日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
コミュニティ福祉学部/College of Community and Human ServicesCollege of Community and Human Services |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
IB641/IB641IB641 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
自身の強みを活かしたキャリアデザイン/ライフデザイン |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
新座/NiizaNiiza |
学期/ SemesterSemester |
通年/Full yearFull year |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
金3/Fri.3 Fri.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
44 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMB3390 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
2016年度~2022年度入学者対象 |
The ultimate goal is to draw up a life design for yourself after entering the Department of Social Welfare, Faculty of Community Development, and envision what kind of career you will pursue after graduating from university. To that end, students plan an activity program that will deepen and expand social interests. Through a series of processes, we will (1) improve information gathering skills, (2) improve information analysis skills, (3) improve presentation skills, (4) improve communication skills, and (5) improve planning and coordination skills. , (6) improve comprehensive understanding of social issues, welfare issues, etc., (7) improve understanding of social welfare in a broad sense, and (8) improve self-insight.
This course is aimed at students who choose not to obtain the qualifications to take the social worker exam. Understand career options, employment options, work style and lifestyle options from a broad perspective, and help students make choices that take advantage of their own interests and individuality. Actively collect a variety of information, keeping in mind how to interact with society and how to make the most of yourself, and perform multifaceted analysis and comparative studies. The term ``career'' in ``career development,'' which is the focus of this subject, is not limited to one's professional background, but refers to ``the life that one creates and carves out for oneself.''
1 | オリエンテーション ―演習の目的・各自の問題意識の共有 |
2 | 自己紹介から学ぶ自己表現・他者理解 |
3 | 第一段階レポート「関心を持つ社会的課題と自分のキャリアの選択肢」情報収集の枠組みの検討 |
4 | 第一段階レポート「関心を持つ社会的課題と自分のキャリアの選択肢」収集情報の整理と編集 |
5 | 第一段階レポート「関心を持つ社会的課題と自分のキャリアの選択肢」発表 |
6 | 第一段階レポート「関心を持つ社会的課題と自分のキャリアの選択肢」からの考察、第一段階レポート作成過程から抽出する学びの課題の検討 |
7 | 第二段階レポート:「キャリアデザイン・ライフデザインのためのモデル」情報収集の枠組みの検討 |
8 | 第二段階レポート:「キャリアデザイン・ライフデザインのためのモデル」収集情報の整理と編集 |
9 | 第二段階レポート:「キャリアデザイン・ライフデザインのためのモデル」発表 |
10 | 第二段階レポート:「キャリアデザイン・ライフデザインのためのモデル」からの考察、第二段階レポート作成過程から抽出する学びの課題の検討 |
11 | ゲストスピーカーの招聘と視察に向けたディスカッション |
12 | ゲストスピーカーの招聘と視察に向けたマネジメント |
13 | アクションリサーチによる最終レポートに向けたテーマ設定の検討 |
14 | 前半のまとめーポジティブ・フィードバック、夏季休暇中の課題の検討 |
15 | 就職活動オリエンテーション―労働市場の動向 |
16 | 第三段階レポート「夏季休暇中の課題」発表① |
17 | 第三段階レポート「夏季休暇中の課題」発表② |
18 | ディベート「コミュニティ福祉学部福祉学科に入学したこと、卒業すること」 就職の目標設定とプロセス設計 |
19 | 視察① 企業等 |
20 | 視察①の振り返りと考察 |
21 | 視察② 公共団体等 |
22 | 視察②の振り返りと考察 |
23 | ゲストスピーカー① 聴き取り |
24 | ゲストスピーカー① 振り返りと考察 |
25 | ゲストスピーカー② 聴き取り |
26 | ゲストスピーカー② 振り返りと考察 |
27 | 最終レポートの発表① |
28 | 最終レポートの発表② 演習のまとめーポジティブ・フィードバック、4年次のスケジューリング |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
日常的に自分のキャリア形成に関わるニュースに関心をはらうこと。授業で話題に上った情報は自身であらためて把握し直すこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業内のプレゼンテーション(30%) 授業への参加姿勢とリアクションペーパーの内容(40%) 最終レポート(Final Report)(30%) |
備考 (Notes) | ||
出席を重視する。やむを得ない理由により欠席となる場合は事前に必ず連絡をすること。 最終レポートが提出されない場合は成績評価を行わない。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
適宜、資料等を配布する。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
適宜、紹介する。 |
1.ポジティブシンキング
2.社会の動向について関心を持ち、相応の情報収集力と情報の精査力があること
3.参加する力、行動力
秋学期に開催されるコミュニティ福祉学会“まなびあい”に参加することを勧めます。
コミュニティ福祉学部福祉学科に入学した自身のライフデザインを描き、大学卒業後にどのようなキャリアを形成していくかを構想することを最終的な目標とする。そのために自身の社会的関心を深め広げる活動プログラムを立案する。一連の過程を通じて、(1)情報収集力の向上、(2)情報の分析力の向上、(3)プレゼンテーション力の向上、(4)コミュニケーション力の向上、(5)企画立案・調整力の向上、(6)社会問題・福祉課題等の総合的理解の向上、(7)広義の社会福祉の理解の向上、(8)自己洞察力の向上、をはかる。
The ultimate goal is to draw up a life design for yourself after entering the Department of Social Welfare, Faculty of Community Development, and envision what kind of career you will pursue after graduating from university. To that end, students plan an activity program that will deepen and expand social interests. Through a series of processes, we will (1) improve information gathering skills, (2) improve information analysis skills, (3) improve presentation skills, (4) improve communication skills, and (5) improve planning and coordination skills. , (6) improve comprehensive understanding of social issues, welfare issues, etc., (7) improve understanding of social welfare in a broad sense, and (8) improve self-insight.
