日本語 English
| 開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
| 科目設置学部/ CollegeCollege |
コミュニティ福祉学部/College of Community and Human ServicesCollege of Community and Human Services |
| 科目コード等/ Course CodeCourse Code |
IC338/IC338IC338 |
| テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
| 授業形態/ Class FormatClass Format |
対面（全回対面）/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
| 授業形態（補足事項）/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
対面（全回対面） |
| 授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
| 校地/ CampusCampus |
新座/NiizaNiiza |
| 学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
| 曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
水1/Wed.1 Wed.1 ログインして教室を表示する（Log in to view the classrooms.） |
| 単位/ CreditsCredits |
22 |
| 科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMC2200 |
| 使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
| 履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
| 配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
| 先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
| 他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
| 履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇（履修中止可/ Eligible for cancellation） |
| オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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| 学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針（DP）や教育課程編成の方針（CP）に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
| 備考/ NotesNotes |
2023年度以降入学者対象 |
Obtaining the basic concepts and knowledge about "organizations", which are one of the basic components of a modern society. Furthermore, the acquired concepts and knowledge can be applied to consideration of various behaviors of specific actual organizations.
The class begins with a basic understanding of "organization", and identifies its actions, structures, and development mechanisms. The class covers a wide range of organizations, such as government and local governments and non-profit organizations (NPOs) in addition to companies that are for-profit organizations, and their characteristics are explained through the comparison of different organizations, such as for-profit and not-for-profits - promoting an understanding of the organization. Classes will take the form of lectures on the basic concepts and knowledge, as well as discussions between instructors and students, or in groups.
| 1 | イントロダクション：組織とは何かについて、その基本的な理解を身近な組織を題材に考える。 |
| 2 | システムとしての組織：組織をシステムとしてとらえ、実際の組織を題材にその意味を理解する。 |
| 3 | 組織と環境：組織と環境との関係について、事例をもとに考察する。 |
| 4 | 組織構造：組織の構成要素と組織構造の類型について理解する。 |
| 5 | 組織と市場：組織を市場との対比として理解し、組織を選択する条件を考える。 |
| 6 | 組織と戦略：組織と戦略との関係について考え、具体的な企業行動にあてはめて理解する。 |
| 7 | 組織と連携：組織における他組織との連携、組織間関係について理解する。 |
| 8 | モチベーション：モチベーションの理論を紹介し、さまざまな理論を具体的な事例にあてはめて理解する。 |
| 9 | リーダーシップ：リーダーシップの理論を紹介し、これからの組織にあるべきリーダーシップについて考える。 |
| 10 | 集団の意思決定：集団における意思決定にかかわる理論について理解する。 |
| 11 | 集団の中のリーダーシップ：映像教材を題材に、リーダーシップと集団での意思決定について、実際の場面での展開にもとづいて考える。 |
| 12 | 組織文化と組織学習：さまざまな組織文化を紹介し、組織文化の果たす役割について考え、 また、 組織学習の意義について理解する。 |
| 13 | 非営利組織（NPO）の理解：非営利組織の特徴について、組織論の立場から理解する。 |
| 14 | 現代の組織とこれから：現代組織を取り巻くさまざまな環境から、これからの組織のあり方について理解する。 |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
| 補足事項 (Supplementary Items) |
|---|
| 授業は、パワーポイントを使用した講義形式を中心とするものの、授業では学生への質問も行うので、学生の積極的な授業への参加が期待される。 |
事前に、「Canvas LMS」に提供される各回の資料を確認しておくこと（各回約2時間）。授業後は指示する課題を行うこと（各回約2時間）。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 筆記試験 (Written Exam) | 50 | |
| 平常点 (In-class Points) | 50 |
授業出席および授業への貢献(20%) リアクションペーパー(15%) 課題レポート(15%) |
| 備考 (Notes) | ||
| 課題の詳細は、授業中に指示する。また、リアクションペーパーおよび課題に対するフィードバックは、授業中に行う。 | ||
なし/None
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 桑田耕太郎、田尾雅夫 | 『組織論 補訂版』 | 有斐閣 | 2010 | 4641124124 |
| 2 | 金井壽宏 | 『経営組織』（経営学入門シリーズ） | 日本経済新聞出版 | 1999 | 4532105374 |
| 3 | 伊丹敬之、加護野忠男 | 『ゼミナール経営学入門』（新装版） | 日本経済新聞出版 | 2022 | 4532135265 |
| 4 | 鈴木竜太 | 『経営組織論 』（はじめての経営学） | 東洋経済新報社 | 2018 | 4492502955 |
| 5 | 高尾義明 | 『はじめての経営組織論』 | 有斐閣 | 2019 | 4641150680 |
| 6 | 田尾雅夫、吉田忠彦 | 『非営利組織論』 | 有斐閣 | 2009 | 4641123896 |
パワーポイントの他、印刷物（新聞・雑誌など）や映像資料も活用する。リアクションペーパーについては、次回授業開始時にフィードバックを行う。資料の提示や課題の告知・提出は、「Canvas LMS」を使用する。
現代社会の基本的な構成要素のひとつである 「組織」 について、その基本的な概念・知識を身につける。 さらに獲得した概念・知識を、実際の社会で生じるさまざまな組織行動の考察に応用できるようになる。
Obtaining the basic concepts and knowledge about "organizations", which are one of the basic components of a modern society. Furthermore, the acquired concepts and knowledge can be applied to consideration of various behaviors of specific actual organizations.
