日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
コミュニティ福祉学部/College of Community and Human ServicesCollege of Community and Human Services |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
IB672/IB672IB672 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
実習/Practical TrainingPractical Training |
校地/ CampusCampus |
新座/NiizaNiiza |
学期/ SemesterSemester |
通年/Full yearFull year |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
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単位/ CreditsCredits |
44 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMB3320 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
2021年度~2022年度入学者対象 |
With the aim of gaining practical skills and knowledge relating to mental health, welfare and counseling support for people with disabilities, through practical training students will:
(1) Understand the current situation of mentally disabled people, grasping their life situation and life issues through Fieldwork in Mental Health Social Work.
(2) Acquiring integrated support skills such as the temperament, skills, and ethics required by mental health social workers, grasping the issues necessary by oneself.
(3) Acquire practical understanding of integrated and inclusive community living support, and ideal models of cooperation between professionals in related fields, with specific examples.
To perform practical training for more than 210 hours at 2 placements in the field of mental health and welfare (1. Medical institution, 2. Community organizations other than medical institutions, administrative agencies etc.). During the practical training period, tutors will visit the training placement, giving individual guidance to students, and having set the return date, provide individual and group tutorials at the university. This class is required designated subject for the national mental health social worker examination.
1 | オリエンテーション・事前訪問 |
2 | 現場実習①(入院時又は急性期の患者及びその家族への相談援助) |
3 | 現場実習①(退院又は地域移行・地域支援に向けた、患者及びその家族への相談援助) |
4 | 現場実習①(多職種や病院外の関係機関との連携を通じた援助) |
5 | 現場実習①(治療中の患者及びその家族への相談援助) |
6 | 現場実習①(日常生活や社会生活上の問題に関する、患者及びその家族への相談援助) |
7 | 現場実習①(地域の精神科病院や関係機関との連携を通じた援助) |
8 | 現場実習①(利用者およびその関係者との基本的なコミュニケーションや人との付き合い方などの円滑な人間関係の形成) |
9 | 現場実習①(利用者理解とその需要の把握及び支援計画の作成) |
10 | 現場実習①(利用者やその関係者との支援関係の形成) |
11 | 現場実習①(利用者やその関係者への権利擁護及び支援とその評価) |
12 | 現場実習①(精神医療・保健・福祉に係る多職種連携をはじめとするチームアプローチの実際) |
13 | 現場実習①(精神保健福祉士としての職業倫理と法的義務への理解) |
14 | 現場実習①(精神保健福祉士の業務の理解) |
15 | 現場実習①(まとめ) |
16 | 現場実習②(利用者やその関係者への支援とその評価) |
17 | 現場実習②(利用者やその関係者への権利擁護) |
18 | 現場実習②(利用者やその関係者との支援関係の形成) |
19 | 現場実習②(精神医療・保健・福祉に係る多職種連携・チームアプローチの実際) |
20 | 現場実習②(精神保健福祉士としての職業倫理と法的義務への理解) |
21 | 現場実習②(精神保健福祉士の業務の理解) |
22 | 現場実習②(施設・機関・事業者・団体等における組織の就業などに関する規定への理解と、組織の一員としての役割と責任への理解) |
23 | 現場実習②(施設・機関・事業者・団体等の経営やサービスの管理運営の実際) |
24 | 現場実習②(当該実習先が地域社会の中の施設・機関・事業者・団体等であることへの理解) |
25 | 現場実習②(具体的な地域社会への働きかけとしてのアウトリーチ、ネットワーキング) |
26 | 現場実習②(社会資源の活用・調整・開発に関する理解) |
27 | 現場実習②(まとめ) |
28 | 実習全体のまとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
2021年度以降入学者は「精神保健福祉援助実習指導1」を前年度までに履修済みであり、「精神保健福祉援助実習指導2」と併行して実習年度に履修すること。
2020年度以前入学者は「精神保健福祉援助演習(基礎)」を履修済みであり、「精神保健福祉援助実習指導2」と旧カリキュラムの「精神保健福祉援助実習指導2」を併行して実習年度に履修すること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
学習態度と実習体験の理解(40%) 実習ノートの内容(30%) 現場実習の達成度(30%) |
備考 (Notes) | ||
指定回数以上の欠席は単位認定できません。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
本学科作成『実習ハンドブック』 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 日本ソーシャルワーク教育学校連盟 | 『ソーシャルワーク実習指導・ソーシャルワーク実習[精神専門]』 | 中央法規出版 | 2021年2月1日 | 9784805882597 |
その他 (Others) | |||||
その他、必要に応じて紹介します。 |
【履修上の留意事項】
①実習先の利用者、スタッフのご協力のもとで学ぶことができることを常に意識すること。
②連日の現場実習が継続できるよう、健康状態の維持に努めること。
③現場実習配属先は大学が指定した施設・機関で行う。
現場実習を通して、精神保健福祉援助並びに障害者等の相談援助に係る専門的知識と技術について具体的かつ実際的に理解し実践的な技術等を体得する。
①精神保健福祉援助実習を通して、精神障害者のおかれている現状を理解し、その生活実態や生活上の課題について把握する。
②精神保健福祉士として求められる資質、技能、倫理、自己に求められる課題把握等、総合的に対応できる能力を習得する。
③総合的かつ包括的な地域生活支援と関連分野の専門職との連携のあり方及びその具体的内容を実践的に理解する。
With the aim of gaining practical skills and knowledge relating to mental health, welfare and counseling support for people with disabilities, through practical training students will:
(1) Understand the current situation of mentally disabled people, grasping their life situation and life issues through Fieldwork in Mental Health Social Work.
