日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
観光学部/College of TourismCollege of Tourism |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
HB614/HB614HB614 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
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授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
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授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
新座/NiizaNiiza |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
月4/Mon.4 Mon.4 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
TRM2003 |
使用言語/ LanguageLanguage |
その他/OthersOthers |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
The objective is to “know and understand others", and for this purpose to cultivate empathy in accordance with cultural anthropology and folkloristic methods.
In this course, students will learn the basic forms of academic thinking: reading, summarizing, commenting, and discussing through introductory papers on the anthropology of religion. We will also conduct off-campus field trips.
1 | 講義:聖地・宗教性へのアプローチ |
2 | テキストを元にした受講生による発表 |
3 | テキストを元にした受講生による発表 |
4 | テキストを元にした受講生による発表 |
5 | 巡検先の検討会 |
6 | 巡検先の検討会 |
7 | 巡検先の検討会 |
8 | テキストを元にした受講生による発表/巡検のフィードバック |
9 | テキストを元にした受講生による発表/巡検のフィードバック |
10 | テキストを元にした受講生による発表/巡検のフィードバック |
11 | テキストを元にした受講生による発表 |
12 | テキストを元にした受講生による発表 |
13 | テキストを元にした受講生による発表 |
14 | 全体の総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
秋学期は何らかの成果報告書を作成しますので、その執筆や巡検に時間を確保しておく必要があります。また月曜5限に演習3年と合同でディスカッションを行うことが多くあります。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
議論への参加状況(20%) ゼミでの文献報告(40%) レポート(40%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
講読文献や映像資料は随時指示します。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
文化人類学や民俗学の概論的な書籍を事前に読んでおくことをおすすめします。『人類学のコモンセンス』(浜本満他編)、『文化人類学の思考法』(松村圭一郎他編)、『民俗学入門』(菊地暁)、『民俗学の思考法』(岩本通弥他編)あたりが良いと思います。 |
演習は講義と違って受動的な聴講ではなく、受講生の能動的な参加によって成り立ちます。指導にも関わらず参加態度が改善されない場合、受講の継続可否の判断を行います。
文化人類学・民俗学の手法に則って「他者を知り理解する」、そのための想像力を養うことを目的とします。
The objective is to “know and understand others", and for this purpose to cultivate empathy in accordance with cultural anthropology and folkloristic methods.
演習2年では宗教人類学に関わる平易な論文を用いることで、読解する・要約する・コメントする・議論するというアカデミックな思考の基本形式を身につけます。また秋休み前後に、校外で巡検(短期調査)を行います。行き先はゼミ生から複数案を提案してもらい、プレゼンテーションと議論により決定します。
In this course, students will learn the basic forms of academic thinking: reading, summarizing, commenting, and discussing through introductory papers on the anthropology of religion. We will also conduct off-campus field trips.
1 | 講義:聖地・宗教性へのアプローチ |
2 | テキストを元にした受講生による発表 |
3 | テキストを元にした受講生による発表 |
4 | テキストを元にした受講生による発表 |
5 | 巡検先の検討会 |
6 | 巡検先の検討会 |
7 | 巡検先の検討会 |
8 | テキストを元にした受講生による発表/巡検のフィードバック |
9 | テキストを元にした受講生による発表/巡検のフィードバック |
10 | テキストを元にした受講生による発表/巡検のフィードバック |
11 | テキストを元にした受講生による発表 |
12 | テキストを元にした受講生による発表 |
13 | テキストを元にした受講生による発表 |
14 | 全体の総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
秋学期は何らかの成果報告書を作成しますので、その執筆や巡検に時間を確保しておく必要があります。また月曜5限に演習3年と合同でディスカッションを行うことが多くあります。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
議論への参加状況(20%) ゼミでの文献報告(40%) レポート(40%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
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講読文献や映像資料は随時指示します。 |
その他 (Others) | |||||
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文化人類学や民俗学の概論的な書籍を事前に読んでおくことをおすすめします。『人類学のコモンセンス』(浜本満他編)、『文化人類学の思考法』(松村圭一郎他編)、『民俗学入門』(菊地暁)、『民俗学の思考法』(岩本通弥他編)あたりが良いと思います。 |
演習は講義と違って受動的な聴講ではなく、受講生の能動的な参加によって成り立ちます。指導にも関わらず参加態度が改善されない場合、受講の継続可否の判断を行います。