日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
コミュニティ福祉学部/College of Community and Human ServicesCollege of Community and Human Services |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
IB010/IB010IB010 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
変動する社会と社会福祉 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(一部オンライン)/Face-to-face (partially online)Face-to-face (partially online) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
対面(一部オンライン) |
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
新座/NiizaNiiza |
学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
金1/Fri.1 Fri.1 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMB1300 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
自動登録/Automatic RegistrationAutomatic Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
福祉学科必修科目 2023年度以降入学者対象 |
・Understand the meaning and philosophy of the welfare system in modern society and its relationship to welfare policy.
・Understand theory and philosophy of the principles of welfare.
・Understand the issues of welfare policy.
・Understand the components of welfare policy (including the roles of government, market, family and individuals in relation to welfare policy).
・Understand the relationship between welfare policy and related policies (including education, housing, and labor policies).
・Understand the relationship between social work and welfare policy.
This is a basic subject in the study of social welfare. Understand the transformation process and current state of Japanese society, and the kind of concepts and systems offered by social welfare. Consider the issues that arise as a result.
The class plan may change depending on the students' level of understanding and progress.
1 | イントロダクション―本授業の目標・進め方・留意事項 |
2 | 人口構造の変化の見方 |
3 | 少子高齢化と社会福祉の変容 |
4 | 中間テスト①(オンライン) |
5 | 家族構造の変容と社会福祉―家族ケアのゆくえ |
6 | 低成長経済・グローバリゼーション/就労構造の変化と社会福祉 |
7 | 中間テスト②(オンライン) |
8 | 福祉問題の実際―外部講師 |
9 | 社会福祉の思想・哲学・理論―社会福祉とは何か |
10 | 社会福祉政策におけるニーズと資源/福祉の供給部門 |
11 | 福祉政策と関連政策 |
12 | 相談援助活動と福祉政策の関係 |
13 | 社会福祉の国際比較 |
14 | 中間テスト③(オンライン) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
事前学修:授業終了時に次回の範囲について説明する。厚生労働省のHPや新聞・参考文献等を用いて事前学習を行うこと
事後学修:授業終了時にその回で扱った範囲が下記参考書のどこに該当するのか説明するので、事後学修を行うこと
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
中間テスト①(30%) 中間テスト②(30%) 中間テスト③(40%) |
備考 (Notes) | ||
1/3以上欠席した場合は単位を認定しない。その他の留意事項については初回の授業時で説明する。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
テキストは使用しない。下記参考文献等からレジュメを作成して配布する。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 武川正吾 | 『福祉社会ー包摂の社会政策』 | 有斐閣 | 2011 | 9784641124066 |
2 | 駒村 康平・ほか | 『社会政策ー福祉と労働の経済学』 | 有斐閣 | 2015 | 9784641220584 |
3 | 埋橋孝文 | 『社会福祉の国際比較』 | 放送大学教育振興会 | 2015 | 9784595315558 |
4 | 岩田正美・ほか | 『社会福祉入門 改訂版』 | 有斐閣 | 2013 | 9784641124974 |
5 | 岩田正美・ほか | 『社会福祉への招待』 | 放送大学教育振興会 | 2016 | 9784595316197 |
6 | 筒井淳也 | 『仕事と家族ー日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか 』 | 中央公論新社 | 2015 | 9784121023223 |
7 | 広井良典 | 『人口減少社会のデザイン』 | 東洋経済新報社 | 2019 | 9784492396476 |
・講義が中心となるが、必要に応じて映像資料を用いる。またグループワークを通したディスカッション・発表も適宜行う。授業ごとにリアクションペーパーを配布し、次回の授業でフィードバックする。
・その他の留意事項については初回の授業時で説明する。
・中間テスト①②③はオンラインで実施
・ 現代社会における福祉制度の意義や理念、福祉政策との関係について理解する。
・ 福祉の原理をめぐる理論と哲学について理解する。
・ 福祉政策の課題について理解する。
・ 福祉政策の構成要素(福祉政策における政府、市場、家族、個人の役割を含む。)について理解する。
・ 福祉政策と関連政策(教育政策、住宅政策、労働政策を含む。)の関係について理解する。
・ 相談援助活動と福祉政策との関係について理解する。
・Understand the meaning and philosophy of the welfare system in modern society and its relationship to welfare policy.
