日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
現代心理学部/College of Contemporary PsychologyCollege of Contemporary Psychology |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
HN219/HN219HN219 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
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授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
新座/NiizaNiiza |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
月3/Mon.3 Mon.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
BEC2220 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選登録/Lottery RegistrationLottery Registration(定員:35人/ Capacity:35) |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
By comprehending the media of body expression and covering various techniques, this class points to the possibilities the body possesses, aiming to improve its receptive and sending power. Also, it pays attention to the relationship between body and language, body and image, leading to observations about records, memory, recollection and succession through the body.
By practicing the basic types of body training in each lesson, like dancing, yoga, Aikido, Qigong, this class points to individual body sensation, at the same time improving the possibilities of the body by approaching the freedom of expression, not bound by methodology, from different topics every time. I plan to hold a body workshop in which students will handle both words and camera by reading aloud and shooting. Below is a rough syllabus for this class. Class contents will vary depending on the number of students enrolled.
1 | 呼吸と脱力を意識したボディーワーク。 視覚からダンスを考える。見えているものを身体でなぞってみる。 |
2 | 呼吸と脱力を意識したボディーワーク。 視覚からダンスを考える。絵画からダンスを作る。 |
3 | 身体の軸を探ることを意識したボディーワーク。 真似ることからダンスを展開する。 |
4 | 身体の軸を探ることを意識したボディーワーク。 真似ることからダンスを展開する。リズム、アクセントを意識する。 |
5 | 丹田を意識したボディーワーク。 真似ながらもズラす。コンタクトからダンスを展開する。 |
6 | 丹田を意識したボディーワーク。 真似ながらもズラす。音楽を用いてダンスを展開する。 |
7 | 気の錬磨を意識したボディーワーク。 物や周りの環境と関わることでダンスを考える。ー触れることから生まれる動きを中心に。 |
8 | 気の錬磨を意識したボディーワーク。 物や周りの環境と関わることでダンスを考える。ー触れることができない遠くにあるものをイメージする。 |
9 | モノを使ったボディーワーク。 擬音語、言葉からダンスを立ち上げる。 |
10 | モノを使ったボディーワーク。 言葉、文章からダンスを立ち上げる。 |
11 | 即興ダンスの分析と実践。 |
12 | デュオのダンス作品(ショートピース)を作ってみる。ー舞踊譜を作る。 |
13 | デュオのダンス作品(ショートピース)を作ってみる。ー12回目に生まれたものを深める。 |
14 | 作品発表・合評。 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
毎授業行うメソード、テクニック、技法は学期中は授業後も反復して取り組んで貰いたい。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業の参加(60%) 課題の成果(30%) 振り返りレポート(10%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
なし |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
必要に応じて指示する。 |
HP: https://www.jareo-osamu.com/
身体を表現するメディアとして捉え、様々な技法に触れながら身体が持っている可能性に目を向け、その受信力及び発進力を高めていくことを目的とする。また、身体と言葉、身体と映像の関係にも着目し、身体を通した記録と記憶、想起、継承についても考察する。
By comprehending the media of body expression and covering various techniques, this class points to the possibilities the body possesses, aiming to improve its receptive and sending power. Also, it pays attention to the relationship between body and language, body and image, leading to observations about records, memory, recollection and succession through the body.
ダンス、ヨガ、合気道、気功などの基本的な身体トレーニングを毎授業、反復して取り組みながら自己の持つ身体感覚に目を向け、また、それと同時にメソードに囚われない自由な発想を毎回異なるテーマからアプローチしながら身体の可能性を探る。また、朗読や撮影を通して言葉とカメラをインタラクティブに扱う身体ワークショップを考案してみたい。以下に大まかな授業計画は示すが、集まった学生に応じて授業内容は変更されることがある。
By practicing the basic types of body training in each lesson, like dancing, yoga, Aikido, Qigong, this class points to individual body sensation, at the same time improving the possibilities of the body by approaching the freedom of expression, not bound by methodology, from different topics every time. I plan to hold a body workshop in which students will handle both words and camera by reading aloud and shooting. Below is a rough syllabus for this class. Class contents will vary depending on the number of students enrolled.
1 | 呼吸と脱力を意識したボディーワーク。 視覚からダンスを考える。見えているものを身体でなぞってみる。 |
2 | 呼吸と脱力を意識したボディーワーク。 視覚からダンスを考える。絵画からダンスを作る。 |
3 | 身体の軸を探ることを意識したボディーワーク。 真似ることからダンスを展開する。 |
4 | 身体の軸を探ることを意識したボディーワーク。 真似ることからダンスを展開する。リズム、アクセントを意識する。 |
5 | 丹田を意識したボディーワーク。 真似ながらもズラす。コンタクトからダンスを展開する。 |
6 | 丹田を意識したボディーワーク。 真似ながらもズラす。音楽を用いてダンスを展開する。 |
7 | 気の錬磨を意識したボディーワーク。 物や周りの環境と関わることでダンスを考える。ー触れることから生まれる動きを中心に。 |
8 | 気の錬磨を意識したボディーワーク。 物や周りの環境と関わることでダンスを考える。ー触れることができない遠くにあるものをイメージする。 |
9 | モノを使ったボディーワーク。 擬音語、言葉からダンスを立ち上げる。 |
10 | モノを使ったボディーワーク。 言葉、文章からダンスを立ち上げる。 |
11 | 即興ダンスの分析と実践。 |
12 | デュオのダンス作品(ショートピース)を作ってみる。ー舞踊譜を作る。 |
13 | デュオのダンス作品(ショートピース)を作ってみる。ー12回目に生まれたものを深める。 |
14 | 作品発表・合評。 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
毎授業行うメソード、テクニック、技法は学期中は授業後も反復して取り組んで貰いたい。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
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平常点 (In-class Points) | 100 |
授業の参加(60%) 課題の成果(30%) 振り返りレポート(10%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
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なし |
その他 (Others) | |||||
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必要に応じて指示する。 |
HP: https://www.jareo-osamu.com/