用できる機器と環境を準備してください。受講生同士のペア・トークをおこなうので、「今電車の中なのでマイクが使えません」などというのは不可です。
近代日本の観光の歴史について考えることによって、学問の面白さを味わう。
Students will experience the excitement of learning by thinking about the history of tourism in modern Japan.
ある日のこと、立教大のキャンパスで二人の学生が会話しています。
片桐くん:「博多に旅行してきたんだ。はい、おみやげの『名菓ひよこ』だよ」
小林くん:「え? 『ひよこ』って、東京のおみやげじゃないの??」
皆さんは、この会話をどう思いますか?
実は、たったこれだけの会話のなかに、観光の歴史を考えるヒントがいっぱいつまっているのです。
まず、「旅行先で買った食品類のおみやげを知人・家族に配る」という慣習は、日本以外の国・地域ではあまり見られません(たとえば欧米の人々は、自分の記念のために、ずっと記念として残るものを買うのが一般的です)。この慣習は、日本の宗教の伝統と深い関わりがあります。
もう一つ。上の会話で、片桐くんは「名菓ひよこ」を博多(福岡県)の名物だと思って買ってきたのですが、横浜市出身の小林くんは東京名物だと言っています。どちらが正しいのでしょうか? 実は、どちらも正しいのです。なぜこんなことになったのでしょうか・・・?(ヒントは1964年におこなわれた東京オリンピックです)
最後に、もう一つ。皆さんは、飛行機も鉄道も自動車もなかった江戸時代に、博多から遠く離れた江戸(または武蔵国)で上のような会話がありえたと思いますか・・・?
この授業では、「おみやげ」のように皆さんがふだん当たり前だと思っている観光・旅行の具体例を題材として、観光の近代史について考えていきます。今期の授業では「おみやげ」「自粛」「トイレ」という3つのトピックを取り上げます。授業を受けているうちに、皆さんはいくつかの「共通キーワード」が隠されていることに気づくはずです。それは、授業を受けてからのお楽しみ!
この科目にかぎらず、私の授業は、
「いま」「ここ」を離れて自分たちの「当たり前」を考えなおす
ということを基本スタンスにしています。この視点を身に着けたら、身の周りの世の中が面白いこと、不思議なことだらけだとわかり、人生がとても楽しくなりますばい!(私の出身は長崎県です)
ただし、単位をとるのが楽な授業ではありませんからね!! 毎回のリアクションペーパーも期末レポート課題も、色々と「仕掛け」をほどこしているので、ちょっと大変かもしれません(もちろん今はやりのチャットGPT対策もしていますよ♪ ふふふ・・・♪)。でも、ちゃんと頑張れば必ず達成感を得られ、自分を成長させられます。あなたのチャレンジを待っています!!
なお、講義は「生き物」ですから、受講生の皆さんに毎回記入してもらうリアクション・ペイパーを講義内でフル活用していきます。そのため、受講生のリアクション・ペイパーに対応させてシラバスの予定を一部変更して授業を進める場合もあります。
この授業を通じて、皆さんが
「世界は広い。人間って面白い」
という感覚を身に着けてもらえれば、これに勝る喜びはありません。
This course is designed to induce students to have a thorough review of the history of tourism in modern Japan. By doing so, students will be given opportunities to find numerous mysteries hidden in this topic and to deeply consider the uniqueness of tourism in Japan, comparing it with that of other countries.
| 1 | INTRODUCTION この教員/この講義の基本的スタンス |
| 2 | 「おみやげ」を考える(Ⅰ) 日本の「おみやげ文化」は謎だらけ!? |
| 3 | 「おみやげ」を考える(Ⅱ) 「おみやげ」から見える様々な「つながり」 |
| 4 | 「おみやげ」を考える(Ⅲ) おみやげと戦争・軍隊 |
| 5 | 「自粛」を考える(Ⅰ) 観光ができなくなるとき |
| 6 | レポートについて |
| 7 | 「自粛」を考える(Ⅱ) 観光・娯楽産業は「自粛」にどう対処すればよいか? |
| 8 | 「トイレ」で考える(Ⅰ) 世代と文化による違い |
| 9 | 「トイレ」で考える(Ⅱ) 女性の社会進出 / 交通の発達 |
| 10 | 「トイレ」で考える(Ⅲ) 「衛生」観念とマナー |
| 11 | レポート相談会(Ⅰ) |
| 12 | レポート相談会(Ⅱ) |
| 13 | まとめ(Ⅰ) |
| 14 | まとめ(Ⅱ) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
この授業は「反転授業」の形式をとります。まず、事前(遅くとも講義2日前まで)にアップされた講義資料を熟読します。授業時間にはZoomでのペア・トーク(毎回異なるランダムの2人1組。毎回、途中でシャッフル)などの形式で、講義内容について疑問や感想や個人的エピソードなどを語りあいます。
予習は1時間以上はかかると考えておいてください(もちろん個人差はあります)。復習はリアクション・ペイパーの記入(10~20分ほど)です。
期末レポートにはかなりの時間と労力がかかります。大きな個人差が生じるので何時間かかるということは明言できませんが、締切直前にやり始めて合格点のレポートを書き上げるのは至難の業でしょう(詳細は講義で説明しますが、資料探しの必要があります)。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
毎回のリアクション・ペイパーの提出(★チャットGPT対策あり★)(60%) 期末レポートの提出(★チャットGPT対策あり★)(40%) |
| 備考 (Notes) | ||
| リアクション・ペイパーは出せばいいというものではなく、締切と指示を正確に守ることが条件。守れなければその回は0点となります。私は提出物の締切については日本一厳しいので、その点は覚悟しておいてください。「体調が・・・」「通信トラブルが・・・」「失恋した・・・」「ちゃんと提出したと思ったら、実は夢だった・・・」「締切に間に合わなくても大丈夫と神のお告げがあった・・・」「自分が好きなあの人が『きのこの山』と『たけのこの里』のどっち派なのかという悩みで頭がいっぱいになって、リアクション・ペイパーどころではなかった・・・」・・・などなど、どこの大学でもアレコレと理由をつけて遅延を認めてもらおうとする学生がいますが、私は個別の事情は一切認めません。世の中というものは不思議なもので、締切直前にかぎってトラブルが起こるものです。そういう「世の常」を計算に入れたうえで前もって準備できるようにしましょう。また、本当にどうしようもないトラブルが起こったときのために、ふだんから手を抜かずにきっちりと提出するようにしておきましょう。 ただし、締切と指示を守りさえすれば、記述内容は自由奔放でOKです! 過去の受講生にはなぜか恋愛相談まで書いた人もいました(匿名ペンネーム制で次回資料に掲載するので、他の学生の目を気にせずに自由に書けますよ!) | ||
なし/None
誰もが一人残らず子どもの頃に持っていた「知らないことを知りたい!!」という好奇心と、「なんで? どうして?」という探求心。ただし、この2つを受験勉強などによっていつの間にか見失ってしまった人も、最後までこの授業に食らいついていけば、必ずこの2つを取り戻すことができます。そういう授業です。
Zoomを視聴だけでなく会話もふくめて使用できる機器と環境を準備してください。受講生同士のペア・トークをおこなうので、「今電車の中なのでマイクが使えません」などというのは不可です。