・Understand theory and philosophy of the principles of welfare.
・Understand the issues of welfare policy.
・Understand the components of welfare policy (including the roles of government, market, family and individuals in relation to welfare policy).
・Understand the relationship between welfare policy and related policies (including education, housing, and labor policies).
・Understand the relationship between social work and welfare policy.
本授業は、社会福祉を学ぶ上での基礎となる科目である。日本社会の変容過程と現在の姿を理解し、社会福祉がどのような理念や体系で提供され、そこにある課題は何かを検討する。
なお、理解度・進捗状況によって授業計画には変更がありうる。
This is a basic subject in the study of social welfare. Understand the transformation process and current state of Japanese society, and the kind of concepts and systems offered by social welfare. Consider the issues that arise as a result.
The class plan may change depending on the students' level of understanding and progress.
1 | イントロダクション―本授業の目標・進め方・留意事項 |
2 | 人口構造の変化の見方 |
3 | 少子高齢化と社会福祉の変容 |
4 | 中間テスト①(オンライン) |
5 | 家族構造の変容と社会福祉―家族ケアのゆくえ |
6 | 低成長経済・グローバリゼーション/就労構造の変化と社会福祉 |
7 | 中間テスト②(オンライン) |
8 | 福祉問題の実際―外部講師 |
9 | 社会福祉の思想・哲学・理論―社会福祉とは何か |
10 | 社会福祉政策におけるニーズと資源/福祉の供給部門 |
11 | 福祉政策と関連政策 |
12 | 相談援助活動と福祉政策の関係 |
13 | 社会福祉の国際比較 |
14 | 中間テスト③(オンライン) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
事前学修:授業終了時に次回の範囲について説明する。厚生労働省のHPや新聞・参考文献等を用いて事前学習を行うこと
事後学修:授業終了時にその回で扱った範囲が下記参考書のどこに該当するのか説明するので、事後学修を行うこと
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
中間テスト①(30%) 中間テスト②(30%) 中間テスト③(40%) |
備考 (Notes) | ||
1/3以上欠席した場合は単位を認定しない。その他の留意事項については初回の授業時で説明する。 |
その他 (Others) | |||||
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テキストは使用しない。下記参考文献等からレジュメを作成して配布する。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 武川正吾 | 『福祉社会ー包摂の社会政策』 | 有斐閣 | 2011 | 9784641124066 |
2 | 駒村 康平・ほか | 『社会政策ー福祉と労働の経済学』 | 有斐閣 | 2015 | 9784641220584 |
3 | 埋橋孝文 | 『社会福祉の国際比較』 | 放送大学教育振興会 | 2015 | 9784595315558 |
4 | 岩田正美・ほか | 『社会福祉入門 改訂版』 | 有斐閣 | 2013 | 9784641124974 |
5 | 岩田正美・ほか | 『社会福祉への招待』 | 放送大学教育振興会 | 2016 | 9784595316197 |
6 | 筒井淳也 | 『仕事と家族ー日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか 』 | 中央公論新社 | 2015 | 9784121023223 |
7 | 広井良典 | 『人口減少社会のデザイン』 | 東洋経済新報社 | 2019 | 9784492396476 |
・講義が中心となるが、必要に応じて映像資料を用いる。またグループワークを通したディスカッション・発表も適宜行う。授業ごとにリアクションペーパーを配布し、次回の授業でフィードバックする。
・その他の留意事項については初回の授業時で説明する。
・中間テスト①②③はオンラインで実施