日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
コミュニティ福祉学部/College of Community and Human ServicesCollege of Community and Human Services |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
IB836/IB836IB836 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
対面 |
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
新座/NiizaNiiza |
学期/ SemesterSemester |
通年/Full yearFull year |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
金4/Fri.4 Fri.4 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
44 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMB3320 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
2021年度~2022年度入学者対象 |
.Reflecting on the learning gained through specific experiences and activities at Fieldwork in Mental Health Social Work, we aim for students to achieve an understanding that integrates practice with theory, with the following objectives.
(1) To understand the meaning of Fieldwork in Mental Health Social Work.
(2) To understand the solid knowledge and skills involved in social work practice, based on the experience of placement training.
(3) To gain the ability to deliver integrated support in social work practice.
Preparative training will be provided on the knowledge, skills, values etc., required for Fieldwork in Mental Health Social Work (on-site training), with individual and group supervision provided throughout. After the training, students will present their impressions, experiences, thoughts and questions from their placements based on their training notes, deepening our learning through discussion with other students.
1 | 精神保健福祉援助実習および実習指導における個別指導の意義 |
2 | 精神保健福祉援助実習および実習指導における集団指導の意義 |
3 | 精神保健医療福祉の現状(ミクロレベル)に関する基本的な理解 |
4 | 精神保健医療福祉の現状(メゾレベル)に関する基本的な理解 |
5 | 精神保健医療福祉の現状(マクロレベル)に関する基本的な理解 |
6 | 精神障害者に関する基本的な理解 |
7 | 実際に実習を行う施設・機関・事業者・団体に関する基本的な理解 |
8 | 実際に実習を行う地域社会に関する基本的な理解 |
9 | 実習先で必要とされる精神保健福祉援助に係る専門的知識に関する理解 |
10 | 実習先で必要とされる精神保健福祉援助に係る技術に関する理解 |
11 | 精神保健福祉士の倫理綱領の理解 |
12 | 精神保健福祉士に求められる職業倫理と法的責務に関する理解 |
13 | 精神保健福祉士の業務の理解(1) |
14 | 精神保健福祉士の業務の理解(2) |
15 | 実習における個人のプライバシー保護の理解(個人情報保護法の理解を含む) |
16 | 実習における守秘義務の理解 (個人情報保護法の理解を含む) |
17 | 実習ノートへの記録内容および記録方法に関する理解 |
18 | 実習ノートへの記録方法および記録方法に関する理解 |
19 | 現場体験学習・見学実習 |
20 | 実習目標の設定(1) |
21 | 実習目標の設定(2) |
22 | 実習計画の作成(1) |
23 | 実習計画の作成(2) |
24 | 実習スーパービジョン[巡回指導含む](1) |
25 | 実習スーパービジョン[巡回指導含む](2) |
26 | 実習記録や実習体験を踏まえた課題の整理(1) |
27 | 実習記録や実習体験を踏まえた課題の整理(2) |
28 | 実習記録や実習体験を踏まえた課題の整理(3) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
---|
対面 |
2021年度以降入学者は実習前に「精神保健福祉援助実習指導1」を履修済みであること。
「精神保健福祉援助実習指導2」は「精神保健福祉援助実習」と併行して実習年度に履修すること。
2020年度以前入学者は実習前に「精神保健福祉援助演習(基礎)」を履修済みであること。
「精神保健福祉援助実習指導2」は「精神保健福祉援助実習」及び旧カリキュラムの「精神保健福祉援助実習指導2」と併行して実習年度に履修すること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
出席および受講態度、授業参加度(70%) 課題の提出(30%) |
備考 (Notes) | ||
出席を重視し、指定回数以上の欠席は単位不可とします。 |
なし/None
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 日本ソーシャルワーク教育学校連盟 | 『ソーシャルワーク実習指導・ソーシャルワーク実習[精神専門]』 | 中央法規出版 | 2021年2月1日 | 9784805882597 |
該当年度における精神保健福祉援助実習の履修と並行して行われる精神保健福祉士資格取得を目指す学生のみが履修する科目である。
学生の発表、意見交換等が主体となる授業である。
実習教育室への提出物に関しては事前に「実習ノート・提出物綴り」の冊子を熟読して期限までに必ず指示された方法で提出すること。疑問点は早めに教員や実習教育室へ相談すること。
精神保健福祉援助実習での具体的な体験や活動を通して得た学びを振り返り、実践と理論を統合して理解する。
①精神保健福祉援助実習の意義について理解する
②ソーシャルワーク実践に関わる知識と技能について現場実習の体験を軸に具体的に理解する
③ソーシャルワーク実践に総合的に対応できる能力を習得する
.Reflecting on the learning gained through specific experiences and activities at Fieldwork in Mental Health Social Work, we aim for students to achieve an understanding that integrates practice with theory, with the following objectives.