(2) Acquiring integrated support skills such as the temperament, skills, and ethics required by mental health social workers, grasping the issues necessary by oneself.
(3) Acquire practical understanding of integrated and inclusive community living support, and ideal models of cooperation between professionals in related fields, with specific examples.
精神保健福祉領域の実践現場2カ所(①医療機関、②医療機関以外の地域機関か行政機関等)で210時間以上の実習を行う。実習期間中、教員が実習先を訪問し個別指導を行うとともに、帰校日を設定し個別指導・集団指導を行う。なお、本授業は精神保健福祉士受験資格取得の必須科目である。
To perform practical training for more than 210 hours at 2 placements in the field of mental health and welfare (1. Medical institution, 2. Community organizations other than medical institutions, administrative agencies etc.). During the practical training period, tutors will visit the training placement, giving individual guidance to students, and having set the return date, provide individual and group tutorials at the university. This class is required designated subject for the national mental health social worker examination.
1 | オリエンテーション・事前訪問 |
2 | 現場実習①(入院時又は急性期の患者及びその家族への相談援助) |
3 | 現場実習①(退院又は地域移行・地域支援に向けた、患者及びその家族への相談援助) |
4 | 現場実習①(多職種や病院外の関係機関との連携を通じた援助) |
5 | 現場実習①(治療中の患者及びその家族への相談援助) |
6 | 現場実習①(日常生活や社会生活上の問題に関する、患者及びその家族への相談援助) |
7 | 現場実習①(地域の精神科病院や関係機関との連携を通じた援助) |
8 | 現場実習①(利用者およびその関係者との基本的なコミュニケーションや人との付き合い方などの円滑な人間関係の形成) |
9 | 現場実習①(利用者理解とその需要の把握及び支援計画の作成) |
10 | 現場実習①(利用者やその関係者との支援関係の形成) |
11 | 現場実習①(利用者やその関係者への権利擁護及び支援とその評価) |
12 | 現場実習①(精神医療・保健・福祉に係る多職種連携をはじめとするチームアプローチの実際) |
13 | 現場実習①(精神保健福祉士としての職業倫理と法的義務への理解) |
14 | 現場実習①(精神保健福祉士の業務の理解) |
15 | 現場実習①(まとめ) |
16 | 現場実習②(利用者やその関係者への支援とその評価) |
17 | 現場実習②(利用者やその関係者への権利擁護) |
18 | 現場実習②(利用者やその関係者との支援関係の形成) |
19 | 現場実習②(精神医療・保健・福祉に係る多職種連携・チームアプローチの実際) |
20 | 現場実習②(精神保健福祉士としての職業倫理と法的義務への理解) |
21 | 現場実習②(精神保健福祉士の業務の理解) |
22 | 現場実習②(施設・機関・事業者・団体等における組織の就業などに関する規定への理解と、組織の一員としての役割と責任への理解) |
23 | 現場実習②(施設・機関・事業者・団体等の経営やサービスの管理運営の実際) |
24 | 現場実習②(当該実習先が地域社会の中の施設・機関・事業者・団体等であることへの理解) |
25 | 現場実習②(具体的な地域社会への働きかけとしてのアウトリーチ、ネットワーキング) |
26 | 現場実習②(社会資源の活用・調整・開発に関する理解) |
27 | 現場実習②(まとめ) |
28 | 実習全体のまとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
2021年度以降入学者は「精神保健福祉援助実習指導1」を前年度までに履修済みであり、「精神保健福祉援助実習指導2」と併行して実習年度に履修すること。
2020年度以前入学者は「精神保健福祉援助演習(基礎)」を履修済みであり、「精神保健福祉援助実習指導2」と旧カリキュラムの「精神保健福祉援助実習指導2」を併行して実習年度に履修すること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
学習態度と実習体験の理解(40%) 実習ノートの内容(30%) 現場実習の達成度(30%) |
備考 (Notes) | ||
指定回数以上の欠席は単位認定できません。 |
その他 (Others) | |||||
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本学科作成『実習ハンドブック』 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 日本ソーシャルワーク教育学校連盟 | 『ソーシャルワーク実習指導・ソーシャルワーク実習[精神専門]』 | 中央法規出版 | 2021年2月1日 | 9784805882597 |
その他 (Others) | |||||
その他、必要に応じて紹介します。 |
【履修上の留意事項】
①実習先の利用者、スタッフのご協力のもとで学ぶことができることを常に意識すること。
②連日の現場実習が継続できるよう、健康状態の維持に努めること。
③現場実習配属先は大学が指定した施設・機関で行う。