日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College College of Tourism
Course Code HB613
Theme・Subtitle
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Seminar
Campus Niiza
Semester Spring Semester
DayPeriod・Room Mon.4
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Credits 2
Course Number TRM2003
Language Others
Class Registration Method "Other" Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation ×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes

【Course Objectives】

The objective is to “know and understand others", and for this purpose to cultivate empathy in accordance with cultural anthropology and folkloristic methods.

【Course Contents】

In this course, students will learn the basic forms of academic thinking: reading, summarizing, commenting, and discussing through introductory papers on the anthropology of religion. We will also conduct off-campus field trips.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 講義:エスノグラフィーの手法の多様化
2 講義:他者を知ること、文化を理解すること
3 テキストを元にした受講生による発表
4 テキストを元にした受講生による発表
5 テキストを元にした受講生による発表
6 テキストを元にした受講生による発表
7 テキストを元にした受講生による発表
8 テキストを元にした受講生による発表
9 テキストを元にした受講生による発表
10 テキストを元にした受講生による発表
11 テキストを元にした受講生による発表
12 テキストを元にした受講生による発表
13 テキストを元にした受講生による発表
14 全体の総括

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

春学期開講「観光人類学(宗教)」、「フィールドワーク論」の受講を強く推奨します。その他、人類学関係の科目はできるだけ多く履修しておくと、演習での理解が深まるだけでなく、自分自身の専門性が身につくでしょう。
また希望があれば、教員が実施するフィールドワーク(授業の一環ではない調査研究)に同行する機会があります。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 議論への参加状況(20%)
ゼミでの文献報告(40%)
レポート(40%)
備考 (Notes)

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
講読文献や映像資料は随時指示します。

【参考文献 / Readings】

その他 (Others)
文化人類学や民俗学の概論的な書籍を事前に読んでおくことをおすすめします。『人類学のコモンセンス』(浜本満他編)、『文化人類学の思考法』(松村圭一郎他編)、『民俗学入門』(菊地暁)、『民俗学の思考法』(岩本通弥他編)あたりが良いと思います。

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

演習は講義と違って受動的な聴講ではなく、受講生の能動的な参加によって成り立ちます。指導にも関わらず参加態度が改善されない場合、受講の継続可否の判断を行います。

【注意事項 / Notice】