社会福祉士の受験資格を取得しないという選択をする学生を対象とした科目である。職業の選択肢、就職先の選択肢、働き方・生き方の選択肢を広い視点から把握し、自身の関心と個性を活かした選択につなげる。社会との関わり方、自分の活かし方を念頭に置いて様々な情報の収集を能動的に行い、多面的な分析と比較検討を行う。なおこの科目の焦点である「キャリア形成」の「キャリア」とは、職業等の経歴に限定するものではなく、「自分が創り切り開く生涯」を指している。
企業等の運営事例の検討、受講者の学びに示唆を与えるゲストスピーカーへのインタビュー、社会貢献やサービス開発に取り組む企業あるいは地域開発・まちづくりに取り組む行政・公共団体の視察、グループ・ディスカッションなどで構成されます。
上記を通じて、自身の強みをとらえた今後の養成・育成プランを立案します。
This course is aimed at students who choose not to obtain the qualifications to take the social worker exam. Understand career options, employment options, work style and lifestyle options from a broad perspective, and help students make choices that take advantage of their own interests and individuality. Actively collect a variety of information, keeping in mind how to interact with society and how to make the most of yourself, and perform multifaceted analysis and comparative studies. The term ``career'' in ``career development,'' which is the focus of this subject, is not limited to one's professional background, but refers to ``the life that one creates and carves out for oneself.''
1 | オリエンテーション ―演習の目的・各自の問題意識の共有 |
2 | 自己紹介から学ぶ自己表現・他者理解 |
3 | 第一段階レポート「関心を持つ社会的課題と自分のキャリアの選択肢」情報収集の枠組みの検討 |
4 | 第一段階レポート「関心を持つ社会的課題と自分のキャリアの選択肢」収集情報の整理と編集 |
5 | 第一段階レポート「関心を持つ社会的課題と自分のキャリアの選択肢」発表 |
6 | 第一段階レポート「関心を持つ社会的課題と自分のキャリアの選択肢」からの考察、第一段階レポート作成過程から抽出する学びの課題の検討 |
7 | 第二段階レポート:「キャリアデザイン・ライフデザインのためのモデル」情報収集の枠組みの検討 |
8 | 第二段階レポート:「キャリアデザイン・ライフデザインのためのモデル」収集情報の整理と編集 |
9 | 第二段階レポート:「キャリアデザイン・ライフデザインのためのモデル」発表 |
10 | 第二段階レポート:「キャリアデザイン・ライフデザインのためのモデル」からの考察、第二段階レポート作成過程から抽出する学びの課題の検討 |
11 | ゲストスピーカーの招聘と視察に向けたディスカッション |
12 | ゲストスピーカーの招聘と視察に向けたマネジメント |
13 | アクションリサーチによる最終レポートに向けたテーマ設定の検討 |
14 | 前半のまとめーポジティブ・フィードバック、夏季休暇中の課題の検討 |
15 | 就職活動オリエンテーション―労働市場の動向 |
16 | 第三段階レポート「夏季休暇中の課題」発表① |
17 | 第三段階レポート「夏季休暇中の課題」発表② |
18 | ディベート「コミュニティ福祉学部福祉学科に入学したこと、卒業すること」 就職の目標設定とプロセス設計 |
19 | 視察① 企業等 |
20 | 視察①の振り返りと考察 |
21 | 視察② 公共団体等 |
22 | 視察②の振り返りと考察 |
23 | ゲストスピーカー① 聴き取り |
24 | ゲストスピーカー① 振り返りと考察 |
25 | ゲストスピーカー② 聴き取り |
26 | ゲストスピーカー② 振り返りと考察 |
27 | 最終レポートの発表① |
28 | 最終レポートの発表② 演習のまとめーポジティブ・フィードバック、4年次のスケジューリング |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
日常的に自分のキャリア形成に関わるニュースに関心をはらうこと。授業で話題に上った情報は自身であらためて把握し直すこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業内のプレゼンテーション(30%) 授業への参加姿勢とリアクションペーパーの内容(40%) 最終レポート(Final Report)(30%) |
備考 (Notes) | ||
出席を重視する。やむを得ない理由により欠席となる場合は事前に必ず連絡をすること。 最終レポートが提出されない場合は成績評価を行わない。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
適宜、資料等を配布する。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
適宜、紹介する。 |
1.ポジティブシンキング
2.社会の動向について関心を持ち、相応の情報収集力と情報の精査力があること
3.参加する力、行動力
秋学期に開催されるコミュニティ福祉学会“まなびあい”に参加することを勧めます。