(1) To understand the meaning of Fieldwork in Mental Health Social Work.
(2) To understand the solid knowledge and skills involved in social work practice, based on the experience of placement training.
(3) To gain the ability to deliver integrated support in social work practice.
本授業では、精神保健福祉援助実習(現場実習)で必要とされる知識・技術・価値などについて準備教育を行うとともに,実習中は個別および集団によるスーパービジョンを行います。実習後には,現場実習で持った感想・考察・疑問や印象的な体験などについて,実習ノートをもとに発表し,他の学生と討議しながら,実習での学びを深めていきます。
Preparative training will be provided on the knowledge, skills, values etc., required for Fieldwork in Mental Health Social Work (on-site training), with individual and group supervision provided throughout. After the training, students will present their impressions, experiences, thoughts and questions from their placements based on their training notes, deepening our learning through discussion with other students.
1 | 精神保健福祉援助実習および実習指導における個別指導の意義 |
2 | 精神保健福祉援助実習および実習指導における集団指導の意義 |
3 | 精神保健医療福祉の現状(ミクロレベル)に関する基本的な理解 |
4 | 精神保健医療福祉の現状(メゾレベル)に関する基本的な理解 |
5 | 精神保健医療福祉の現状(マクロレベル)に関する基本的な理解 |
6 | 精神障害者に関する基本的な理解 |
7 | 実際に実習を行う施設・機関・事業者・団体に関する基本的な理解 |
8 | 実際に実習を行う地域社会に関する基本的な理解 |
9 | 実習先で必要とされる精神保健福祉援助に係る専門的知識に関する理解 |
10 | 実習先で必要とされる精神保健福祉援助に係る技術に関する理解 |
11 | 精神保健福祉士の倫理綱領の理解 |
12 | 精神保健福祉士に求められる職業倫理と法的責務に関する理解 |
13 | 精神保健福祉士の業務の理解(1) |
14 | 精神保健福祉士の業務の理解(2) |
15 | 実習における個人のプライバシー保護の理解(個人情報保護法の理解を含む) |
16 | 実習における守秘義務の理解 (個人情報保護法の理解を含む) |
17 | 実習ノートへの記録内容および記録方法に関する理解 |
18 | 実習ノートへの記録方法および記録方法に関する理解 |
19 | 現場体験学習・見学実習 |
20 | 実習目標の設定(1) |
21 | 実習目標の設定(2) |
22 | 実習計画の作成(1) |
23 | 実習計画の作成(2) |
24 | 実習スーパービジョン[巡回指導含む](1) |
25 | 実習スーパービジョン[巡回指導含む](2) |
26 | 実習記録や実習体験を踏まえた課題の整理(1) |
27 | 実習記録や実習体験を踏まえた課題の整理(2) |
28 | 実習記録や実習体験を踏まえた課題の整理(3) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
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対面 |
2021年度以降入学者は実習前に「精神保健福祉援助実習指導1」を履修済みであること。
「精神保健福祉援助実習指導2」は「精神保健福祉援助実習」と併行して実習年度に履修すること。
2020年度以前入学者は実習前に「精神保健福祉援助演習(基礎)」を履修済みであること。
「精神保健福祉援助実習指導2」は「精神保健福祉援助実習」及び旧カリキュラムの「精神保健福祉援助実習指導2」と併行して実習年度に履修すること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
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平常点 (In-class Points) | 100 |
出席および受講態度、授業参加度(70%) 課題の提出(30%) |
備考 (Notes) | ||
出席を重視し、指定回数以上の欠席は単位不可とします。 |
なし/None
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 日本ソーシャルワーク教育学校連盟 | 『ソーシャルワーク実習指導・ソーシャルワーク実習[精神専門]』 | 中央法規出版 | 2021年2月1日 | 9784805882597 |
該当年度における精神保健福祉援助実習の履修と並行して行われる精神保健福祉士資格取得を目指す学生のみが履修する科目である。
学生の発表、意見交換等が主体となる授業である。
実習教育室への提出物に関しては事前に「実習ノート・提出物綴り」の冊子を熟読して期限までに必ず指示された方法で提出すること。疑問点は早めに教員や実習教育室へ相談すること。