この授業では､ ｢組織｣ というものの基本的な理解から始まり､ その行動や構造､ 発展のメカニズムを明らかにする｡ 授業では営利組織の企業だけではなく､ 政府・自治体や非営利組織 (NPO) など幅広い組織を取り上げ､ 営利・非営利､ 官・民など異なる組織の比較からそれぞれの特徴を明らかにし､ 多様な組織についての理解をすすめる｡授業は、基礎的な概念・知識に対する講義とともに、担当教員と受講者、あるいは受講者同士の意見交換によって進める。
The class begins with a basic understanding of "organization", and identifies its actions, structures, and development mechanisms. The class covers a wide range of organizations, such as government and local governments and non-profit organizations (NPOs) in addition to companies that are for-profit organizations, and their characteristics are explained through the comparison of different organizations, such as for-profit and not-for-profits - promoting an understanding of the organization. Classes will take the form of lectures on the basic concepts and knowledge, as well as discussions between instructors and students, or in groups.
| 1 | イントロダクション：組織とは何かについて、その基本的な理解を身近な組織を題材に考える。 |
| 2 | システムとしての組織：組織をシステムとしてとらえ、実際の組織を題材にその意味を理解する。 |
| 3 | 組織と環境：組織と環境との関係について、事例をもとに考察する。 |
| 4 | 組織構造：組織の構成要素と組織構造の類型について理解する。 |
| 5 | 組織と市場：組織を市場との対比として理解し、組織を選択する条件を考える。 |
| 6 | 組織と戦略：組織と戦略との関係について考え、具体的な企業行動にあてはめて理解する。 |
| 7 | 組織と連携：組織における他組織との連携、組織間関係について理解する。 |
| 8 | モチベーション：モチベーションの理論を紹介し、さまざまな理論を具体的な事例にあてはめて理解する。 |
| 9 | リーダーシップ：リーダーシップの理論を紹介し、これからの組織にあるべきリーダーシップについて考える。 |
| 10 | 集団の意思決定：集団における意思決定にかかわる理論について理解する。 |
| 11 | 集団の中のリーダーシップ：映像教材を題材に、リーダーシップと集団での意思決定について、実際の場面での展開にもとづいて考える。 |
| 12 | 組織文化と組織学習：さまざまな組織文化を紹介し、組織文化の果たす役割について考え、 また、 組織学習の意義について理解する。 |
| 13 | 非営利組織（NPO）の理解：非営利組織の特徴について、組織論の立場から理解する。 |
| 14 | 現代の組織とこれから：現代組織を取り巻くさまざまな環境から、これからの組織のあり方について理解する。 |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
| 補足事項 (Supplementary Items) |
|---|
| 授業は、パワーポイントを使用した講義形式を中心とするものの、授業では学生への質問も行うので、学生の積極的な授業への参加が期待される。 |
事前に、「Canvas LMS」に提供される各回の資料を確認しておくこと（各回約2時間）。授業後は指示する課題を行うこと（各回約2時間）。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 筆記試験 (Written Exam) | 50 | |
| 平常点 (In-class Points) | 50 |
授業出席および授業への貢献(20%) リアクションペーパー(15%) 課題レポート(15%) |
| 備考 (Notes) | ||
| 課題の詳細は、授業中に指示する。また、リアクションペーパーおよび課題に対するフィードバックは、授業中に行う。 | ||
なし/None
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 桑田耕太郎、田尾雅夫 | 『組織論 補訂版』 | 有斐閣 | 2010 | 4641124124 |
| 2 | 金井壽宏 | 『経営組織』（経営学入門シリーズ） | 日本経済新聞出版 | 1999 | 4532105374 |
| 3 | 伊丹敬之、加護野忠男 | 『ゼミナール経営学入門』（新装版） | 日本経済新聞出版 | 2022 | 4532135265 |
| 4 | 鈴木竜太 | 『経営組織論 』（はじめての経営学） | 東洋経済新報社 | 2018 | 4492502955 |
| 5 | 高尾義明 | 『はじめての経営組織論』 | 有斐閣 | 2019 | 4641150680 |
| 6 | 田尾雅夫、吉田忠彦 | 『非営利組織論』 | 有斐閣 | 2009 | 4641123896 |
パワーポイントの他、印刷物（新聞・雑誌など）や映像資料も活用する。リアクションペーパーについては、次回授業開始時にフィードバックを行う。資料の提示や課題の告知・提出は、「Canvas LMS」を使用する。